ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

気になる「言論弾圧」~眞子内親王の「PTSD」って本当?それも国民のせい?被害者をバッシングする皇室ジャーナリスト、タレント

2021年10月12日 | 政治

 NEWS常一郎【ダイジェスト】小室佳代氏を10月6日告発(直告)しました、経緯・内容・意義・現段階の状況について、あらためて共有させて頂く内容です。




★ タイ在住の会計士の方のお話、この方のお話は篠原氏もご存知です。話の内容にスジが通っています。

小室佳代氏、元婚約者「謝罪コメント」謝る人が違う!元婚約者の方への批判??世の中オカシイ!!






迫りくる「言論統制」

ブログ主・・・フェイスブックでは持論を堂々と展開されている素晴らしい方が、批判をしただけで・・・しかもたった1行の文で「誹謗中傷」とされ、1か月の執筆停止に追い込まれています。

他にも一方的な「書き込み中止」が、論壇を賑わせているN氏やC・M氏、この方などもう何十回も一方的な書き込み停止を受けてきました。差別的な内容でも何でもないのに、「文字自動読み込み」のマシンがひとつの言葉をキャッチしてそのような形で問答無用で「都合の悪い発言」の措置としているらしいと詳しいお方に伺ったのですが・・・

アメリカではトランプ前大統領ですらツイッターやフェイスブックを永久閉鎖に追い込まれたのですから、何とも恐ろしい、しかも一方的な方法でSNSにおける言論の締め付けをしている、これが現実です。

日本においてもKKやМ子内親王の結婚で、多くの国民がその背景を心配し、声を挙げたのですが、「PTSD」になった、「誹謗中傷」がなくなれば回復する、ということを言っている。そこで国民のせい?という疑問で「問題のすり替え」によって国民が何も進言できなくなる、テレビも「私たちマスコミも反省して・・・」と言いますが、マスコミなどKK母子のことなどほとんど報道していない。
KK親子の問題を危惧して発信することを「誹謗中傷」とすり替え、どこかの一方的な意見(鶴のひとこと的な)で丸く収めようとしていて、あげくのはてにテレビでは「KK母の元婚約者が変だ、名前も明らかにしないで何だ!」というバッシングが起こっています。


本末転倒もいいところで、400万円を貸した元婚約者が返してほしい、と言ったのを「贈与と解釈している」と言うKK氏、しかもその話し合いを無断で録音までしている。「おカネを返せば借金を踏み倒したとされる」と言いながら何日かすると「解決金を用意する」と言ったきり、今まで1円も払わなかった・・・この成り行きをテレビなど報道をほとんどせずに、「PTSD」(専門医はそれも疑っている)ときいたら一斉に「掌返し」で、皇室ジャーナリストの某氏など、信じられないほど「元婚約者」を責めた。異様な状態である。

そしてテレビのタレントなどが非常識なことを平然と言う。彼はその番組の第一のキャスターではないか・・・。
問題の成り行きも理解できていないのだろう。

立川志らく「400万くらいたたきつけて返してやりゃあいい!」
小室圭さん母の金銭トラブルにウンザリ

落語家の立川志らく(58)が11日、TBS系「ひるおび!」に生出演。秋篠宮眞子さま(29)との結婚が決まっている小室圭さん(29)の母親・佳代さんと元婚約者の金銭トラブルについて、「何でこんなぐずぐずぐずぐずやってるんだろうね」とウンザリ顔で話した。
番組には元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さん(65)が出演。3日に元婚約者と約90分間面会したことを明かし、「非常に上品でもの静かな感じの方。ただ話が変わったり、根っこは非常に頑固。はっきり申し上げて分かりにくいところがある」と人となりを伝えた。  
問題をめぐっては9月中旬、母親が対応できないため、小室家側が「圭さんが対応する形でどうか」と元婚約者に打診した。
この件について山下さんは、婚約者が「先に佳代さんと会うのが筋。お金の問題ではない。面会にこだわっているのはただ一言『ありがとう』と直接言ってほしいから」と述べたと明かした。  
しかし山下さんは「元婚約者の方は直接、直接とおっしゃるけど、間に代理人が立っている以上は通用しない」と断言。さらに問題の発端が週刊誌報道にあることを振り返り、「最初に元婚約者は直接じゃなく、週刊誌を通じておっしゃっているのでつじつまが合わない。全体の整合性がとれていないから、週刊誌のいいカモになったのかな」と総括した。  
これに志らくは「何でここまでこじれたかっていうと、週刊誌なんかを入れるから」とメディアを批判。「銭がないわけじゃないんだから400万くらいたたきつけて返してやりゃあいいし、男の人だっていったんほれてあげたお金だったら『もう要らね』って言やいいじゃん」とアドバイスしつつ、「何でこんなぐずぐずぐずぐずやってるんだろうね。もう結婚するんだから」とあきれた。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/8b26cadf796bcbb41c9c58dc65f3148be05b7905

 ブログ主・・・これが、実際に400万円を貸した元婚約者(70歳を超えているが、生活に困窮しているため、今も働いている)に投げつける言葉か?
元婚約者は「おカネは返していただかなくてもいい」と言っていたのをKK息子が28枚の文を書いて「贈与である」と一方的に言い、宮内庁にすら連絡もせず「解決金は用意する」と言ったまま、今まで音沙汰なし、である。なぜこの被害者を責めるのか!!
恐ろしい風景である。他の「保守系」といわれているバラエティもこの話は私が知っている限りは出さない。
政治家でこれについて言ったのは自民党の伊吹氏と西田昌司氏だけだ。
しかしそれをも叩く・・・もう日本人の正義はあてにしてはならないのか。

「眞子内親王のお幸せだけを願う」というわざとらしい綺麗ごと、いわゆる「偽善」を善人ぶって言う人もいる。
では同じ人間として、お金を返してもらえず、感謝の言葉さえなく、マスコミの心ない芸人や司会者や皇室ジャーナリストらがこの老人を叩く。なんという浅ましさか
黒を白といい、白を黒と言う。

勇気ある篠原常一郎氏がジャーナリスト魂をもって、堂々とKK母を「告発」した。

こうなれば政治的な思惑が衝突して、「結婚するのに今更何をいうのか?」「暇な人だなあ」と人情のひとかけらもない刃のような言葉がフェイスブックでも飛び散る。「不敬だ」というのもいる。何が「不敬」か?それこそ脅しのこもった貧しい常套句だ。意に添わぬことを必ず「不敬」という。どうも意地になって「皇室保持」と綺麗ごとを言っているのだ。
しかし「民主主義」「正義」が壊れようとしている今、篠原氏は週刊誌をも動かし、そして週刊誌にもこのことを鋭く取材している記者がいる。
今回のことは「週刊誌ごときに!」などと言えないのである。新聞が、テレビが何かまともなことをこの件で言ったか?
国会議員が言ったか?・・・
まだわずかだが時間はある。どうなるか予想はつかないが一縷の「正義が通る」望みをもって、文を綴っている。

小室圭が整形で別人に?渡米前と顔変わりすぎな理由は?


 

ブログのティールーム

本日はシューベルト作曲「鱒」をどうぞ。清流で泳いでいる鱒を見ていると、釣り人が来て、うまく釣れないので川の水をかき回して水を汚してしまった・・・という内容の歌です。ソプラノはルチア・ポップです。
Die Forelle, Op. 32, D. 550


右も左も鱒だらけ : 雑記多感

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする