★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

誕生日も単なるA day in the life

2019年09月09日 13時33分56秒 | 徒然(つれづれ)
 本日も厳しい残暑の下、朝のウォーキングはフルコース。
 休憩の日蔭では束の間の秋の匂いを感じるも、日光に当たるとまだまだ滝の汗だ。

 ブランチに吉野家のさんま塩焼き牛定食を食す。
 さんまは居酒屋ややよい軒と違い、頭を切り落とした冷凍で、脂の乗りも悪く貧相だ。
 リピートはないな。

 本日65回目の誕生日なので、ロト6とナンバーズ4を試しに買ってみた。
 当たるといいな。

 WiFiがまた不安定で、ネットでいろいろ対処法を検索し、試してみるも芳しくない。
 同じWiFiに接続している別のパソコンや、アパホテルで接続した時は順調だったので、ルーターとパソコンの相性の問題なのかもしれない。
 気長に対処法を試すしかないな。
 


 *本日のキリ番ナンバープレート
  9000、4000、8000、3000、5000、2000、6000、1000
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アストロ球団を覚えているか

2019年09月09日 08時24分14秒 | 徒然(つれづれ)
 1972年から76年まで少年ジャンプで連載されていた「アストロ球団」。
 スポ根野球漫画で、その超過激で奇想天外、荒唐無稽なストーリーは当時の青少年を熱狂させたものだ。
 実在の有名選手も多数登場し、リアリティのスパイスも効かせていた。

 当時高校三年の私はすでに漫画離れしていたので、没頭するまでには至らなかった。
 たまに拾い読みすると、プロ野球の世界で魔球や秘球が乱れ飛び、それを荒業や神業で迎え撃つ。
 怪我人はおろか、死人まで出るという現実離れしたハチャメチャな展開だ。

 あまりのバカバカしさに私はついていけなかった。
 それゆえ詳しいストーリーまでは知らないままだ。

 しかし私に少なからず親近感を抱かせたのが、アストロ球団の選手全員が昭和29年9月9日生まれということだ。
 なんと私の誕生日と同じではないか。
 
 そしてその全員が身体のどこかにボール型のアザがあった。
 私は家にあった誰かのサインボールをお腹に押し当ててボール型の跡を作り、弟や友達に見せて自慢したものだ。

 そのアストロ戦士たちも生きていれば、今日が65歳の誕生日、すなわち定年退職だ。
 
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