ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

オミクロン株感染拡大が速い・感染予防・自治体の取り組み(大阪)・3回目の接種についてその影響など/モーツアルトのオペラとジェンダー/

2022年01月06日 | 政治

米国で1日100万人 欧米でオミクロン株の猛威止まらず “ケタ違い”に感染者数増加

欧米ではオミクロン株の猛威で新規感染者数がケタ違いに増えている。

米国の3日の新規感染者は、米ジョンズ・ホプキンズ大の集計で初めて100万人を超えた。年末年始の休暇後、学校や職場に人が戻れば一層の感染拡大の恐れがある。

英国の4日の発表で新規感染者は21万8724人。一部地域で過去数日分がまとめて報告されたが、これまでの最多を3万人近く上回った。入院者も増加傾向にある。

4日にはフランス27万1686人、イタリア17万844人、ギリシャ5万126人と、いずれも過去最多を記録した。



米国“過去最多”108万人感染・・・オミクロン株予防に“マスク二重着用”推奨(2022年1月5日)

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 他にこんなニュースも・・・
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感染拡大するオミクロン株/習近平皇帝君臨で中共崩壊?/ウクライナ危機でプーチンの言い分/【討論】「岸田政権に何が出来るか?出来ないか?」

2022年01月05日 | 政治

オミクロン株の累計感染者1192人、18都府県で市中感染か…12月中旬から入院急増

医療現場は重症者の増加を警戒

全文は オミクロン株の累計感染者1192人、18都府県で市中感染か…12月中旬から入院急増(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

深田萌絵女史のお話です。
【新春スペシャル】2022年中国予測「習近平皇帝君臨」中国経済危機で中国共産党崩壊!?


やはり、深田女史はハッキリ解説。
このことは用心?してマスコミは言っていない。チャイナ国内の内紛は深まるばかりだ。
深田女史は「習王朝」に内部不満が溜まっている、しかし彼を失脚させるほどの力のある人物がいない、という。
中国人は「政治はビジネス」と思っている。

これで「習王朝」になるのだったら外国に行きたい、という声。
反習近平派の残党のあぶり出しが最後の段階となっているようだが、その習近平の健康不良の噂を流す準備も。
台湾有事は日本の有事、などとしても日本は尖閣や北方領土なども護れない・・・軍事予算が増えてもアメリカの兵器を買うことで自衛隊が持っている兵器のメンテナンスの経費が減った・・・中国の敵地攻撃も相手は多いのでかなり無理な面がある。
パナソニックの技術がTMACに出していることを日本の政治家は消しまわっている。日本の技術を護ろうとはしない。
中国の経済危機はかなり限定的で外資がこげつくだけで、中国の個人が不動産を買うことで損をするのは個人、建設業者も損をするが、損は外資と個人、被害は限定的になる。中国経済危機・中国は崩壊する、という話はよく出てくるが中国の不良債権は多い。地方にかなりたまっているが、うまく隠している。諸外国がコロナで工場を動かせない時にも動かしていた。中国崩壊プロパガンダはホシュ派に対するプロパガンダであろう。その人たちは台湾の中国通であり、中国のことはわかっていない。ホシュ派のガス抜きであろう。

詳しく】ロシアがウクライナに軍事攻勢?その背景に何が ...All images

【ロシア】🇷🇺ウクライナ危機の中、世界が大注目のプーチン記者会見‼️【及川幸久−BREAKING−】


プーチンがウクライナに侵攻か?国境に17万5千の軍隊、かつてソ連のアフガン侵攻が10万だった。
集まっているだけでも戦争行為・・・プーチンの会見が行われた。「ロシアの大統領はついに狂ったか?17万も集めておいてウクライナが侵略しようとしているなんて」という論評になっている。プーチンは「ウクライナをNATOに引き入れようとしている。もし米のミサイルが配置されることは絶対に許せない」と。イギリスの記者が「ウクライナ侵攻の意志はないとあなたが言ったがどうか」と聴くと「NATOが東欧の国を入れてアメリカのミサイルを配備するということはロシアには受け入れられない。保障すべきなのはNATOだ。ロシアが米の近くにミサイルを配備したことはない。もし我々がカナダやメキシコにミサイルを配備したらどうなのか?NATOは新しく加盟する国を増やさないと言っていたがどうなっているのだ。旧共産圏だった東欧がNATOに入った。ロシアに何度も東欧を入れないと約束してきた。ウクライナはロシアの隣で絶対に許せない。」ロシアのメディアもアメリカが新しくNATOを拡大しないと約束してきた。ロシアは何度も騙された。2014年のウクライナの革命というのは血のクーデターで犯罪行為だった、という。ウクライナの中に住むロシア系住民に圧力をかけた。そこでウクライナは内戦になった。」
ワルイのはすべてロシアといわれているが違うんだ、とプーチンは力説。トータル4時間かけてプーチンは言った。
フェアな立場でみると西側のメディアはおかしいともいえる。非常に緊張が高まり戦争になる可能性が高まっている。

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【討論】大晦日スペシャル「岸田政権に何が出来るか?出来ないか?」[桜R3/12/31]




