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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

真子内親王のこと、「PTSD」は国民のせい?KKの責任は問われない不思議・・・このままでは口には出さないが、ますます「皇室離れ」は進むだろう。

2021年10月02日 | 政治

★ 何だかおかしな方向に誘導されている。ほとんどの国民はこの結婚には危惧していた。
「国民のせいで」というのはどうなのか? 

 М子内親王の医師の診断は「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)・・・結婚に関するご自身とご家族及びお相手(小室氏)とお相手の家族(小室母)に対する誹謗中傷と感じられるできごとを、長期にわたり反復的に体験された結果。以下、医師の診断。全文です。

https://mainichi.jp/articles/20211001/k00/00m/040/161000c?inb=ys

※ICDは世界保健機関(WHO)による国際疾病分類・・・これは2018年9月にできた。

 また、このような専門医の意見もある。
眞子さまへの複雑性PTSD診断は“勇み足“? 精神科医・和田秀樹氏が語るこれだけの疑問〈dot.〉眞子さまへの複雑性PTSD診断は“勇み足“? 精神科医・和田秀樹氏が語るこれだけの疑問〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース


以下はブログ主の意見
 М子内親王は小室圭氏を擁護のあまり、民間の金銭的なトラブルまで小室氏側に立ち、本来皇族は公平であるべきであるにかかわらず、エコヒイキも辞さない独善的なある意味で病的なまでの強引さが感じられ、一方、本来の被害者である小室母の元婚約者については冷淡そのものだった。
皇族として立ち入ってはならないところまで立ち入ったことは、既に常軌を逸しており、こうしたことで国民の反感を招くのは当然だったし、まだ小室側のいろんな疑惑がハッキリしていないどころか小室母に次々と湧く疑惑が、公的機関の調査さえされていない、このことが多くの人の疑問と反感を招いたのではないか、と思われる。

また、秋篠宮殿下は「多くの人が納得して祝える状態にはない」、天皇陛下も「ご両親とよく話をして」、と言われた。

 このようにМ子内親王が「複雑性PTSD」として、これからさまざまな疑惑を究明しにくい状況を作るということは、今までほとんど「放置」していた責任はどこに問えばよいのか?
それにМ子内親王は結婚どころじゃないだろう。
もしかしたら渡米なんて無理で皇居の近くの国有である「洋館」でお過ごしになるのか・・・それで他人のおカネで成り上がってきたKK一家は思い通りになるだろう。

KK母子の事件を質すことへのハッキリした逃げ、真実を究明されると困るようなことがあるのだろう。
またМ子内親王のあまりにも自己中心の考え方、世間は驚き、そしてあきれて厳しかった。
このような不誠実なやり方の連続は心ある国民はあきれて「皇室」から手を引くであろう。
ひとり去りふたり去り・・・国民は口では適当に言っていても、心の中は疑惑でいっぱいだ。
それに30歳という年齢から考えても愚かすぎる。これを認めるのは形を変えた「皇室無罪」となる。
今まで皇室を案じて批判していた人たちも口を閉じ、複雑な心境になっていくだろう。
もうすでに「わけがわかったような」善人ぶっている(善人だろうと思うのだが)コメントもフェイスブックにあらわれてきた。・・・こうなると「本音」など言いにくいし、身の危険をかけて発言する人も減少する。
「したり顔」の評論家や宗教家のような「誰がМ子内親王の幸せを壊すようなことを言うか」というのも反論する気さえなくなる。

国民の厳しい生活、国内外の脅威、そうした中で「皇室」は国民の信頼を失い、バラバラになるだろう。
これが日本の不幸である。言論統制もうっすらと敷かれ、やがて内心の思いは押しつぶされ、おかしな状況になる。
むしろ心理的に圧迫を受けるのは正義が通らなくなっていくことに甘んじなければならない国民だ。
是は是、非は非として通じる日本ではなくなりつつある。
罪を裁くのも「何を言ったか」が先に裁かれる状況になる。繰り返される歴史だ。

ほくそえむのは誰か? 誰の「思うツボ」なのか・・・。
反社が皇室に入ってくる、いやもう皇室は敗北しているのだろうか。
これは「自民党総裁選」と並ぶ、いやそれ以上の大きな問題なのである。
こうなったら「皇室廃止」という意見が大きく出てきてから騒いでも後の祭だ。(ブログ主)

 篠原常一郎氏の話は秀逸だ。
#2021/10/01 【緊急ライブ】突然のPTSD KK告発で10/26駆け込み婚は⁉️

 


