★ いつも美しいお花の写真をご提供くださっているブロ友さんからです。
民主主義の原点は選挙制度がしっかりしていて不正の入り込む余地のないことが必要だ。
しかし110万票と言われる自民党の党員票の約5割の人たちは「自民党に入党した意識もない方」と言われている。
なぜそうなるか?
年間4千円の党費を誰かが(カネに余裕のある人あるいは団体)が立て替えて、親戚や友人、知人を党員にしているのだ。
業界団体の票が約5割あるというのと奇妙に符合する。
「党費未納」で千人投票できず自民総裁選、広島の買収事件余波。 共同通信
この事件の裏を勘ぐれば河井夫婦が千人分の党費を立て替えていた、ということが考えられる。
私の書いたコメント
そこで私がハッとしたことですが・・・自民党の議員はひとりあたり1000人の党員確保を義務付けられているそうです。
第二次安倍内閣からで、自民党の議員はそのことで次の公認ほしさに駆けずりまわってそれでも300人確保がやっと、残りはそうやって他人に頼んで1年間で4000円の党費を代わりに払い込み、名前を貸してもらっていたのですね。
そしてネットで見たのですが「党員票」となる投票用紙がメルカリで売られていたとか・・・また配布されていたということも見ました。事実はわかりませんが、成り行きからしてありそうなことです。正直に党費を納めて党員になっている人にたいしてどういうことなのでしょうね。
私は自民党員ではないので関係ないのですが、こんなバカバカしいことをする党には何歩も引いて見ています。
(この驚くような「1000人自民党党員確保」(義務)という話は、その自民党議員が講演会で話していたことです。かなり有名な議員でおかしいことはおかしい、と指摘するので片隅に追いやられてしまった。
西部先生を師と仰いだお方です)
岸田新総裁誕生!新自由主義からの脱却で救国の宰相となれ!
【西田昌司ビデオレター令和3年9月29日】
★ 自民党総裁選挙と並んで重要(それ以上かも)なのは眞子内親王と小室圭氏のここまでに至った結婚の問題
自民党の総裁選挙で他のニュースが押し流されたようですが、自民党の総裁は総理となることでしょうから、私も時間が許す限り見ていました。しかし、今、重要なことは「小室圭氏と眞子内親王の結婚」によるいろんな問題です。
昨日も一昨日もブログに書き込んでいますが、篠原常一郎氏の理路整然とした話を聴き、タブーなしで問題点の数々を明らかにされているにかかわらず、政府からもマスコミからも避けられているのか、正しい報道がされていません。
私がマイってしまったのは、「皇室」の問題をすべて是と(苦し紛れにも)竹田恒泰氏の「皇族の非」を庇い続ける話、
それと「皇室」には批判を許さないように感じるチャンネル桜に出てくる皇室ジャーナリスト高清水有子氏の独特のお話です。
しかし、さすがに最近の動きを見て、国民に上から押し付けてしゃべるようなことはあまりしなくなりました。
それほど誰の目にも小室圭氏とその母、また自己中心で聴く耳を持たない眞子内親王の言動はさすがに批判せざるを得なくなったのでしょう。
皇族が間違ったらそれを指摘するのは、誤った方向にいくことを避けるためです。
この問題は恐ろしい「犯罪」も次々と絡んでいます。
今回のチャンネル桜の報道は、篠原常一郎氏の「告発」にならざるを得ない真摯なお話からは、まだはるかに遠いですが、事実を見るようになってきたことは当然ですが、少しホッとしました。この問題は避けようと思えば避けることができた、しかしもう時間がない。
「個人の自由でしょ?」という問題ではないのです。何度でも書くつもりです。
【ch桜・別館】小室母子を背後で動かす外国謀略勢力の存在![桜R3/9/30]
水島氏「秋篠宮家の教育が悪い、という。宮内庁が調べて発表を遅らせるべきだった。絶対にKKは引かない」
高清水「イギリスのマスコミが『天皇陛下の反抗的な姪』と強い言葉で書いていた。イギリスは王室があって影響力がある国がこのような状況に書く状況をこの3年間で作ってしまったのが悔しい」
水島氏「女系論も失敗し、今は秋篠宮家の批判、男系男子の批判にのっけて『愛子内親王』を持ち出す。世界的に唯一無二の皇室にイギリス王朝はトップではない、今、皇室の権威失墜を担わせられているのではないか。アメリカに行くというのは取り込まれるということだ。
皇室に対する権威を貶める、皇嗣殿下が天皇になる時にさらに貶める。「生きるために必要な選択」と眞子内親王が言っている、この結婚ができなければ死にます、と言っている。
皇室の伝統や見識が潰れ、いろんな宗教の影響を受けている、今回もICUという進学先、情報工作に弱い人たちを送り込む、アメリカや中国も皇室を潰したいと思っている。そうした中で皇室を貶める。残念ながら眞子内親王はこうして貶めることにつながっている。
戦略的に皇室を貶め、みんなも口をきわめて小室圭氏などのやり方を言っている。皇室解体がこういう形で進められている。
あの親子は性格の問題だけではない。あの母親もアメリカに行くかもしれない。」
高清水「エンペラーというのは天皇陛下になる」
水島氏「唯一無比な皇室の問題をもう一度考えてほしい」(走り書き)
皇室ジャーナリストの高清水有子氏も少しづつ意見が変わってきた???
【今週の御皇室】せめてしっかりした説明を、海外での反皇室宣伝に使われてしまった眞子内親王殿下のご結婚問題[桜R3/9/30] 高清水有子氏
ブログのティールーム
本来はイタリアオペラのプリマドンナ、当時53歳のモンセラート・カバリエと、46歳の初々しい「新人」?、
(というのは、彼は元オーケストラのファゴット奏者で、30代後半で主役のテノール歌手がトンズラしたので急遽、オーケストラボックスから「代役」になって歌った、という経歴の持ち主のジークフリート・イエルザレムがヴァーグナー「ヴァルキューレ」を歌っています。)
録画が古いのですが、なかなかの熱演です。しかしこの男女は双子の兄妹の設定なのです。
そう見えますか???似ていますか???と楽しみながら・・・
Montserrat Caballé - Siegfried Jerusalem: Die Walküre (Wagner) 1986
ジークフリート・イエルザレム モンセラート・カバリエ