パネリスト:
 安藤裕(前衆議院議員)
 潮匡人(評論家)
 古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員・麗澤大学特別教授)
 石平(評論家) ※スカイプ出演  
 ジェイソン・モーガン(歴史学者・麗澤大学国際学部准教授) ※スカイプ出演  
 長尾たかし(前衆議院議員)  
 山岡鉄秀(情報戦略アナリスト・令和専攻塾塾頭)
 司会:水島総


【目 次】
00:00:00 準備画面
00:04:24  【古森義久】対中外交の忖度
00:09:58 【潮 匡人】年末年始の国際情勢
00:14:16 【長尾たかし】戦略的曖昧性
00:21:23 【安藤 裕】米情勢不安、日の経済不安
00:27:17 【山岡鉄秀】北京五輪の外交ボイコットの配信のされ方比較
00:34:54 【石  平】対中政策に関する危機感
00:43:09 【ジェイソン・モーガン】岸田政権にやって貰いたいこと
00:52:33 【水島 総】バイデン政権からみる日米同盟懸念、中経済不安、日の属国化懸念

01:03:20 【討  論】米分裂懸念
01:13:49  -米の対中認識、
      -人口構造変化が米の希望では?
01:20:07  -米に頼れないケースでの日政策懸念
01:26:31  -台湾有事シミュレーション
      -日政府の認定、不自立問題
01:38:33  -日米安保条約の特殊性  
      -経済的生命線問題
01:47:28  -中戦略予想
      -事実上、中支配懸念

01:59:28  -中を切り離した日本を想像
      -在留邦人の動向、サプライチェーン問題

02:05:58  -コマーシャル

★対中政策

02:11:22 【討  論】政府による中国依存体質一掃の必要性

      -中国の間接統治懸念

      -中国の歴史振り返り

02:21:04  -電力と脱炭素問題

      -日本の脆弱性と中国依存の脆弱性

02:29:22  -経済と安全保障の問題

      -新自由主義とグローバル主義(by大前研一)

      -中国の目指す属国化懸念

02:36:27  -中国の反日教育問題
      -天〇門事件の教訓

02:42:34 【討  論】岸田政権への懸念
      -聞くけど決めない、皇室問題など

02:45:57 【各パネリストコメント】

      -令和の所得倍増消失、経済安全保障懸念

      -民主主義vs権威主義プラス全体主義懸念

02:52:20  -一極全体統制型の危険性

02:57:04  -民主主義サミットの話題

03:01:15  -玉虫色の幻想による大惨事懸念
      -資本主義の本質論

03:06:06 エンディング

03:08:04 クレジットタイトル



 オミクロンに用心して人ごみの中は必要な時以外は避けています。
年賀状のお返事をポストに投函する時、ポストが家の近くにあるのでマスクなしでさっと出しに行くのに1分、それでもジロッと見られているような気がします。会うのは1~2人でそれもかなり離れているのですが・・・。
それ以外は絶対にマスクをしています。外出した時はお互いさまですので気をつけています。
帰宅したらハンドソープで手洗い、うがい、など徹底します。
今までよりも急速に感染拡大しているということなので、気をつけています。皆様もご用心ください。


ブログのティールーム

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ルチア・ポップが歌うヨハン・シュトラウス「春の声」







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奥山篤信氏新著書のご紹介動画/新・皇室論…聖と俗の狭間で揺れる皇位継承/皇室と国民・KK問題/中国人の東京マンション爆買い

2022年01月01日 | 政治

新春のお慶びを申し上げます。
          今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 新年に明るいニュースがあります。東京オリンピックはコロナの懸念の中で各選手の感動的な善戦、そして歴史的なオリンピックも振り返りながら奥山篤信氏の新著「エモーショナルな東京五輪観戦記」が話題です。

◎拙著『エモーショナルな東京五輪観戦記』のPR用動画をここに公開します。
・・・背景に流れる曲はチャイコフスキー「大序曲1812年」フィナーレです。

この動画は主にこの二十年間の僕の活動のスナップショットをベースに僕が色々学んだ世界の人たちとの交流の記録があります。なぜならそんな経験をしたからこそ、国際的な視点で東京五輪を見つめその意義を理解することに役立つ経験だったからです。ことスポーツに関しては僕のこの15年近く友人として種々分野も含め意見交換している柔道家であり前JOC理事の山口香先生よりはアスリートのみならずスポーツの意義など学ぶことは甚大なものであり、山口先生にお願いして推薦文を書いていただきました。何事にもリアリズムに視点をおいた鋭い正義は常に説得力があります。同氏には、拙文に対して過分の心温まる文章を寄せていただき感謝しております。
そんな意味でも友人たちが祝ってくれた会で山口氏の代読が含まれておりますので是非最後までゆっくりとお聞きねがいたいと存じます。
なおこの五輪開催についてはコロナ禍の中、延長され、開催については賛否両論の意見の中で、菅義偉前首相の英断が輝いていた(まさに政治家の苦渋に満ちた英断)と考えております。
この決断は、人類の疫病との戦いの勝利などと陳腐な言葉で表現する以上の日本の外交のみならず内政の詳細で緻密な政治的手腕が不可欠でしたが、菅前首相はそれを見事に成し遂げたのです。そしてそのためのワクチン接種に圧倒的スピードを実現しなんと70%以上の接種率を政治により成し遂げることができたのです。そんな意味で菅前首相の功績を賛えるためにこの著書を是非直々説明かたがた<いの一番>に献本するために、僕が若手で尊敬してやまない城内実衆議院議員にお願いしてそれを実現できたのです。この動画の中にその瞬間のスナップをご覧になれます。東京五輪の成功には多くの人々関係者に国民として感謝の気持を捧げたいと思います。コロナ禍の中の暗い世相のなかで、あの2週間あまり、国民はテレビを通して五輪の精神に満ちた素晴らしい世界の選手の活躍に接することができたのは実に国民にとって最高の家族の安らぎでもありました。

