【最低の記者会見】お祝いする気はさらさらございません。 政治学者 岩田温氏
「私が、私が」というのしか出てこない会見だった。これは日本の何を壊したのか。
今回、怒っていたのは皇室を考えている人たちで、その逆に「いいじゃないか、個人のことだ」というのはどうでもいいという人たち。
今回の会見は国民の分断をはかろうとする内容だった。批判することを許さない、という会見で、ひどいものだった。
文書で読み上げ式をしていたが、「私や私の家族、圭さんや圭さんの家族に対する誹謗中傷・・・」と言っていたが、誹謗中傷とはありもしないことを指すのであり、公金詐取などのことを言うのは「誹謗中傷」ではない。
お金を貸した人を責めたこと。今回のことは朝日新聞をはじめとしてなぜ「誹謗中傷」ということを正しく書かないのか、事実に基づいた批判は「誹謗中傷」ではない。・・・体調もすべて国民の「誹謗中傷」か?
ひとつひとつの例をあげて、岩田氏はハッキリ批判する。「どこが事実ではないのか、ハッキリ言っていただければよかった。要するに小室圭氏に対する批判はすべて誹謗中傷である」と言ったことになる。「根拠のない誹謗中傷」と繰り返すのならば、どこがそうなのか、もはやこの二人には言葉がない。それよりビックリしたのが佳子内親王の文書であった。「結婚に関して誤った情報が~誹謗中傷が・・・」という「批判は全部誹謗中傷なのだ」という内容。国民が声をあげたことは全部「誹謗中傷」なのか?国民の分断を皇族がすすめてどうするのか?
国民が皇族に「誹謗中傷」と言われたことは有史以来のことだ。
この問題については「危機に瀕している」、この二人の姉の弟である悠仁殿下が「天皇にならない」というようになる。
またこの前の佳子内親王が「ジェンダー」を繰り返したのは日本の危機である。
皇族の教育はしっかりやってほしい。これは「皇室批判」ではない。心配して苦言を申し上げているのである。
日本が滅びていくのを目の前にしてどこにお祝いする必要があるのだろう。(走り書き)
★ 次は私が毎日オジャマしている「保守」で、古くからのブロ友、「愛国画報」のyohkan画伯の怒りのコメントです。普段は温厚なyohkan画伯がここまでお怒りになるのは珍しい。 ホント、恥ずかしくて情けない会見ごっこでしたね。くだらない作文読むだけって、いい歳して大人になりきれないのが丸分かり。PTSDじゃなくてLD(学習障害)だろと、TV見ながらツッコミを入れましたw
眞子ちゃんは「圭を動かしたのは私だ」と胸を張り、「事実無根の誹謗中傷」を非難し、ごく一握りの国民に向かい「応援してくれてありがとう」と感謝しw、最後は上から目線で「もっと人が自分らしく生きることが出来る日本たれ」と体制批判をヌカしてましたよ。うわはははは、ばーか。
皆がハハーッとひれ伏すとでも思い込んでるのか、この女?
