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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【反PLA法案】スパイ防止法がない今、国内における解放軍関連の活動を公けにする(深田女史)/KK問題 宮内庁はかかわらないと決断、その理由は・・・

2021年07月29日 | 政治

★ 深田萌絵女史がこの動画で「スパイ防止法」がない今の日本で現実にできることを探さなければならない、と。・・・私も同感で、自民党のホシュ系議員で「スパイ防止法が必要だ」と動画などで言いながら実際には裏で「スパイ防止法は困る」と立ち回っている不思議な政治家たち・・・のこと、わかります。信用できないのです。

【反PLA法案】 国内における解放軍関連の活動を公けにする  深田萌絵女史






★ ところで次のようなyoutubeを発見しました。削除される前にぜひご覧ください。

 3月20日にUPされた妙佛大爺[miào fó dà yé]さんの消された動画を捨て身でUPします。速攻で消されるかも。




 #2021/07/28【緊急配信】KK 小⚪︎母子問題 動き停止のわけ  篠原常一郎氏



6月に西村長官が東京五輪での会見をして世論から叩かれたが、あとでわかったことだが上皇后陛下のご意向もあったそうだ。
宮内庁は皇族の方々から出されたご意見などは言葉で日本の国を安らかにし、皇統の伝統に従って苦慮したことがわかる。
その背後にあるのは4月8日にKK息子が28枚の文を出したこと、これは西村長官が説明すべきと言ったことであった。
また加地大夫は「これはМ子内親王のご意向で作ったもの」と発表した。
これはかかわりのある皇族とは打ち合わせをしたうえで発表したのだが、A宮家ご夫妻とМ子内親王がそれぞれ別に発表したことで宮内庁は機能不全に陥っている。
すべての恥を宮内庁が負うのは・・・広い意味でみた上皇ご夫妻と天皇ご夫妻との一種断絶があったらしい、本来は上皇ご夫妻がタッチしないはずのことで、これ以上皇室発で言論・世論上の混乱のあることを8月に予定されている「皇統の維持の有識者会議」でとりまとめをスガ首相によって説明をされることになっている。
これがKK婚姻問題で影響を受けることはよくないので、取り扱いをやめるべきだ、ということ。
今後の報道の流れをかえるということだが遺族年金の件が問題になる、これは警察官僚出身の官房副長官の杉田氏、西村長官らが宮内庁としてはこの問題にかかわらない、とした。遺族年金問題は
週刊WOMANに載った記事について、宮内庁が判断してKK婚姻問題は年内解決できないとしている。
この週刊誌でМ子内親王とKK母のことを断りもなく記事にしたことが、手を付けられないと判断。
皇族を迎える側の母親としてはあり得ない品性である、ということ。梯子を外されたKK息子は年内帰国はできないことが考えられる。
9月のK子妃に対し、記者から問いが出ているが宮内庁はもうこれにはかかわらない、直接A宮家が答えることになる。
皇族の方々のお誕生日の正式会見は正式に宮内庁のホームページに残り、このような質問がでることが皇室の歴史でありえないこと。
遺族年金問題も含めて宮内庁は「対応不能」とし、直接対応することはない。A宮家が対応することになる。
A宮は「皇室の儀式に乗っ取って様々な儀式を行うことを拒否されている」という。
安積明子氏の取材では「М子内親王も醒めているのではないか、むしろKK息子の出方を試しているのではないか」ということ。
KK息子に会うのは警備がついているМ子内親王が行うのは不可能。宮内庁は一切婚儀に向けた準備はしない、ということでKK息子とМ子内親王の結婚は極めて困難な状況になった。A宮家の親子分裂、KK母のいろんな問題など、宮内庁はかかわり困難。
有識者会議で話されている時に、こうした問題があり国民に説明できないので、年内での動きはないとする。
(走り書き・・・正しくは実際に動画をお聴きください)