2018年にできた「PTSD」、本来は悲惨な現場で作業の警察官や消防など、フラッシュバックになることなど。
なぜ今それを言うのか・・・それと「PTSD」であればすぐに診察・治療をしなければならない。
ましてや渡米など無理。秋篠宮皇嗣殿下が「天皇陛下にお伺いをした」と皇嗣大夫から説明があった。
М子内親王が婚姻届けをだして、儀式がない、これについては秋篠宮殿下が何度も説明されている。
親戚とは認めない、ということ。
もし複雑性PTSDが公務には差し支えないのだったら、そして目の前で行われている「犯罪」が看過されないなど、もし内親王殿下が現在の状況でPTSDになっているのでは3年以上放置したKKはどうなるのか。
私は誹謗中傷していない。事件についての追及は緩めない。なぜ儀式ができなくなったのか・・・など責任はKKにある。
どこが言い出したのか?最側近の加地大夫も「今、知った」とは?
納得できない人たちが「皇室はいらない」となるのは間違っていると思う。
どうも先にリークしているのではないか?
そういう人は「おめでとう、おめでとう」と連呼して顔を出している。
あえていうが「記者会見」なんてPTSDだったらやめるべき。国民にしてきたこと、KK母の件にきちんとこたえるそぶりをみせたことは今までない。実際に公金が動いていること、こういうことをする家族、心配する側に「罪をなすりつける」「国民の心に楔を打ち込む」ような、不正を取り締まれない、こういうモラルハザードに何も言わないことはできない。
「遺族年金問題」などKK母本人が元婚約者に出したメールなど、この話し合いにKK息子も参加していて、彼は今、弁護士を目指している、こうした違法なことを調査し共謀することの証拠が報道されたまま「野ざらし」になるのは法治国家としてあるべきではない。他に違法な件も証拠として提出する。
全部計算できる。KK母が受け取ったおカネについても厳しく追及する。またKKの4月の文の中でも嘘を書いている。
公金詐取のことも誹謗中傷というのか?NHKは「解決の方向に行っている」というが全く前進していない。
「駆け込み」の結婚、パスポートも早くでるようだ。理由は医師のコメント「複雑性PTSD」の為に別の地域に行けばはやく治るということも・・・いろいろ裏で進んでいる。記者会見は単なるアリバイである。
今回の「PTSD」は誰が勧めているのか? 天皇陛下は「ねぎらいの言葉」をかけられたがお会いになることはないだろう。今回の対応は本当におかしい。何か違うところで動いている。
それに病気であるМ子内親王を気遣うKKではない。今まで矢面に立ってきたことは一切ない。
国民が祝福できない結婚、それを「誹謗中傷」の為というのはおかしい。
・・・また次回報告の予定です。


See the source image



下記のy
outubeは海外での報道。

「皇室関係者にふさわしくないと批判」米でポニーテールについても報道 
・・・「あのふたりに匹敵する」






櫻井よしこ女史と竹田恒泰氏「アメリカに行ってから眞子さまに何かあってはいけないので、日本はお護りしなければならないのではないか」と対談で言っていた。・・・開いた口がふさがらない、とはこのことだ。
嫌悪感でいっぱいになる。海外で拉致された日本人にはこのような展開もない。ましてや自分で進んで渡米したことは子供でない限り、自分で責任をもつ、そのような覚悟はできているはずだ。
何で国民がその後始末をしなければならないのだ!!しかも今は「誹謗中傷」という言葉まで受けて。





ブログのティールーム


リヒャルト・シュトラウス歌曲「ひそやかな誘い」

ジークフリート・イェルザレム(テノール),クルト・マズア指揮ゲヴァントハウス管弦楽団



作曲家のリヒアルト・シュトラウスが憧れの女性パウリーネと結婚した時の祝いで作曲した歌曲。

さあ、祝宴の輝く杯をかかげるんだ 君の口元に
そして飲み干そう 心晴れやかに
それからそっと目くばせしてくれ
僕も微笑を返し 静かに飲もう 君と同じに...

・・・ところがリヒアルト・シュトラウスが憧れて結婚した妻は大変な恐妻であったそうな・・・(爆笑)

当時の名ソプラノ、ロッテ・レーマンによると・・・ロッテ・レーマンはリヒアルト・シュトラウスの数々のオペラを初演して、リヒアルト・シュトラウス家にもよく招かれていたのですが。

衝撃の鬼嫁エピソードとリヒャルトの神対応

このパウリーネは、あらゆる音楽家の妻のなかでも最強のキャラクターの持ち主です。
20世紀のプリマ・ドンナ、ロッテ・レーマンがシュトラウス家にお茶に呼ばれた際の夫妻のエピソードをご紹介すれば、一事が万事、2人の関係をすぐに察することができるでしょう。

私たちは庭でコーヒーとケーキの寛いだおやつを楽しんでいた。そこへにわかに嵐が襲ったのである。ケーキ片手に自分の身を屋根の下へ運ぶ暇もあらばこそ、恐るべき洪水の雨となった。パウリーネは楽しいひとときをこのように乱暴に邪魔されたことを、自分に対する侮辱であると受け取った。怒りを露わに、彼女独特の雷がリヒャルトの頭上に雨霰と降り、彼は可能な限りの従順な態度で、妻のあらゆる八つ当たりをやり過ごしていた。私は思いきって口をはさんだ。「でもパウリーネ。どうしてご主人に雨をとめることができましょう。」このときはじめて、シュトラウスは私を不安げに振り向いた。「ぼくを庇わないでくれたまえ。そんなことをされると、必ず事態を悪化させるのでね。」

リヒャルト・シュトラウスの鬼嫁?! パウリーネ〜実は作曲家を支えた良妻賢母|音楽っていいなぁ、を毎日に。| Webマガジン「ONTOMO」 (ontomo-mag.com)

コメント (4)
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