最近朝のマクドで70年代の月刊宝島を読む機会が多いのは既報のとおり。
そしてその読書のスピードがすこぶる遅いのだ。
歳をとって読解能力が落ちたわけではもちろんない。
ついつい記事や文章に引き込まれ、当時の世相や流行、自身の想い出が脳裏に甦ってくるからだ。
そんな思いが浮かぶと、それに関連したあれやこれやの記憶が次々に連想される。
また、懐かしい人物名やバンド名、イベント名などが出てくると、スマホで検索して、当時の記憶やその後の消息を確かめたりするので、おのずと読書スピードが落ちるのだ。
そうやってその場で確認したことは、宝島を閉じ、ウォーキングを終えて自宅に戻ると、きれいさっぱり忘れてしまっている。
それはウォーキング中の妄想や発想についてもいえることだ。
革新的と思える考えも、自宅に戻る頃には忘却の彼方だ。
これからはスマホのメモ機能を活用して、面白い考えが浮かんだら、歩を止めて記録するようにしよう。
そしてその読書のスピードがすこぶる遅いのだ。
歳をとって読解能力が落ちたわけではもちろんない。
ついつい記事や文章に引き込まれ、当時の世相や流行、自身の想い出が脳裏に甦ってくるからだ。
そんな思いが浮かぶと、それに関連したあれやこれやの記憶が次々に連想される。
また、懐かしい人物名やバンド名、イベント名などが出てくると、スマホで検索して、当時の記憶やその後の消息を確かめたりするので、おのずと読書スピードが落ちるのだ。
そうやってその場で確認したことは、宝島を閉じ、ウォーキングを終えて自宅に戻ると、きれいさっぱり忘れてしまっている。
それはウォーキング中の妄想や発想についてもいえることだ。
革新的と思える考えも、自宅に戻る頃には忘却の彼方だ。
これからはスマホのメモ機能を活用して、面白い考えが浮かんだら、歩を止めて記録するようにしよう。