深田女史から拡散「小泉環境大臣で日本は崩壊する」／クライン孝子女史「ドイツの大洪水」ベルギーやオランダにも広がる／奥山篤信氏の「東京オリンピックテレビ観戦記」１

深田萌絵女史から「拡散」のお知らせです。

小泉環境大臣で日本は崩壊する。

昨日は、いい話を聞いた。

小泉環境大臣が、データも何も見ずに適当なことばっかり言うので、「４６％削減」発言で現場は大混乱だそうだ。

環境省も何も聞いていなかったらしく、「そんなことは不可能だ」と頭を抱えているそうだ。しかも「４６」の数字の由来は、小泉地元の『市外局番』から来ているらしく、マトモな役人がみんな「日本の製造業破壊する気か！、「太陽光パネルで原発一基分の電力賄うのに東京２３区分の土地が必要なの分かってるのか！？」と腸が煮えくりかえってるらしい。

何が朗報かというと、「脱炭素」で動いているのは環境省の役人ではなく、単なる小泉利権なので次の選挙で消えて貰えば、日本の製造業とエネルギー政策のデストロイヤーが消えてくれるということです。

しかし、４６の由来はなんだと騒がれたが、なんと市外局番だったとは、恐ろしい時代になったものだ。

小泉環境相単独取材 「４６％削減」を“メダル”に例えると？【news23】



彼の言葉をきくとこちらまで恥ずかしくなる。

ブログ主から・・・気になる小泉環境大臣のこと、ナポリで開かれた「G２０環境大臣会合」を検索した。
http://www.env.go.jp/press/files/jp/116553.pdf
小泉大臣の挨拶では「水害にあわれたドイツ・中国」に哀悼の意を表しながら、話の中身は・・・

 

○我々は現在、コロナ禍と気候変動、そして生物多様性損失という三つの世界的危機に直面。この重要な分岐点において、社会経済システムを持続可能で強靭なものに再設計（リデザイン）することが必
要不可欠。・・・海洋プラスチックごみが喫緊の課題であることから、新たな国際枠組の議論と並行し、各国・機関が、「2050 年までに追加的なプラごみゼロを目指」した実質的な対策の継続が必要。

　小泉環境大臣は山や森林のソーラーパネルなどの設置で大土砂流が起きていることも調査したり国土強靭化などインフラ整備を考えていないのだろう。また政権もそれでいいと思っているのか？
ドイツの環境相も「CO2削減」オンリーで土地がスポンジのように水を吸うことなど考えていなかったという。（下記ニュース）
やはり「利権」が絡んでいるのだろう。それよりも小泉大臣の脳内は「コンビニのプラスチック製のスプーン」の撤去やそれに類似したものに頭がいっぱいだったりして？？？



【言いたい放談】オリンピックどころではなくなったドイツの水害[桜R3/7/29]



ドイツではオリンピックはどのような反響か、電話で伺うと「それどころじゃない」とクラインさんは仰った。
そしてこの動画で、ドイツの大洪水が（中国もそうだが）異常な大きさであったことなど、環境問題を考えることがずっと話されている。
今回のドイツの大水害はメッチャクチャの大きな被害だった。ドイツ政府も必死になっている。
被害者は水に流されて行方不明で実際のところは不明、鉄道もメチャクチャ、堤防が切れて２００２年の水害どころではない。
ドイツの人は休暇を使って奉仕に行っている。そういう場合もワクチンを打っていない人は厳しく問われる。
ワクチン接種済みという証明の黄色いパスポートを持っていないとボランティア活動にもなかなか行けない。

私もネットの動画でドイツや中国の大洪水を知るしかない。ネットでもドイツの大洪水のニュースは中国のより少ない。
中国の報道は規制されていることもあるが・・・人為的ないろんなことも絡んでいるのでネットでは暴露動画が多いのだろう。私は呑気にクライン女史に「ドイツではオリンピックのことどのように報道されているの？」て聞いてしまった。
「それどころじゃないわよ！！」と、日々の飲料水や食料も困っている状況を伺ってビックリして調べた。
確かにオリンピックどころではない・・・。しかし日本もこのような異常気象に本気で対策を考えるべきだ。
ドイツはもちろん、ベルギー、ルクセンブルグ、オランダもどのように立ち直るのか・・・何年もかかるということだ。

★　これは日本の環境大臣も同じだけれど・・・
ドイツを襲った大洪水…それでも「CO2削減」しか頭にない政治家の無責任
荒れ果てた風景を背に、日頃よりCO2削減に情熱を燃やしている環境相が立ち、「我々は全てのカタストロフを防ぐことはできないが、できる限りの対策に着手し、実行しなければならない」と宣言。のちにわかるのだが、彼女の言う「できる限りの対策」とは、CO2削減のテンポをさらに上げ、再エネ拡大に全力を尽くすことであった。 　
しかし・・・
ただ、その前日、同じく第2テレビ番組が組んだ洪水特集(Hallo Deutschland spezial)では、趣が少し違った。最後に数分だけ流された「洪水の真の原因」は、環境相の主張とは一致していなかった。 　
それによれば、原因の一つは、数十年にわたって宅地や商業スペースを作るための過度な土地の造成が進んだこと。
本来なら、河川の周りは一定の面積を、水位が高くなったときに自然に水没する場所として残しておかなければならない。その土地がいざというときにスポンジのように水を吸い、洪水を防ぐ役目を果たすからだ。 　
しかし、ここ数十年、多くの自治体はその面積を削り、いわゆるスポンジの8割が失われてしまった。
コンクリートやアスファルトで固められた土地は、当然のことながら水を吸収できず、豪雨で行き場を無くした水は、河川や下水溝を逆流し、住宅地に流れ込んだ。 　
また、さらにそれに輪をかけたのが、インフラの劣化だという。河川底には土砂が溜まり、湛えられる水量が減ってしまった。地下に張り巡らされている排水路にはゴミや泥が溜まり、機能低下が著しかった。
専門家は以前からずっと、治水の改善を訴えていたという。

（下記の写真はベルギー）・・・ドイツ・ベルギー・ルクセンブルグ・オランダに被害。


★　このような大洪水、いつどこで起こるかわからないだけに「国土強靭化」が必要と強く思う。


奥山篤信氏のオリンピックテレビ観戦録から・・・連載その１
日本ではコロナ感染が増えている中で、オリンピックでは選手が日頃の努力を見事に実らせて多数のメダルを得ている。
今、競技の真っ最中である。
作家であり評論家の奥山篤信氏のお書きになった選手たちの活躍を「オリンピック、テレビ観戦」から毎回このブログにエッセイを転載の許可を得ました。ひとつずつですので、すぐに読めます・・・しかし熱い文章です。

◎素晴らしい開会式　何のこだわりもなく褒め称え絶賛する僕だ

とにかくセンス抜群　日本の伝統の真似事場面は天皇陛下の後のだらだらも含めノーサンキューだがまあ我慢できた。

素晴らしいIT技術駆使　花火も素晴らしい　最高の企画だ　誰にも負けない　おめでとう

さらに馬鹿にしていた橋本聖子の堂々としたスピーチ　アスリートだからこそいえる言葉の数々　申し訳ないあなたのことを誤解していた　今日のスピーチで高く評価する　あなたのこの数ヶ月のやるやらないのジレンマで作った自分の素晴らしい憂いの顔　

すべてがクリアーになった。

バッハも悪くなかったが喋りすぎだ　まあよかろう　ノーベル平和賞狙い見え見えの演説だったが・・

余談：大坂なおみ　なるほど最後の聖火のつけ役だったのだ
テレビは何故はるばるアメリカから遥々きた大統領夫人ジルさんをもっと映さなかったのか？
さらにマクロン大統領も？？
天皇陛下の宣言の際に起立が遅れた首相や知事に対して非難があるが1964年五輪も同様だれも立っていません。

 

 

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【東京オリンピックBGM】ファイナルファンタジー　MAIN THEME 【開会式　入場曲】

世界が震撼のスパイウイエア、ペガサスのこと／松田氏がタジタジ、深田萌絵氏の正論／高市早苗議員のお話

★　オリンピック、日本選手によるメダルラッシュですが、全部はとても視聴する時間がありません。
奥山篤信氏がお書きになった各選手の活躍を読ませていただいています。
すご～い白熱的な文ですが、転載のご許可がまだおりていませんので・・・。


