特番『小〇圭氏と眞子さまの結婚、国民の怒りを逆撫でする宮内庁』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
結婚前にPTSDという発表をすれば、国民のせいだと火に油を注ぐ、国民の批判をさらに強めることになる。
もともとは眞子内親王の希望ということだが、宮内庁は何もせずこうなった。
医師が「誹謗中傷がなくなれば病気は治る」と言った、これが国民の疑問を高めた。
複雑性PTSDというのは適応障害よりひどく判断力や自分が自分ということもわからなくなる深刻な病気である。
これを結婚と同時に発表するというのは考えられないことだ。
国民からの批判の前に結婚に問題があったからで、眞子内親王が結婚相手とその家族、自分への誹謗中傷で、結婚を非難されたのが原因と同席の秋山医師はいうが、それなら結婚そのものを中止することである。
本来は何よりも治療優先であるべきことが「渡米」は無理、病気の原因を自ら悪化させることをすべきではない。
宮内庁はそういう危険にさらすことを防止しなければならないことだ。
秋山医師に宮内庁が「判断力に支障はない、結婚にも問題はない」という診断報告をすることもおかしい。
はやく厄介払いをさせたいということ、これを放置している官邸政府も問題。傍観するのみである。
宮内庁は10月1日に「会見は眞子内親王と小室氏が揃って会見」と発表したが、小室氏ひとりで会見すべきだろう。
小室氏は時間無制限で会見し、今までのことを明らかにするべきだろう。
母親の佳代氏も出てきて疑惑を解明すべき。
皇室と婚姻関係をする家に疑惑はあってはならない。小室氏が4月に書いた28枚の文にも母親の借金を書いている限りはこれを明らかにする必要がある。
「おめでとうございます」という人は皇室の失墜を願うので、天皇陛下も朝見の儀はなし、秋篠宮殿下も同じく納采の儀はなし、である。
国民がこの問題に無関心になり匙を投げることになれば、実際にそうなりつつあり、天皇不要という声も増えてきている。
「一時金についてこういうことを議論すべきではない」ということは、「特例」を認められるべきではない。
内親王や女王の降嫁のたびにそういうことになれば、結婚の相手の自由と取引することになる。
小室氏の労働などの他のおカネを受け取ってはならない。そういう意味で「一時金を受け取らない」というのは必ず変な勢力が近づいてくる、その為にも受け取らなければならない。
外国では今回の件はいろんな国で面白おかしく報じられている。小室氏問題の恥は他国の人には理解されないものであり、借金を踏み倒したなど恥さらしなことを世界にさらされ、日本人全体の恥になる。各国の報道も「ヘンリーとメーガンに匹敵する」となっている。
小室氏は渡米する必要はどこにあるのか、母親の借金を返すことが必要で、アメリカに雲隠れし借金をそのままにして逃亡する、ということになる。アメリカの警備費も日本の数倍かかるという。パパラッチが群がり、予測不能な事態が起こる可能性もあり、日本国内で統括するように簡単ではない。26日の結婚まで時間があるので、結婚は一時中止にし、外国で恥をされすことがないようにすべき。
政府の責任について、「状況を見守ります」といって口を閉ざして穏便に結婚を終わらせ、国民は1年もすれば忘れ去るだろうということを願っているのだろう。前代未聞の恥となる、という意識はないのではないか。
皇室の結婚は「プライベートな問題だから政治が入るのは筋違い」という政治家がいるが、政治家はみんな逃げて我関せずである。
これは「安全保障問題にもかかわってくる」例えば反日その他の国と関われば・・・ということでイギリスやオランダでは国会で承認を得る必要がある。国家の尊厳維持が国家の安全にもかかわる、ということである。
日本では男性皇族は皇室会議の議決を得なければならない、ところが女性皇族についてはこうした制度はない。眞子内親王が小室氏との結婚を希望すればこういう制度はない。これを改めようとする制度が必要である。皇室典範の第10条を変えるしか眞子内親王の結婚を止めることはできない、今後ということで考えなければならない。・・・これをすれば「個人の権利を侵害」という反論もあるが「性善説」だけでは国家の安全を護れないところにある。皇族の不祥事はいつの時代にもある。そうであるならば抜本的に制度改正をすべきである。
ならぬものはならぬ、ということは必要である。(以上、宇山卓栄氏のお話を走り書き)
★ 宇山卓栄氏のエッセイは私のブログにもありますので、ご覧ください。
宇山卓栄氏「駆け落ち婚」宮内庁・政府官邸の怠慢と愚鈍/篠原氏・・・来週には「告発」を行う - ベッラのブログ soprano lirico spinto Bella Cantabile ♪ ♫ (goo.ne.jp)
《呆れた女性論客たちの放言》三浦さん、山口さん、倉田さん、3氏の座談会「日本人は小室圭さんが大好き」「ある意味スター」・・・(21/10/07) 岩田温氏
《本日のニュース》
・女性論客座談会の趣旨 ・三浦瑠璃氏(国際政治学者)、山口真由氏(国際弁護士、信州大学教授)、倉田真由美氏(漫画家「ダメンズウオーク」作者)について ・「もういい加減、祝しましょうよ」と声を揃える3人の座談会
1. 男性版シンデレラストーリー
2. 洋菓子屋さんで働いていることがプリンセスの婿の母として恥ずかしい 〜尊敬する西岡常一氏という宮大工〜
3. インターナショナルスクールやICUに行くからカチンと来る人が多い
4. 国民の象徴の義理の兄
5. 小室母子の上昇志向
6. 日本人は小室圭さんが大好き
7. ある意味スター
8. 断固空気を読まない異物感が人を惹きつける
9. 眞子様を月に喩える 〜平塚らいてう「元始女性は太陽であった」〜
10. ヤバメンタル
11. 30歳前後の人はゆとり世代でノホホンと余裕がたっぷり ・ 日本の歴史の中での皇室というあり方 ・イソップ寓話88『ヘルメスと彫刻家』
私もこの3名の「女性論客」のニュースについて・・・ビックリしました。
眞子さま結婚で女性論客座談会「日本人は小室圭さんが大好き」「ある意味スター」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
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英国から「デイム」の称号を受けたソプラノ歌手、キリ・テ・カナワ。彼女は昔、ダイアナ妃の結婚式にも歌った。
Kiri Te Kanawa - God Save The Queen
薔薇クイーンエリザベス