ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

KK留学でA宮家側から干渉?/麻生さんの話はわかるが、今までが棚上げ・無責任は放置で国民に丸投げですか?/習近平の汚職・プーチン発言の裏側/その他

2021年07月08日 | 政治

1,KK問題 これはひどい、生命保険金詐取疑惑も絡んでおり、ハッキリすべきです。・・・何となく察してはいましたが。
(走り書きは省略します)早い解決を願います。

【追捜】KK留学でA宮家側から“干渉”?


「宮内庁が~」・・・というよりもご本人たちの問題。本当にゾッとする。
親の教育が、というと本人も親に反抗的になるだろう。普通この30歳前の年齢では自分を恥じるのだが。
しばらく「謹慎」が必要。・・・こんなこと書けば「反日左派・反日国が喜ぶ」というのなら、なおのことご本人たちが助けを借りてでも正常な考え方ができるように努力すべきだろう。
 国民は心配をしていたがここまで長引かせると皇族への「蔑視」に変わる。
憲法や戦後の問題ではない、失敗すら認めない「本人の問題だ」!!・・・よくいう「あなたは悪くないのよ、まわりが悪いのよ~」
こんな「他罰」で解決できたらすごいものだ。それさえできない何かがあると思われても仕方がない。
(篠原氏の話ではありません。私の憤りです)


2,中国問題
 下記の「闇のくまさん」の動画、一定の人気があるようだ。
しかし、独特の話し方が私には聴き苦しい。それに麻生麻生ってプロパガンダか!
政府からのきちっとした報告はない・・・これらは保守ではない、AHoshという。
今の政府が本気で「台湾」どころか「日本」を護る気などあるとは信じられない。
政府が本気だったら変な法案など通さない。中国にいる日本企業や日本人を帰国させる。
日本国内の「掃除」をする、いいかげんなやりかたで外国に頼る結果になるのでは他国にも失礼。
国民にどう説得するのか・・・公明も切ることができない。私には不安が先にくる。

もっと早い段階から「尖閣」問題はずっとずっと言い続けてきたんだよ!!・・・それをアベ前総理は尖閣常駐など「嘘の公約」までして国民を騙し・・・日本は丸腰なんだよ!! 小笠原の海に多数の中国船が来襲した時も、政府は「見て見ぬふり」でなめられたんだよ・・・(涙)、あの時、故三宅先生に「小笠原が危ない」と訴えたら「実は尖閣が危ないんだよ」って仰った・・・。小笠原はその前哨戦だったのだ。試されたんだよ。
アメリカのキャンベル氏は「台湾独立」は考えていない、とハッキリ言ったんだよ・・・
変な防衛大臣を何人も続けて投入して・・・特に恥ずかしかったのはマティス国防長官に「自分の写真入りのバレンタインチョコをプレぜんトして悦に入っているあの網タイツの稲田防衛大臣だった。顔から火が出るほど恥ずかしかったよ!
なんでこんなのばかり就任させたのだ、自衛隊の命のことも考えが及ばなかった人を!!
今になって大変なことになっているのだろう。実際のところ国民に丸投げか?
くまさん、何を喜んでいるの?あわてて感情を爆発させているようなトリックで私はあきれます。お祭りじゃないんだよ!!・・・走り書きはナシ




 また、岸防衛大臣が6月中旬の「欧州議会」にて「意図不明な中国の軍拡に深刻な懸念」と表明、「岸防衛相は同演説で、平和を維持するためには中国の弾道ミサイルの状況、日本の4倍に防衛費を増額するという決定、南シナ海における人工島の軍事化を「注意深く監視」する必要があると述べている。ということについて、その記事のコメントに次のような言葉がありました。
>オーストラリアやカナダは中国からの経済の恩恵を断ち切って手向かう姿勢を示した。
そういえば・・・今、中国にいる日本企業や従業員など、心配です。
中国は日本の足元を見ています。これを今まで放置してきた、これが怖ろしい。



★ ここでパンチのきいたお話を!!
 習近平の汚職!?プーチン「解放軍は米ロの足元に及ばない」発言の裏側   深田萌絵女史



クライン孝子女史がフランクフルトからメールマガジンで・・・

◆◆さて最後になりましたが、大の [仲良しのベッラさんの`ブログで

紹介しておられた深田さんのご意見にはいつも感服しております。

◆◆ いやあ。日本にも素晴らしい女性評論家がおられるなあと感服しております。

その1)

◆◆#深田萌絵TV #深田萌絵 #背乗り

#深田萌絵TV #深田萌絵 #WiLL

保守言論誌が中国共産党の利益を守る仕組み!? 

