残酷!!ロシア軍がウクライナのエネルギー施設狙い50発以上のミサイル発射、10州18施設で被害
(読売新聞)
ウクライナのデニス・シュミハリ首相は、ロシア軍が31日、ウクライナの首都キーウなど全土にミサイルや無人機で攻撃し、エネルギー施設を中心に10州の18施設が被害を受けたと明らかにした。
7州で停電が発生したという。キーウでは約8割の世帯が断水した。空軍は露軍が発射した50発以上のミサイルのうち44発を迎撃したとしている。
露海軍黒海艦隊が本部を置くウクライナ南部クリミア半島セバストポリの港湾が29日に無人艇などで攻撃された。露国防省はウクライナによる「テロ」だと非難しており、31日の攻撃は報復の意味合いもあるとみられる。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20221031-567-OYT1T50149
ブログ主・・・厳しい冬にウクライナ一般家庭の暖房となる電気や水道を断とうとする残酷極まりないやり方だ。
ロシアに勝利はない。プーチンはチェチェンのカディロフと手を切ることだ。ロシア国内ではカディロフの横暴がかなり悪い。
ロシアにとっても危険だ。
しかしアメリカでは経済が苦しく「ウクライナへの援助をやめよう」と言い出す傾向にあるが、バイデン大統領は「今援助を断つとどういうことになるか・・・」と反論している。
西欧も経済が苦しい。ウクライナのゼレンスキー大統領は国民の命が危険にさらされていることでさらなる援助を求めている。
ロシアでは軍の重要な位置にある人たちがどんどん入れ替わっている。ウクライナ軍は勇敢にも戦っている。
ブログ主(続き)・・・中国の危険な政治体制の7人が重職についた。
ひとりも賢明な意見をいう人はいない、毛沢東時代でも周恩来らがいた。
フランスに留学経験のあるインテリもいたし学問のある人もいた。
しかし、毛沢東に意見をして粛清された人も多かった、そして毛沢東にはたとえ飢饉でも「豊作です」という、でないと自身が危ないからだ。約5500万人が餓死。中華人民共和国大飢饉 - Wikipedia
プーチンにも習近平にも「本当のこと」を言う人がいなくなってきている。「忖度」が横行し、怖ろしいので間違ったことでも賛成する。
「ゼロコロナ」を勧めた人物が7人の中にいる、飢え死にしてもそんなことは気にもかけない。
(北もそうだ。国民がコロナで苦しみ飢えていても停電が続いても、だ。そして批判的な者を粛清する。)
そんな中国が嫌になってどんどん日本をはじめ他国に来る。
土地や建物を買ってチャイナタウンとする、いわば富裕の「流浪の民」だ。
世界で「話」が通じ、自由に意見が言える国は減ってきた。
早く戦争を終わらせることだ。ロシアはグローバリストの差し金で戦争に追い込まれたというМ元大使らもいるが、
ロシアがまともだったらそれに乗って被害者にはならないだろう。
日本の海に軍艦を出したりして、挑発もする。
それにしても日本の周囲はなんでこんな国ばかりなんだろう・・・(以上ブログ主)
これ、日本にいる?パンダ。
明るいニュースです!!
下記のニュースは「日本経済再生」の為にぜひ進めてほしい。勤勉な日本国民に朗報
小林健氏「製造拠点、日本に戻す」 17日にも日商会頭に選出
三菱商事相談役の小林健氏(73)が1日、東京商工会議所会頭に就任する。17日には日本商工会議所の会頭にも選ばれる予定で、両商議所の会頭を9年務めた三村明夫氏(81)の後任となる。小林氏は毎日新聞などのインタビューで、円安に対応するため、企業の製造拠点を「日本に呼び戻す」と述べ、中小企業の輸出拡大を促すことにも意欲を示した。
「円安で安いニッポン」危機感
主な要因として過去の円高などに伴って「製造拠点がどんどん海外へ移転したことが非常に大きい」と指摘する。
国際社会の分断が進み、サプライチェーン(供給網)の断絶などグローバル経済のリスクも表面化している。このため、小林氏は「経済安全保障(の観点)も含めて『日本で生産する』という回帰を起こしたい。これは中小企業も一緒だ」と述べ、競争力回復には生産の国内回帰が重要とみる。
商議所の会員は中小企業が中心だ。これまで円安の恩恵を受けやすいのは自動車などの大企業が中心だったが、中小企業の輸出拡大にも力を入れたい考えで「円安メリットを最大限活用しなければならない」と語る。日銀が続ける大規模な金融緩和については「レビュー(点検)と出口戦略の検討が必要だ」と指摘する。
小林健氏「製造拠点、日本に戻す」 17日にも日商会頭に選出 (msn.com)
ブログのティールーム
レースのようなお砂糖
前回は1950~1960年代に活躍したバス歌手、チェーザレ・シエピが歌うヴェルディの「シチリアの晩鐘」から、【おお、パレルモ】をピアノ伴奏で歌った録音をご紹介しましたが、今回はシエピの先輩であり、スカラやアメリカのメトロポリタン歌劇場で歌い、その魅力的な容姿と歌唱・演技力で世界を魅了した大歌手、エツイオ・ピンツァが歌うビゼー「カルメン」~闘牛士の歌、をお聴きください。
ピンツァが出演するとシエピもそうでしたが、花形のテノール歌手もかすむ、というのがよくわかります。
本来「闘牛士の歌」はバリトンが歌いますが、ピンツアはバス(最も低い声のパート)です。
しかし、何と華やかなのでしょう。
Carmen: Toreador's Song Ezio Pinza 闘牛士の歌(ビゼー「カルメン」より)
★ エツィオ・ピンツァ(Ezio Pinza, 1892年5月18日 - 1957年5月9日)は、イタリアのバス歌手。両大戦間期におけるもっとも偉大なバスとされる。ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で22シーズンにわたり50演目、750回以上の出演を果たした。1942年はアメリカにて「敵国」の人間として抑留される。ローマの極貧家庭に生まれ、自転車競技の選手となったが、美声が認められ、オペラ界に進み世界的な名声を得た。ヴェルディのオペラはもちろん、モーツアルトの「ドン・ジョヴァンニ」は歌唱力に加え、魅力的な舞台姿から人気を得た。ロシアオペラの「ボリス・ゴドゥノフ」までレパートリーにしていた。
今は人命と動物愛護の為、廃止の声も高い。闘牛士も落命することがある。