国民が皇族に頭を下げるのは、歴史と伝統と本家の血筋で守ってくれているからって、ただそれだけの話。殆ど王様ゲームみたいなお芝居なのに、アタシハ偉インダと勘違いしているじゃ、救いようがないw。コイツそもそもまともな教育を受けてないな、と強く感じました。
落合道夫氏なる方(えええっ?ウソ話だらけの落合が?と思ったら、あっちは信彦でしたねw)がご指摘の通り、眞子ちゃんの誘拐や親兄弟の暗殺などは如何にもありそうな話。言霊思想があるから、あえて云わないだけで、皆そう感じているでしょう。
本人の誘拐なら「煮るなり焼くなりお好きにどうぞ」と云うしかないけどw、皇嗣殿下や親王の暗殺は困ります。キムコムロの周辺には鉄砲玉みたいな危ない連中がいてもおかしくない。包丁でブスリッってな事件がいつ起きるか分かりません。さ、早く、旧皇族の復帰を進めましょう。
竹田さんあたりに「あんたでいいから」って云えば、すぐに復帰OKしてくれそうです(笑)
★ 私はこのお怒りがよくわかります。これについてやはり国際政治学者の倉西雅子氏がキッパリとお書きになっていました。倉西雅子氏は次のように「3つのパターン」として述べられています。
倉西先生は昔、私が困った時にお世話になったお方です。下記のリンクをクリックにてぜひご覧ください。
皇室・王室問題-’時代に合わせよ’の要求の行方 - 万国時事周覧 (goo.ne.jp)「動物行動学」の学者の竹内久美子先生が宇山卓栄氏の文をご紹介くださいました。
この文をYahoo!は転載できなかったそうです。時々、コメント欄も削除されるようです。
>小室眞子さん会見について
一般人となられたので言わせて頂きます。
こんな会見をするとは一国民として、実に恥ずかしい、情けない。
①眞子さんは、小室圭の行動を裏で指示をしたのは自分だと言いました。「黒幕は私」、それ皆わかってますから。
にもかかわらず、「小室圭が勝手に行動した」という間違った情報が流れたことに違和感を抱いたとか、問題はそこじゃない。皇族が一般人の金銭トラブルに介入したという、皇室の中立性への著しい侵犯が明らかになってしまった。
②眞子さんは、自分たちのことを理解してくれた人には感謝感謝と繰り返し強調した反面、理解してくれなかった人を故意に外し、まるで国民を分断させるかのよう言い方に終始されました。
③傷付けられた皇室の尊厳や、国民の皇室への敬愛、そういった考慮などは微塵もなく、自己の言い訳にばかり終始しています。「温かい家庭」とか、そんな話と違うですわ、これ。
何という非常識!おぞましい!
小室圭の発言については論評に価しない。(以上、原文のまま)【高清水有子女史】眞子内親王殿下から小室眞子さんに~今、率直に思うこと[桜R3/10/28]
今回の高清水女史のお話は大変よかった。
26日、結婚の為、皇籍から外れる、と皇統譜に書かれた。・・・(画面参照、詳しく説明あり)
今回のご結婚については軽々しくお祝いが言えない。10月26日に両殿下からお言葉があった。
(全部は紹介できないが)私は娘を持つ親として両殿下のお気持ちが伝わるものがある。
「会見」の様子を見ていて危惧していることが起こった。
あの会場には報道機関のプロの記者たちが取り残されたように感じた。
メディアに対して敵対するようでした。
また「日本雑誌協会」についても・・・記者の皆さんはプロです。
何を取材せずに「物語」が発展することはない。眞子さんは断定的に決めつけられた。
また天皇陛下に何も感謝の言葉がなかった。
お二人は異国の地で新しい生活を始められる。
私のところにCNNから取材が来た。それには答えていない。
記者会見で違和感を感じたことは、結婚の会見で「私は眞子さんを愛しています」ということをカメラの前で全世界に言っていいことかなあ、帰宅していうべきだろう。こういうことは今までなかった。
あの場であえてそういうことを言う必要があったのか? 皆様はどのようにお感じになったでしょうか。(走り書き)
★ 「日本雑誌協会」はかなり踏み込んだ質問をしていました。それを「誹謗中傷」の一言で片づけるのはおかしいですね。皇室ジャーナリストの方々もそのように言っています。 小室圭氏、Loweinstein Sandlerの自己プロフィール「学歴」がまた変更!