(225) 保守言論誌●●●●は中国共産党の救世主か? - YouTube #深田萌絵TV#深田萌絵#WiLL#Hanada#深田萌絵のヤバい話

その2)

◆◆足立康史と辻元清美の国籍問題隠蔽工作が同じ!?

https://www.youtube.com/watch?v=ZLlhyGbWSU4


3、中国国内のトップ分裂か?

反体制派からの内部情報です。とんでもない事になりました。
中国共産党では内部闘争が裏から正面攻撃変わりました!
習近平国家主席は、副主席の盟友 王岐山に対面で皆の前で早く退任しろと言われた模様。
そして北京周辺の建設中の地下軍事基地がクーデター計画で爆破、部隊100名以上死亡。かん口令が敷かれ、先日100周年記念前に急いだ東北部江沢民派が習近平斬首作戦を内通され6/29に300人逮捕。
表に出てきましたね。
(だんだん内部抗争が激しさを増してきたのではないでしょうか)

遠藤誉女史は
建党100周年祝賀文芸公演、江沢民・胡錦涛等欠席させ「毛沢東と習近平」を演出
と書いている。全文は 建党100周年祝賀文芸公演、江沢民・胡錦涛等欠席させ「毛沢東と習近平」を演出(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース




4、コロナ感染問題
東京都の小池百合子知事は7日、政府が都に4回目の緊急事態宣言を発令する方針を決めたことについて「状況はとても厳しい」と述べた。都庁で報道陣の取材に答えた。開幕が迫っている東京オリンピックについては「新型コロナウイルス対策を進めながら、安全に開かれるよう進めていきたい」と語った。小池氏は同日夕、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長と都庁で会談し、都内の感染状況などについて意見交換した。【竹内麻子】
東京都に緊急事態宣言発令へ 小池知事「状況はとても厳しい」 (msn.com)

尾身氏「五輪、無観客に」「実効性持った対策を」コロナ規則集に苦言

毎日新聞 / 2021年7月7日 12時23分

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は7日の衆院厚生労働委員会の閉会中審査で、東京オリンピック・パラリンピックの開催について、現在の感染状況では医療逼迫(ひっぱく)の恐れがあると指摘したうえで、開催形式については「無観客が望ましい。大会関係者も最小限にすることが重要だ」と改めて述べた。

 尾身氏は、感染拡大を抑えるため「4連休、夏休み、五輪・パラリンピックが始まる前に効果的な対策を打つことが必要だ」などと指摘。コロナ対策の規則集「プレーブック」で、大会関係者に個室のあるレストランやコンビニ利用を認めていることに関しては、「(感染拡大の)可能性はあるので、実効性を持った対策を打ってほしい」と述べた。【中西拓司】

国立競技場の感染リスク 文科相「マスクと間隔でゼロに近い」ええっ!!

萩生田光一文部科学相は6日の閣議後記者会見で、東京オリンピック・パラリンピックの主会場となる国立競技場での新型コロナウイルスの感染リスクについて、スーパーコンピューター「富岳(ふがく)」によるシミュレーション結果を公表した。萩生田氏は「マスクをして間隔を空けて着席すればゼロに近い」と説明した。

 今年3月から本格稼働した富岳は、理化学研究所と富士通が開発。飲食店や満員電車内を想定した新型コロナウイルスを含んだ飛沫(ひまつ)拡散の影響をシミュレーションし、感染防止対策に生かしている。(7月6日 毎日新聞)
 この萩生田文科大臣、前は教科書問題でおかしな指導を教科書会社にして、それこそ「反日」内容に訂正させたり、
多くの批判を受けたばかりだった。
この人はアベ前首相の盟友であり側近、保守と思われていた。

ところで、競技場に全員が席についたまま、と思っておられるのか?
トイレその他、席を離れることも当然あるし、行き帰りの交通も混雑が予想される。
この人はいったいどういう人なのか?全く理解できない。


変異株「ラムダ株」が南米で猛威 「最凶」といわれるその感染力とは?
医療用酸素の消費量が通常時の4倍に達し、病院では入院できる患者数の半分しか受け入れられない状況になり、ガスの補充に病院を訪れたボンベメーカーの職員が群衆に取り囲まれる事件が起きました。

「ラムダ株はこれまでのウイルスの10倍以上の排出であることが多いと考えられます。
理論的には、これまで15分対面でしゃべると感染していた場合、ラムダ株なら1分30秒で感染する可能性となります。
少なくとも従来株より感染力が数倍強いと考えていい」

切り札とされるワクチンも、ラムダ株には効かない可能性がある。

国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんの指摘。

「ラムダ株のウイルスには、スパイクたんぱく質(ヒト細胞表面にある受容体と結合する物質)に『F490S』という変異があります。その変異が起こると体内にある抗体は侵入してきたウイルスを認識できず、攻撃しない可能性がある。つまりワクチンが効きにくくなるということです」

