★ ほぼ連続してブログを書いていたが、「政治」は混沌とした状況。
11月25日はコロナ・オミクロンの予防接種、ええい、ままよ!!と。
いろんな意見があるのは知っているが、私には以前から気管支炎がある。
コロナでもし気管支炎が出たら大変なことになるので、接種は受けていた。
マスクもしている。今は気管支炎などない。
「こういうことがあった人は用心して早めに治療しないといけません」と医者に言われてコロナ前からうがいなどして気を付けている。
インフルエンザの予防接種は父の介護をしている時から必ず受けていた。
10月半ばには「帯状疱疹」の予防接種を2万2000円も払って受けた。
知人のご主人が苦しんで長く治療をされていて(今は良くなられた)、私も気になっていたらNHKの「今日の健康」で二度にわたり「帯状疱疹」の怖さを出演の専門医が話していて予防接種を知った。
あと一回、新年明けに接種しないといけない。もちろん2万2000円必要、ということは「保険」の料金ではない、ということだ。
ネットではコロナの予防接種で賛否両論が花盛りだ。しかし決めるのは自分。
コロナ予防接種は左上腕にしたが、一日目は何ともなく、二日目は重くて熱を持っているようだ。
あまり激しい運動はしないように、といわれているのをいいことに家で静かにしていた。
★・・・ということでブログを書くのを休んでいました。
テレビでは「コロナは風邪のようなもの」と嗤っている女性医師が、自分もコロナ予防接種をしている、ということを以前話していた。何だ、それ!!
また別の男性医師は実際にコロナにかかって「とても風邪なんてものじゃない」と言っていた。
人によって症状は違うのだろう。マスクは必ずしている。これで花粉症もなかった。
マスクは食器洗いの液体洗剤で必ず洗って干している。これで変な「添加物?」のような薬品がとれる、と勝手に思っている。これは私が勝手にしていることなので、真似をなさらないように。(爆笑)
★ 「統一教会」の被害者、なんで女性が多いの?って不思議に思う。
もしかしたら「振り込め詐欺」も女性が信じ込みやすいのか?
何も知らないで信者の親を持った「宗教二世」は気の毒だが、テレビでは本当にしっかりと強く生きてこられているのがよくわかるし、痛々しい。
ただ、親がだまし取られた金額が家庭を崩壊するほど高額なので、驚いている。
しかし政治家は一番重要なことはキレイに避けている。
それは文鮮明らがやった「マネーロンダリング」だ。
何度もブログに書いてきたが、ここをまるっと抜かして、被害者救済が中心になっている。
私が最もくやしく思うのは日本人のおカネを原資として文鮮明らが北の将軍(初代)に何千億円というおカネをマネロンしたことだ。これについての追及がないまま、「票」の為に「真のお母様」「マザームーン」とか言って、しょうもない政治家がヨイショしてきたことだ。
その大元は・・・情けないが、これについて書くと全くどうしょうもない程、「反発」が来て疲れるし、ハッキリ言って嫌になる。
★ 中露に近いカザフスタン、トカエフ大統領の考えは国を護るために正しい選択と思う。
ロシアと中国軸に多角化外交 カザフ大統領、就任式で
中央アジア・カザフスタンのトカエフ大統領が26日、首都アスタナで再選後の就任式に臨み、ロシアや中国との戦略的パートナー関係を基軸とする多角化外交を推進すると表明した。タス通信が伝えた。
就任演説でトカエフ氏は中ロのほか周辺国や米国、欧州連合(EU)などとの関係も発展させると表明。旧ソ連圏の盟主ロシアとの緊密な関係は維持しながら「バランスの取れた外交」を展開すると述べた。28日に訪ロしプーチン大統領と会談。29~30日にはフランスを訪れ、マクロン大統領と会談する予定。(共同)
ロシアと中国軸に多角化外交 カザフ大統領、就任式で(共同通信) - Yahoo!ニュース}
★ 台湾情勢のニュース
【独自解説】台湾地方選“親中国”最大野党が大躍進か 注目候補は初代総裁・蒋介石氏のひ孫 “台湾有事”にどう影響するのか(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
蔡英文総統は与党党首辞任を表明 台湾・統一地方選で与党・民進党惨敗、中国に近い野党・国民党の勢い増すのは必至 (TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
台湾の情勢は今までよく勢力流動的、ただし中国はゼロコロナの暴力的な対処で国民の大きな反感をかっている。
★ ガルージン前駐日ロシア大使 ロシア外交のNo.3に就任へ
プーチン大統領は25日、11月まで駐日ロシア大使を務めていたガルージン氏を、外務省ナンバー3の外務次官に任命する大統領令に署名した。 ガルージン氏は日本語が堪能で、知日派として知られている。 2018年から駐日ロシア大使を務めるなど、日ロ外交に深く関わってきた。 ロシアの外務次官は10人いるが、対日外交を担当する外務次官は、前任が2022年9月に駐中国大使に異動し、空席となっている。 前任の外務次官はこれまで、日ロの平和条約締結交渉に、大統領の「特別代表」として交渉を担った。 ガルージン氏は、こうした対日外交を担当するポストに就任する可能性もある。
次の駐日ロシア大使は「未定」のまま・・・不気味ですね・・・なぜ長らく「未定」?
日本政府はロシア大使の広島原爆慰霊の参加に招待しなかった・・・これはまずいと思った・・・ガルージンは別の日に「慰霊」をしていたことで、日本人から多くの感謝を受けていた。
しかし対日外交ではプーチンの意向に添って厳しい態度であった。
ガルージン氏は交換留学生として創価大学に留学していたことがある。
・・・創価大学には日本の大学で唯一「ロシアセンター」が開設
★ プーチン大統領、あんまりですよ!!
ブログのティールーム
20歳の時にはじめてベルリンドイツオペラの公演でヴァーグナー「ローエングリン」を聴いた。
この場面は特に印象に残っている。イタリアオペラのように華麗に声の饗宴というよりも「語り」のような歌で聴かせる。今までマックス・ローレンツ、メルヒオール、キング、トーマス、イエルザレムなどのヘルデン・テノール(英雄的な強い声のテノール)で聴いてきたが、この役をイタリアの名テノールはどのように歌うのか、と興味があった。
ところで私がイタリアでレッスンを受けた往年の名テノール、マリオ・デル・モナコがドイツ語で歌った「ローエングリン」の名乗りの歌がある。時々ドイツ語というよりもイタリアのベルカント唱法の明るさがあるが、なかなかの名唱である。
"In fernem Land" Lohengrin, Wagner - Mario Del Monaco (with score!)
「ノイシュヴァンシュタイン城」(白鳥城)