★ 夏の疲れを癒し、胃にやさしい山梨の郷土料理、「ほうとう」です。(きょうの料理のメルマガから・・・放送はありません)
つくりやすい分量
・ほうとうめん (生) 200g
*太めのうどん(生)でもよい。
・豚ロース肉 (薄切り) 50g
・かぼちゃ 100g
・にんじん (皮をむく) 3cm(30g)
・大根 3cm(80g)
*皮をむく
・しめじ (大きさは小) 1/2パック(50g)
・ねぎ 5cm
・だし 4+1/2
*だしは、煮ているうちに足りなくなったら適量を足す
・みそ 大さじ1+1/2~2
・七味とうがらし 適宜
・酒
・サラダ油
つくり方
1、 豚肉は余分な脂を除いて、食べやすい大きさに切り、酒大さじ1/2をからめる。
(ポイント・・・肉の脂は消化が悪いので、余分な脂肪は取り除く。)
2、 かぼちゃは大きめの一口大に切る。にんじんは7mm厚さの半月形に、大根は7mm厚さのいちょう形に切る。
しめじは石づきを取り、小房にほぐす。ねぎは薄い小口切りにして、サッと水にさらし、紙タオルで水けをふく。
3、 鍋にサラダ油小さじ1を熱し、大根とにんじんを軽くいためる。全体に油が回ったら、だしを加え、煮立たせる。
(ポイント・・・少量の油でいためることで、にんじんのカロテンの吸収率が上がる。野菜の甘みも引き出される。)
4 豚肉を入れ、アクを取ったら、ほうとうめんをほぐしながら加える。
ざっと混ぜたら、かぼちゃを加え、めんとかぼちゃに火が通るまで、弱火で13~14分間煮る。
(ポイント・・・ ほうとうめんの打ち粉が、汁のとろみになる。打ち粉が多い場合は、軽く粉を落としてから加える。)
5、 しめじを加えてサッと煮たら、みそを溶き入れる。ひと煮立ちしたら、火を止めて器に盛る。
ねぎをのせて、七味とうがらしをふる。
全体備考
赤とうがらしのカプサイシンは血行や代謝をよくする効果があるが、せきやのどに痛みがあるときは、刺激が強いので避ける。
★ 「つくりやすい分量」ということで何人前かわかりませんが、適当に材料の増減をお考えください。
こんな暑い日、冷たいものよりフーフーしながら食べるほうとうなどいいですね。
私も野菜は生より温野菜の方が好みなんです。
因みに今日は煮しめが出ましたよ。
最近は野菜類多くとるようにしつけられている感じがします(わらい
さっそく作りましたがおいしかったですよ。
お味噌の種類を変えてもいいし、大根とにんじんを
炒めるときに「発酵バター」を使用すると、まろやかな
風味がします。
ねぎの代わりに、シャキシャキのみょうがを千切りにして
載せました。
薬味はいろいろ季節によって工夫できます。
温野菜はたくさん摂取できていいですね。
奥様がなさる「しつけ」に大賛成で~す♪
ほうとうって、売ってるんですか?
うどんでもOKな気がするけど。
手打ちほうとう?
日本は各地方に名産品や独特の食べ物が山ほどあって死ぬまで掛かっても食べきれないでしょうね。
今週の文春に川口Mさんの寄稿文があり、少子化対策に移民は「駄目よ、ダメダメ!」でした。
うっかり導入したドイツは5人に一人が移民人種に増えて国内でも統制が困難らしい。
ドイツがドイツ人だけの物じゃ無くなってる。
親日なら兎も角中韓からこれ以上入って来られるのは迷惑だ。
次世代の党の外国人(=在日)の生ポ廃止政策、最高です!
朝日は購読中止が増えてるそうです、朝日の葬式 近いかなー。
今回の水害で両陛下は直ちに静養一部取りやめに、もっと静養されてもいいのに。
出来るだけたっぷり静養して長生きして頂きたいのに。
慌てて東宮も真似してますが何だか情けないです。
今夜から現地は再び雨とか、大丈夫かなぁ。
おうどんでもいいのですよ。
私はオリーブオイルが切れていたので
発酵バターを使用しました。
ちょっと贅沢な味わいになってしまいました。
とても簡単でおいしい、
深めのフライパン(フランス製)で、お料理しました。
よく火が通ります。唐辛子は「七味」をふりかけました。
自民党は河野談話にしても、拉致問題にしても
なにかふっきれないものがあるように思えます。
そこを「次世代の党」が言う、そうそう自民の高市さん、
自民党が河野談話をはじめ、取り組まなければといいました。高市さんは「次世代」にほしい。
三宅先生や平沼先生と7月に「グアム」に慰霊に
参加していた高市さんです。
朝日新聞、定評のあった料理や家事などもだめになっていましたね。これでは読者は離れていくのが当然、
宣伝が半分でしたよ。
その宣伝も減ります。
広島の水害ですが、日本中に花崗岩が変化して
こうなると予想されるところがたくさんあるそうです。
国土強靭化、そして定住にふさわしいところなど、
政府にお願いしたいですね。
広島のこと、エントリしました。
また、続けるつもりです。