 ブログ主・・・ 安積明子氏の先日の講演を私のブログでもUPしていたので、まだご覧になっていらっしゃらない方は時間をみつけてご覧になってください。https://www.youtube.com/watch?v=0KXXpM_glnM
М子内親王に対してもかなり厳しいことを言っていますが当然です。

今回の展開からも感じるのですが「宮内庁」に一部の至らぬ皇族のした後始末を押し付けるのは、ちょっと違うと考えています。
「皇室シンジャ」はよくても一般国民は眉をひそめます。見え透いた「言い逃れ」に過ぎないと。
これはスッキリさせないと「騒ぐと反日左派が喜ぶ」という言い逃れでは通用しません。

宮内庁のトップは役人であり「臣」ではない。そして世襲でもない。
またそのトップも数年で入れ替わる。ましてや無自覚な皇族の一部の自我を通し、一般国民を貶めるやりかたは尋常ではない。勘違いも甚だしい。これは一般社会でもあきれ果てることだ、と思っている。

また「天皇陛下」も、懸命になさっているが、判断に「まさか」のこともなさった。
【東京五輪】潘基文前国連事務総長が開会式後に天皇陛下と会談 「天皇からのリクエスト」と韓国報道 | 東スポのスポーツ総合に関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)

五輪開会式のあと、あの韓国の藩基文前国連総長と10分あまり会談する、ということは政治的な行動ではないのか、
これに比べたら、スガ首相や小池都知事が「起立が遅い」という問題などは微々たるものだ、と思う。
「教えてもらっていない」というなら「教えてもらったらできるのか?」という資質問題になる。こういう点からも政治問題にはノータッチであるということがわかるが、これには何もいわない。
それどころか異常にかばう「ホシュ風味」がいるのが残念だ。これは本当の解決にはならない。

以前、現天皇が皇太子時代も周囲の止めるのを振り切って「私事だ」と言って中国の歌舞を鑑賞に行き、そこで習近平の夫人と親しく語り合ったこともあったことが報じられていた。
中韓に関しては「皇族だけの問題」ではなく「国家」の問題だ。

周囲のいうことを聞かない傲慢さ、それを「自由」と判断するのはあくまで「個人」の問題だ。
しかしそうした一部の皇族の無知で自己中心の言動は「国家の存亡」にかかわることなのである。

ひとつひとつ、信頼を失う事件が国民の厳しい視線を向けてきたことも現実だ。




ブログのティールーム

1956年、ミラノ・スカラでの実況録音、ヴェルディ「アイーダ」全曲を聴いた。素晴らしすぎてあっという間に全部聴けてしまった。戦後まもなくまだ敗戦国のイタリアも貧しい頃、このような今では考えられない名演があった。

素晴らしい!!(ただしラダメスを歌うディ・ステファノはミスキャストだ、これがベルゴンツイかコレッリだったら申し分ないのだが・・・声のジャンルが違い違和感満載、昔CDで聴いたジーリも然り)
あっという間に聴いてしまった。なんという歌手の実力の時代か。

Antonietta Stella Giuseppe Di Stefano Giulietta Simionato Gian Giacomo Guelfi Aida (1956 live)



Conductor Antonino Votto - 1956(LI)
Orchestra - Teatro alla Scala
Chorus - Teatro alla Scala
Aida - Antonietta Stella
Radamès - Giuseppe di Stefano
Amneris - Giulietta Simionato
Amonasro - Giangiacomo Guelfi
Ramphis - Nicola Zaccaria
Il Re di Egitto - Silvio Maionica
Una Sacerdotessa - Mirella Parutto (-Boyer)
Un Messaggero - Giuseppe Zampieri


ステッラ、シミオナートの一騎打ちか・・・合唱やオーケストラも素晴らしい、脇役にいたるまで名歌手だ。
これはすごいにゃ~(もちまる)
「もちまる日記」で人気のもちまるのお気に入り、海老殿。(海老のぬいぐるみ)
もちまる on Twitter:

コメント
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