本当に関係者には頭が下がる思いです。

著者 奥山篤信



写真はジュンク堂書店(神戸三宮)・・・Amazonその他でご購入ができます。

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多忙な年末に放送されたテレビ番組、私はテレビでは途中で見たのだが、興味深い内容で動画にそのままUPされていたので全部見ることができました。
新・皇室論…聖と俗の狭間で揺れる皇位継承【12月29日(水)#報道1930】




明治維新から終戦まで77年、終戦から現在で77年、ふたつの77年について、これほど極端に違う、これを考える必要がある。
「皇室」についてもガラッと変わった。
眞子氏と小室圭氏の結婚、愛子内親王の成人、上皇88歳、佳子内親王27歳の誕生日。

放置した問題が出てきた・・・眞子氏の結婚、女系・女性天皇論、上皇の生前退位、
現実を見るのに追われて本質は何だろうと、あまり関心する方向でないところがある。
愛子内親王の成人、皇族としての役割、公務の激増に皇族が減ることについて。

そして眞子氏の結婚会見にいろんな議論が起きたこと。この結婚の本質は何か?
近代史77年、現代史77年・・・象徴天皇として大きく変わった戦後。平成の「慰霊の旅」、被災者たちに寄り添われる平成の天皇皇后両陛下。
天皇は神格化されて戦争に突入、過去は「不敬罪」というのがあり、戦後はいろんなことが報じられるようになった。
時代の背景により変化してきた。
近代史では「天皇は聖なるもの」とされ、軍がそれを促進。・・・天皇の「聖なるもの」という価値観、
今「大衆化」しても「聖なるものが存在」という権力関係にタッチしないこととしていた。「天皇を利用しない」という聖なるものとして意識されてきた。しかし今回の眞子氏の結婚はそれに微妙にずれてきた。
眞子氏の発言「小室さんが独断で動いたことはありませんでした。私がお願いしたものです。」
ここには「俗」というものに入って行ったと宣言したもの、それを言わせる男性、この発言を聴いた時に私たちが分析する必要あり、「聖」というものを捨てるのが眞子氏の結婚だった。・・・などと続きます。
詳しくはぜひこの番組をどうぞ。

 今、注目されている宇山氏と岩田氏のお話です。このおふたりのお話は「皇室カルト系の絶賛押しつけホシュ」とは違って、きちっと問題を捉え分析して、正鵠を得た内容と思います。

『皇室と国民⑥(前半)』宇山卓栄 AJER2021.12.24



『皇室と国民⑦(前半)』宇山卓栄 AJER2021.12.31


【岩田温】去年一番物議を醸したKK問題。皇族の人権について考える【切り抜き/政治】



 まだ特定の「保守の勘違い」とするシンジャのよく言う「皇室を護ると言いながら、他の多くの国民を睥睨し、すべて国民の誹謗中傷とする」「○○の思う壺」(壺論)の押し付けはなく、
しっかり「是は是、否は否」として語っていることです。しかもyoutubeやその他SNSはこうした正論を述べることを許さず、バンしたりして「当然認めるべき論」を削除させたりする・・・これはどこの勢力でしょうか。
皇室の姻戚となったKK母に対する「告発」も、すんなりと受け入れる状況にはない現状、何だか気味ワルイことです。
どこか「治外法権」があるのでしょうね。政治も皇室をミスリードする人たち。
誰が考えてもおかしいことをおかしい、と心配する人々を「誹謗中傷した人」として決めつけ、心配する国民をないがしろにし、国民の税金の流れも不透明なことの説明を求める声を消すことは、決して良い方向にはいかないでしょう。



 これでもか、というほど日本の安全保障がないがしろにされている報道、しっかりしてほしい。
【中国•日本】恒大危機で東京マンションを中国人が爆買い‼️ 日本政府はいますぐ安全保障上の規制を!!【及川幸久−BREAKING−】



中国の不動産バブル、中国におけるマンション価格が中国人の平均年収の27倍になった。
そして日本のマンションを購入する中国人たち。「恒大危機」は習近平が「共同富裕」として格差の是正をはじめたが・・・。




京都の「しんこ」さん(時々コメントをくださる謎の美女)

コメント (4)
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