特集!!わが畏友「奥山篤信氏」の特別寄稿です。
◎<国民人気と政治との乖離>ってのはそれこそが衆愚の考えることだ!
国民人気があるのに政治はそれが反映されないのはドーシテ?ドーシテナノ?
小石河連合の<石>が呟き嘆いている顔が総裁決定直後にテレビに映った!
民主主義なる衆愚主義に毒されて政治の本質というか政治のあるべき姿がわかってないとそれだけで僕は失格だと思うね!衆愚って<自分の生活の視点>しかないから、そんなものは物欲やら無償の要求やら税金を安くしろとかそんな議論だけに、つまりエゴイズムに集中することはみえみえだろう。
現在特に、日本が<そこにある危機>の状況で国家として国益上何をすべきかと考えてもらえる政治家がいなければ、国家ってまさに個人のエゴイズムの集約でしかないだろう。
もっとはっきり言えば各家庭にパソコン端末から投票機能としての賛成・反対のインプットできるソフトを開発すれば、それを備えて都度議会の代わりにやれば良いのではないの?
ほとんど無能の役に立たない政治屋の人件費を考えたらそれの方がよほどマシだ。爆笑。
間接政治とは、あるべき<政治家ー本物の>を選挙で選んで彼らの政治思想に基づき国家運営を任せている(委任)のである。まさに賢明な人間の知恵だったのだ。
立憲立憲と紅衛兵のごとく叫ぶ、あの野党の立憲などちゃんちゃらおかしいもので、憲政記念館(旧尾崎記念館)で<憲政の神様>として崇めれれている尾崎咢堂などを彼らはこれっぽっちも理解していない。
尾崎咢堂こそが、あの時代から現代蔓延る民主主義の衆愚性を懸念していたのだ。
自死された西部邁先生の保守思想の原点の一人である、あの英国の政治家であったエドマンド・バークを思い出すが、そんな思想を述べた偉大な政治家実は日本にもあったのだ!
<俺は出たくないというのに君らが俺に出てほしいというから嫌嫌選挙に出馬することにした!
言っとくけど、だからといって選挙に勝ったとしても、てめえらの言うことや望みを取り入れて、そのままやることはないからな!わしは国が必要なことを<てめえらに嫌われても>やるんだ。わしが当選したら、一切てめえらは黙っとれ!>
僕の理解により尾崎の思想をパラフレーズしたがこの思想こそが民主主義の衆愚主義なる危険性を、政治とはこれだということの本質を述べているのだ!
みなさんのアホみたいな衆愚民主主義つまり賛成が過半数そしてそれだけではなく少数意見を大事にするなどとさらにねじ曲げている最近の現状とは程遠いところに政治のもっとも大切なものがあるということが、国民は何も理解していないのだ!
ぼくちゃんが党員や世論で一番人気なのに、自民党で、ぼくちゃんがどうして総裁になれないの??
アホタレ 衆愚を煽る政治屋など最も国家に不要なのだ!
政治とはそんな衆愚のミーハー意見に迎合するなどとんでもない話なのだ!
国家としてやるべきことは嫌われてもやるべきなのだ。
本物の政治家は、てめえらのエゴイズムなどに加担するわけにはいかない!
日本国民よ!まったく政治が全然分かっていないのだ!
分かったかい? そこにいる、毛沢東語録を読む紅衛兵みたいな野党さんよ、自民党の小石河連合さんよ!
〜奥山篤信 映画評論家・キリスト教研究家・文明評論家〜
★ 奥山篤信氏から・・・
奥山篤信氏のプロフィール
映画評論家、文明評論家。1948年、神戸市出身。1970年、京都大学工学部建築学科卒業。
1972年、東京大学経済学部卒業。1972~2000年まで米国三菱商事ニューヨーク本店を含め三菱商事に勤務。2014年、上智大学大学院神学研究科修了(神学修士)。2014年よりパリ・カトリック大学(ISTA)に留学。
奥山篤信氏著作のご紹介
この秋に新しい本が出版される予定です。その時はまたブログでお知らせします。読んでいて面白いのなんのって。
上記の本は思う存分楽しみながら読んでいます。
私にとって堂々たる存在感の祖国統一を歌い上げるヴェルディであり、濃淡の色彩を帯びた歴史と古代の神話を語るヴァーグナーの嵐の響きが、そして愉快でまっすぐな表現を持つロッシーニのクレッシェンド(ロッシーニ・クレッシェンド)で迫ってくる大音響も感じられます。内容が深く豊富でしかも楽しいのです。
眞子内親王ご結婚10月26日⁉ 金与正体制の北「調和」目指す、他 篠原常一郎氏
眞子さまの複雑性PTSD 遅すぎた宮内庁発表で「言論を封じてしまう懸念」河西准教授
宮内庁は1日、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚を正式に発表した。 今後の会見日程のほか、眞子さまが複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたことも明かされた。
象徴天皇制に詳しい名古屋大学大学院の河西秀哉准教授は、発表について次のように所感を語る。
「今までは皇室に個人の声が届く機会はなかなかありませんでしたが、今はネットで個人の声が拡散し、SNSなどを通して本人たちに伝わってくるような状況です。眞子さまのような状況に陥っても不思議ではありません。
ただ、こうしたことがあるなら、宮内庁はもっと早くに発表するべきだったのではないでしょうか。
今回の発表では、数年前からこうした状況が続いていて、『誹謗中傷と感じる出来事が無くなり、温かい見守りがあれば回復が進む』といった内容でした。
そうであるならば、宮内庁が早い段階できちんと説明すれば早く収まり、この1、2年は誹謗中傷としてではなく、もっと建設的な批判ができたはずです」
河西准教授は今回の発表によって、「言論を封じてしまうことにならないか心配です」と懸念を示す。
「危険だなと思うのは、これで皇室に対して意見が言いづらくなり、何でも意見を聞きましょうという流れになってしまわないか。逆に少しでも意見を言うと、それに対して叩く人が出てしまわないか。
ご本人の回復を願うことはもちろん大事ですが、誹謗中傷ではなくきちんとした意見を交わすことで、よりよい象徴天皇制を作っていくことが重要であると思います」
河西准教授は、皇室側は増幅した国民の声を感じとって対応しているとみている。
「顕在化してきた国民の声を相当意識しているのは確かだと思います。一時金をもらわない、儀式をしないというのも世論を意識しての対応でしょう。ただ、世論にあまりにも過剰に対応し過ぎてしまうと、これまで守ってきた皇室のあり方や権威のようなものが揺らいでしまう。バランスをどうとるかは難しいところです」
深田萌絵女史
宮内庁は皇族批判抑え込むのでなく鉾先が自分に向かないようにしてるだけで、批判の原因は常に放置ではないですか?
クラシカ・ジャパン、という放送を契約していないので知らなかったが、こういう番組があったのか・・・これは30秒の「お知らせ」なんだけれど。コローはイエルザレムより2歳年上だった。しかしはやくから注目され活躍してきた。
このyoutubeにはレハール「微笑みの国」とヴァーグナー「トリスタンとイゾルデ」の映像がある。
この番組が作られた時では70歳を超えた、とあるが、今は84歳で健在。
【クラシカ・ジャパン 9月】往年の名テノール、ルネ・コロー特集 30秒の動画です。