 実際、世界保健機関(WHO)はラムダ株について、「感染力が高く、抗体に対する抵抗力がある可能性がある」と指摘した。

「現時点でラムダ株は感染力が強く、ワクチンが効きにくいと報告されます。攻撃力も防御力も強い『最凶の変異株』と言えます」(一石さん)

 ラムダ株が今後、日本に上陸する可能性も指摘されている。7月8日発売の『女性セブン』では、東京五輪が行われる7月下旬から8月にかけてラムダ株が増える危険性について、専門家への取材を元に詳報している。
全文は 変異株「ラムダ株」が南米で猛威 「最凶」といわれるその感染力とは? (msn.com)




ここまで進んだ「国産コロナ新薬」期待の成果も治験で足踏み…政府のバックアップが必要

新型コロナウイルスワクチンで、日本は米ファイザーや米モデルナなど海外メーカーから提供を受けているが、コロナ対策でもう一つの開発競争の舞台となるのが治療薬だ。変異ウイルスにも対応できるという期待の研究成果も出てきたほか、承認申請を視野に入れる薬剤もある。国産治療薬の開発はどこまで進んでいるのか。

 富山大の研究チームは多種類の変異株が体内で増殖するのを防ぐ中和抗体の作製に成功したと発表した。新型コロナの回復患者のうち強い中和抗体を持つ患者を選定。抗体を作る「B細胞」から抗体遺伝子を取り出して遺伝子組み換え抗体を作り、特に強い抗体を特定、「スーパー中和抗体」と命名した。

 研究チームの一員で、富山大学術研究部医学系の仁井見英樹准教授は「軽症から中等症の患者に投与して重症予防できることは確かだ」と語る。

 製薬会社との共同で実用化を目指すが、成功すれば現時点で中和抗体を用いた治療薬は国内では初となる。仁井見氏は「中和抗体は、もともと回復患者から取り出したためにシンプルに効果が説明できるので、(今後の進展も)早いのではないか」と話す。

 今後は安全性の試験や治験などの段階を踏むが、仁井見氏は「米国では中和抗体による治療が流行から1年経たずに緊急使用許可された。日本も柔軟に対応していただけるのではないかと期待している」と見据えた。

 厚生労働省によると、現在国内でコロナ治療薬として認められているのは、エボラ出血熱の治療薬「ベクルリー(レムデシビル)」や、重症感染症や間質性肺炎の治療薬「デカドロン(デキサメタゾン)」など4種類。元厚労省医系技官の木村盛世氏(感染症疫学)は「国産の治療薬の方が供給面で安定する。基礎研究の蓄積にも重要だ」と指摘する。

新たな承認を目指して国内企業で治験を実施しているのが、中外製薬の関節リウマチ治療薬「アクテムラ」(トシリズマブ)。4回の治験のうち、国内の治験で患者入院期間の短縮が認められた。海外では1つの治験で効果が認められ、残り2つでは結果が出なかったという。同社担当者は「どういうタイミングで、どういった患者に投与すると治療効果が認められるのか明らかにする必要がある。総合的に解析して申請できるか検討している」という。

 同社は新薬開発にも注力している。2つの抗体を組み合わせた「抗体カクテル療法」の海外治験では、外来患者の入院リスク減に約70%の効果があったほか、感染者の家族など濃厚接触者を対象とした発症リスク減が約81%という結果だった。アクテムラと合わせ年内の申請を目指す。同社はC型肝炎を想定して研究開発が進められていた経口摂取の抗ウイルス薬「AT-527」も第3相試験を実施している。

 気管支ぜんそくの治療薬「オルベスコ(シクレソニド)」(帝人ファーマ)、急性膵(すい)炎の治療薬「フサン(ナファモスタット)」(日医工)なども承認を目指している。

 ただ、ある医薬品メーカー関係者は治療薬開発の難点として「ワクチンの普及と患者の減少で治験が進まない可能性がある」と明かす。

 期待の高かった薬剤も進捗(しんちょく)は思わしくない。新型インフルエンザなどの治療薬「アビガン(ファビピラビル)」(富士フイルム富山化学)は昨年10月にコロナ治療薬として承認申請されたが、有効性を明確に判断することは困難として継続審議になった。ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智北里大特別栄誉教授の研究を元に開発された抗寄生虫薬「ストロメクトール(イベルメクチン)」(米MSD)も申請の段階には至っていない。

 前出の木村氏は「海外のような大規模な治験を実施できるかどうかも課題で、政府は補助金だけでなく、治験へのバックアップも必要だ。日本の感染症医療の向上のための最後の戦いになる」と語った。(夕刊フジ)


コメント (10)
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