1週間毎に学歴や職歴が変わるのですね。。まぁ、珍しい。
何をやっているのか・・・KKの学歴は一週間毎に変わっている。
学歴のところに「歴代の米大統領などが受けた賞」が拡散されたら、なぜか「受賞歴」が消えていた。
youtubeに原文が出ているのでご覧下さい。「一等賞」「二等賞」を取りました。多くのインターン経験も・・・とか。
ひとつの動画の中では言い切れないのがたくさんある。
★ 左右とも政治家は何も言わない、それとも選挙が終わったら言うのか???やっと青山繁晴参議院議員が動画で語った。しかしこれは政治家として最も懸念すべきことが欠落している。イベントに出たことなどトクトクとしゃべっていて
国家のために本気で語っているとは思えない。これは日本の安全保障にかかわる問題であるとプロの評論家は述べているのに。まあ、こんなものか。この場合に言うべきことは何一つない、というのは「言い古されたことの繰り返し」だから。
【ぼくらの国会・第233回】ニュースの尻尾「小室眞子さん ご結婚の本質」
一時金の辞退、総ての儀式抜きで「日本国民」になられた。これが問題、皇族の定めではなくて、その時点で皇族の方でないような過程でご結婚、自由意志のほうが皇族の定めより優先した。
宮内庁はそれを受容したということは、残った皇族の方や悠仁殿下にあっても「あり得る」ということである。
今の上皇陛下が御譲位のこともあり、悠仁殿下のご意志が今回の例にあって「さだめられたこと」より上にあるというのが揺らいだちうこと。
逆に考えるとかつてGHQが宮家を廃絶されてしまった。廃絶された宮家のかたが自由意志で皇族に戻るというのは正しい。
アメリカは全部正しい・・・今の上皇陛下は即位される前にアメリカの影響を受けた。
昭和天皇は自ら全部受けて、天皇陛下であり続けた。もともと人間でいらしてありのままの「帝王学」も入れ替わった。上皇陛下がご譲位されたのは祭りごとの責任である。しかし出発点に天皇陛下が歴代の陛下をご覧になって本当は心の支えとして、自分のことは護らず国民のことを考える。だから「誰があなたを護るのか」という本の題名とした。上皇陛下は誠に素晴らしい。だから眞子内親王が自分の意志を貫かれたのもそこに源流がある。連合の山口あきらさんとは考えが全く違うのに、山口あきら連合会長が園遊会に招かれて、その時の話で秋篠宮殿下のことを褒められた。
絶対に外にもらさない、ものすごく自分のアタマで考えていらっしゃる、秋篠宮殿下は上皇陛下の本当の気持ち、敗戦でコペルニクス的第転換を体験された。今の日本の皇族としてふさわしい教育を求めて、お子様は今の学習院には通っていない。英国の女系王族とは全く違う。
国際イスラム教大学に行くとなったら絶対阻止だが、日本では大きく受容した。
眞子内親王は常識の判断で結婚されたと思う。本来は小室さんが話すべきことを眞子さんが話されたこと、ご自分の意志がこの結婚になっていたこと、儀式が遂行されなかったこと、西村長官はご自分で表にはでていないことも、眞子内親王・秋篠宮・天皇陛下とも話をされた。
私たちは今国家として話をしている。深いところまで話をされたがどうしても儀式ができないのは、眞子内親王の結婚が非難されているのだから儀式をしないのは「国民よりお詫び」として示した。
「青山さんスペイン語で挨拶してください」と外務省がいうので、眞子内親王もいらっしゃるというのでペルー大使館での話をした。
眞子内親王からお話があって「わかってください」といわれた。僕は本当に和やかで慎み深いノヴェルスで強靭なものを感じた。
すると野党の方がかなり酩酊されて話に入ってこられたら眞子内親王はそっとその場を離れられた。
やがて長い年月がたって悠仁殿下がご自分の意志で即位をされないかもしれない。
旧宮家から10代5人をはじめあわせて7人、覚悟を定めていらっしゃる方もいる。自由を失うのに日本の為に心を決めていらっしゃる方もいらっしゃる。18歳未満の方だが。敗戦以降コペルニクス的から、戦争に負けた日本が祖国を甦るため、明治維新で近代化を・・・ご自分の意志で皇族に戻ってくださる方が複数にいらっしゃる、重荷を背負って70数年間、皇室典範を改正すれば小室さんが入ってくる可能性もあるのだから、今の時代にふさわしく皇室に入ってきてくだされば、眞子内親王がいらっしゃらなくなっても天皇陛下のもとに戻ってくださればと思う。(走り書き)
★ この話の中で「野党の方がかなり酩酊されて・・・」というのは丸山穂高議員では?
眞子さまに「お寂しいですか」 祝宴で丸山穂高衆院議員:朝日新聞デジタル (asahi.com)
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本日は「防人の詩」をお聴きください。
Sakimori no Uta (防人の詩)/ An Ode by an Ancient Japanese Coast Guard: (by Sada Masashi