避難所に熱々の本場カレー 「ネパール人協会」が炊き出し、感謝!!
・・・ネパール・カレー(ネットより)
能登半島地震で甚大な被害が出た石川県珠洲市の避難所となった県立飯田高校で13日、「海外在住ネパール人協会」がカレーの炊き出しを行った。同市は大雪で厳しい寒さとなったが、スパイスの香りが利いた熱々のカレーに、被災者からは笑みがこぼれた。協会のジギャン・クマル・タパさん(44)は「困った時はお互いさま」と話す。
同協会は2011年の東日本大震災をきっかけに被災地支援を開始。「ネパールの地震ではたくさんの支援をしてもらったし、ネパールカレーで身も心も温まってほしい」との思いで今回も被災地に駆け付けたという。
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ブログ主・・・X(旧ツイッター)で「ネパール大使館」を検索したら、暴言風の書き込みが多数あって「どうしてこんな言葉遣いを!!」
と思いました。ネパールの学生がお金がない、ということで、「ネパール大使館に言え!!」とか、それ以上のひどい日本語でした。金銭面その他、いろんな問題があると思いますが、もう少し言葉遣いを考えてほしいと思います。
一例をあげると・・・「無一文で勝手にやって来た物乞いなど、まとめてトラックに押し込んでネパール大使館の前で降ろせばいい。支援したお優しい日本人は、責任持って最後まで個人で面倒みて下さい。」
・・・このような言葉ではダメです。恥ずかしいです。屈辱を与えてしまっています。私は書き込みの言葉のひどさを言っているのです。
2015年の「ネパール地震」の時に寄付をされた日本人の方も多くいらっしゃたのに、これではダメです。
お金のことで言っているのではありません。
とにかく人格を貶めるような書き込みはやめてほしい。どの国の方々に対しても、です。
思想信条に関係ありません。登山家の野口健さんは誠意あるポスト(ツイート)、能登地震でもそうです。
yohkan画伯から最新の絵の転載をご許可頂きました、「山本カレー」です。
山本太郎さん・・・発言だけではなく、このように無神経なことも「考えずに」してしまう。
山本太郎さんって政治家ではなかった???
よくテレビのニュースで、政治家がにこやかにお祭りなどの名物を「味見」して交流する様子を見ますが、
ここは夜店でもお祭りでもありません。
ましてや政治家なら、被災地でどうあるべきかは知っているはず、と思っていました。
「カレーくらい、何を言っているのですか」ではないのです。
自分の食料は自分で用意し、被災地や被災者には迷惑をかけないこと。
ほとんどの方が今までそれを守ってこられました。
これは心構えを問われているのです。
それにしても「カレー」美味しそうですね。
yohkanさまが作成される絵は、どんな人をも、なぜか可愛く描かれるのです。
言葉でいえば「罵詈雑言」でなく、ゆったりとした雰囲気の中での「一刺し」と思うのです。
yohkanさまは、政治面でも私とは違うところがあるのですが、なぜか親しみがわくのです。
画家yohkanさまの人徳でしょうね。
山本さん、あとでレトルトカレーを被災地に段ボールでお送りしていたらいかがでしょうか。
そうすれば喜ばれるでしょう。
台湾の選挙、とにかくハンサムでひときわ目を引く頼清徳氏、ご活躍をお祈りします。
テロなどに合わないでほしい・・・女性ファンは多いでしょうね。
若いころは可愛い感じでしたが、年配になってからより男前になったようです。
人格者のようですね。男の顔は年齢が上がって出来るという典型です。
現在64歳、家族は夫人と息子さんふたり。
ただ、この人にくっつく日本のいつもの政治家はちょっと・・・頼さんのようなビシッとした魅力などないのに・・・台湾も用心してください。変な挑発にのらないこと。
大変なのはいろんな状況の「中国」です。
ブログのティールーム
本日は日本の誇る若手ヴァイオリニスト、鈴木舞さんの美しい演奏、曲はフォーレ「夢のあとに」。
詩のように美しくなめらかなフレージングは、今までヴァイオリン界広しといえども、誰にもなかった優しさと透明な表現が聴けます。
心震える演奏、ヴァイオリンはイタリアの「アマティ」使用。作家・評論家の奥山篤信氏大絶賛、
私も同感です。他のどのヴァイオリニストにもない究極の美感があります。
夢のあとに
鈴木舞氏