ところで・・・ここまできているチャイナのハッカー問題

【世界】世界が震撼‼️今海外で騒動になっている全てを盗むスパイウエア　ペガサスの実態をお伝えします!
【及川幸久−BREAKING−】

スマホからすべての会話や情報を得ることができるスパイウエア、これをエドワード・スノーデン（現在ロシアのモスクワにいる）である。
スマホを通してスパイ活動をしてしまう。所在地も明らかになり、さまざまなことができるのでここから得られる情報を盗み、メールもコピーができる。このペガサスの最大の特徴がスマホを持っていなくてもハッキングできる。
イスラエルの政府が作ったのは犯罪防止の捜査目的だった。しかし政府は敵対するジャーナリストの監視、敵対する国の政治家の監視、サウジアラビアで殺された件も政府はペガサスを使ったのではないか、と言われている。ペガサスは多くの電話番号を持っている。
この中にはマクロンフランス大統領の電話番号を持っている。アップルの写真アプリを通して、或いはメッセンジャーを通してハッキングできる、または電話の盗聴を痕跡を残さずできる。１０００名以上の人物のもある。メキシコ、中東、インド、フランスなどが今回の被害者。
疑問点はモスコータイムスという英字新聞でペガサスはロシア・中国・アメリカは使っていない。多分、中国はこれ以上のものを持っているからだろうという。
今年最大の話題のひとつになる。（走り書き）

★　下記のyoutubeの対談、松田氏が完全にかすんでしまっている。本気度の違いでしょうか。
次から次へと機関銃のように言葉が出てくる深田女史、正論だらけの内容です。（これは２０１８年の対談ですが、この時すでにすごい）彼女がホシュからスルーされてきたのは勲章ですね。「日本」を真に考える彼女はそういった「AHosh」（「口だけ偽ホシュ」）が避けたかったのもわかります。
その後見た最近のyoutubeでは松田氏は半導体でも政府側の見解をヨイショしていましたね。（まあ、よくある話です）

特番『深田萌絵さんに色々聞いてみました！日米中知財戦争、杉田発言、真の女性活躍、若者の考え方・・・』ゲスト：ITビジネスアナリスト　深田萌絵氏




★　３０分過ぎからお聴きください。正論です。自民党ではなかなかこんな発言できませんね。高市さん勇気あります。
これは深田女史と同じ内容を述べています。高市議員のことはよくは存じませんが、この件については同感です。
【東京ホンマもん教室】7月24日 放送　見逃し動画　　ココがおかしい！４度目の緊急事態宣言 ゲスト：高市早苗（対談テーマ：日本の成長戦略について）





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こんな国難の時、そして世界中が不安定な時に聴きたいと思うのがヴァーグナーの最も難解？な「パルジファル」、
メットでの最高の「パルジファル」の公演のＤＶＤが９月に限定で発売されるというので、すぐに予約しました。
今まで素晴らしいパルジファルを歌ったヘルデン・テノールは、マックス・ローレンツ、ジェームス・キング、この二人は傑出しているという評判でしたが、１９９０年代のジークフリート・イエルサレム主演のメット公演における「パルジファル」です。
これはキリスト教的な思想でなく、東洋の思想（仏教と言う人もいます）、それをどのように演じているのか大変興味があります。下記の動画は「パルジファル」のフィナーレです。限りなく美しいが難解・・・

Parsifal - Final  Jerusamen..best Parsifal ever.



ワーグナー:舞台神聖祭典劇《パルジファル》

アンフォルタス……ベルント・ヴァイクル(バリトン)
ティトゥレル……ヤン=ヘンドリク・ロータリング(バス)
グルネマンツ……クルト・モル(バス)
パルジファル……ジークフリート・イェルザレム(テノール)
クリングゾル……フランツ・マツーラ(バリトン)
クンドリ……ヴァルトラウト・マイアー(ソプラノ)
聖杯守護の第一の騎士……ポール・グローヴズ(テノール)
聖杯守護の第二の騎士……ジェフリー・ウェルズ(バス) 他

メトロポリタン歌劇場合唱団・管弦楽団
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
制作:1992年3月 ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場〈ライヴ〉
演出:オットー・シェンク