ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

えっ!!【渡邉哲也氏】中山泰秀防衛副大臣スペシャル /五輪、日本選手の嬉しい活躍/その他

2021年07月25日 | 政治

 これは中山防衛副大臣擁護と副大臣の反省どころか自慢話か!!
【渡邉哲也show】260 Vol.1・中山泰秀防衛副大臣スペシャル またも朝日が誤報 中山泰秀防衛副大臣が詳しく経緯を説明 20210723




ブログ主より・・・私は個人的見解だが、渡邊氏の動画を最近は評価できなくなっていた。
チャンネル桜の渡邊氏による動画も、だんだん底の浅さが目に付いてきた。
それで単独の渡邊氏をUPしなくなって久しい。

ところがチャンネル桜ではなくてネトウヨ的な「文化人放送局」だが今回、なぜ「中山泰秀防衛副大臣スペシャル」などするのか、肝心なことはどうなっているのか。中山副大臣を擁護しており、ご本人も反省の色が見られないどころか自慢しているような・・・
コメント欄にもこの動画に不信感を訴える書き込みが多い。

例えば・・・

 国会議員まして政府の一員がツイッターで匿名アカウントとやり取り、バタバタ動いているサマを見せられれば一般国民は不安に感じるのは当たり前です。中山副大臣には公式に説明が必要、個人のYouTube出演で済むはずがない。
 
 池田信夫氏がアゴラで、この動画における中山副大臣の釈明に疑問を呈している。私も池田氏の方に分があると感じた。 中山副大臣および番組出演者は、現在どのような見解をお持ちだろうか。
【参考】池田信夫氏が書いたアゴラの記事・・・ https://agora-web.jp/archives/2052361.html  

 まさか防衛大臣すっとばして朝日記者レベルのチクり騒動おこすとはねぇ 多少考え足りないけど、情には熱い程度の暴走かとおもってたのが甘かった。 普通に日本に不利益あたえるくらいあぶなっかしい。 朝日界隈とかオリンピックの傷深くしたい歪んだ活動家と一緒になって動くとは びっくりですわ。 単純に考え足りない人なんだろうけど・・・この言い訳の稚拙さは、 そんな純粋なものではなく、長く議員をやらせた「やばい奴」という認識をもちましたわ

 スタンドプレーをしたのは事実だし反省して下さい。 国内の人事になんで外国勢力の政治力を借りる必要があるのですか? 外務省や組織委員会と連携不足が否めません。 こんな傷のなめあいは視聴者は求めていません。

 こんな筋悪な擁護に終始する渡邉哲也ショーの存在意義が全く感じられません。
率直な意見を述べる生田さんや仲田先生が番組降板する理由がよくわかりました。

 何が私に対する誹謗中傷だよ。恥を知れ。 政府も大会組織委員会もすっ飛ばして米ユダヤ系圧力団体として悪名高いSWCにいち早く連絡するというのは通報以外の何物でもない。 また小林氏にあのコントの意図を確認すべきだったであろう。個人的意見だがあれは狂人がナチス犯罪を肯定するというナチス犯罪は狂人が行なったという風刺であり、モンティ・パイソンのナチス犯罪風刺と根っこは同じではないか。ではなぜモンティ・パイソンはロンドン五輪の開会式に登場を許されたのだ? 表現の自由を一方的に侵害した中山泰秀防衛副大臣はその職を辞すべきである。お前はどこの国の人間なんだと言いたい。
 

中山副大臣は、いいわけばかり「密告している・情報漏洩している」などという批判を否定していますが、ここまで厚顔無恥とは驚きました。聴くのも恥ずかしい。

人を見て投票する必要があります。

自民党の「ホシュ」として先頭(なんの先頭か?こんな人物についていく議員も人を見る能力がないのか、それとも利権か?などという声があるのも当然だ。)

政府はこの人物をなぜ更迭しない? 「個人のパイプを活用した」ですって!!素人でもこのそっくり返った発言には驚きますよ・・・なさけない、これは個人の資質の問題でもありますね。

またあるチャンネルのかなり有名な評論家が「麻生さんはあのように言っても中国は何も言ってこないでしょう」という能天気な発言には心底驚いた・・・日本のマスコミは中国の酷い反応を記事にしていないところがほとんどだということを知らないのだ。



 オリンピックの選手の活躍、テレビで応援していますが(特に柔道の阿部兄妹の金メダル)、他にも時々あの可愛い「もちまる日記」のyoutube、そしてヴァーグナーの「ローエングリン」、主演の名歌手ジェームス・キングの骨太な英雄ローエングリンに対し、貴公子のようなジークフリート・イエルザレムの青年らしい瑞々しい表現に心を傾けて聴く、という贅沢さ、冷たい麦茶やミルクを飲みながら「名歌手の良き時代」を懐かしんでいます。

熱海の土石流の被害のニュースは心痛みます・・・悲しいニュースが今日も・・・。

明日からもうひとつ台風が来るようです。飲み物や食品の用意はしておかないと。どうか皆様、お気をつけてください。
関東甲信 「台風8号」北上 月曜の夜から雨 火曜は荒天の恐れ (msn.com)

現在の台風位置情報と進路

台風情報・日本広域(2021年07月25日21時現在)


ブログのティールーム



ヴァーグナー「ローエングリン」から第1幕、3つの約束の名場面、真正のヘルデン・テノールであるジェームス・キングとドイツの名ソプラノである美声のグンドゥラ・ヤノヴィッツ、指揮はチェコ動乱の時にスメタナの「わが祖国」をチェコフィルを率いて演奏し、人々を勇気づけた巨匠クーベリックです。

Wagner: Lohengrin / Act 1 - "Zum Kampf für eine Magd zu stehen"   James King




イエルザレムは2分30秒から、信頼していたエルザに破られた3つの約束、熱血歌唱です。
指揮はイタリアのカリスマ、クラウディオ・アッバード、イエルザレムに存分に歌わせています。
オーケストラは名門ウイーンフィルです。
Wagner: Lohengrin, WWV 75 / Act 3 - Was bringen die? Was tun sie kund?







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする