【米国】ニューヨーク市が80万の外国人に参政権与える?武蔵野市の住民投票条例は本会議へ!【及川幸久−BREAKING−】・・・どうも米「民主党」が選挙にまけそうだから?米もとんでもない動きをしてきた。
武蔵野市の松下玲子市長が3カ月以上住んでいる18歳以上の外国人に地方参政権を与えると言った。
そもそも外国人参政権は3種類あり「国政」「地方」「住民投票」で、今回の武蔵野市は「住民投票」である。
かつての英米は外国人には、参政権どころか労働許可・滞在許可もなかなか与えなかった。
そのニューヨーク市議会が「市民権のない80万人の外国人に「納税」しているから投票の権利がある」と民主党が言った。
増え続ける「不法移民」にも与えるという。来年の中間選挙もあるので負けそうだから、ということだろう。
外国の「多様な」価値観を、という。納税した外国人が参政権を得るのは当然というが、在米の外国人は例えば納税していても、米在籍の日本人には日本での選挙権がある。外国人には都合がよく日本人には不都合なことも通る、外国人が占領した地域ができてしまう。
例えば日本の最南端の与那国島、台湾に近い島で台湾と石垣島の間にある。住民は少人数で中国人が来たら数百票で市議会議員になれば乗っ取られる。オランダは外国人参政権を与えた結果、イスラム教徒が大量に住み、オランダ人には不利になっている。
武蔵野市の市議会議員は「賛成」が多いようだ。武蔵野市民はしっかり市議に話をしてほしい。21日までです。
(走り書き)
★こうしていろいろ聞くともうガックリくる。これは国政の問題にもなるのではないか。
どんどん不利になっていく世の中の動き、政治家には一定の見識を求めたい。
疲れてきたよ・・・
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本日はショスタコーヴィチ「交響曲第5番」です。
レナード・バーンスタイン指揮でロンドン交響楽団演奏によるショスタコーヴィチ「交響曲第5番」のハイライトをお聴きください。(ごく短いハイライトなので気軽にお聴きいただけると思います)
動画の画面の中に「youtubeで見る」というところをクリックでご覧になれます。
Classic Archive™ - Leonard Bernstein conducts Shostakovich 5 1966 ロンドン交響楽団
続いて、ショスタコーヴィチ「第5番」フィナーレを5人の指揮者でどうぞ。
ムラヴィンスキー/バーンスタイン/ネルソンズ/バルシャイ/コンドラシン
ソ連とアメリカというのはバーンスタインにとって運命の国である。
ここでは簡単にふれておきます。
バーンスタインはウクライナ(当時ソ連)からアメリカに移った一族の出身であり、ソ連に演奏旅行に行った最初の指揮者であるが、ソ連側へのインタビューでは言いたい放題、
また米国内でも政治的にもマッカーシー、ケネディ、など(これも一定していない)支持したりケンカ別れしたり、であった。
また彼は指揮で汗だくなのに楽屋を訪れたケネディ大統領夫人のジャックリーンに無邪気に抱きついたり、ジャッキーはせっかくのドレスが・・・迷惑なことだった。(爆笑)
ソ連最高の指揮者ムラヴィンスキーだが、彼の手勢であるレニングラード・フィルから西側に亡命者がでた。
「レニングラード・フィルから亡命者がでたことをあなたはどう思うか」とソ連のマスコミに詰問されたムラヴィンスキーはこのように返答。
「彼らは私のオーケストラから逃げたのではない。この国から、政府から逃げたのだ」と平然と言ってソ連政府はこの指揮者への憎悪が燃えた」、とある。この時代にこんなことを平然と言ってのけたムラヴィンスキーは強面で頑固な性格、晩年は孤独だった。
★ 第4楽章にはビゼー「カルメン」の(ハバネラ)から「ご用心」というフレーズが潜んでいる。