★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ウォーキング考

2019年10月01日 16時25分18秒 | 徒然(つれづれ)
 定年退職と時を同じくして始めたウォーキングだが、9ヵ月の長きに渡り継続している。
 今の暑さの中では、初めの頃の真冬の寒さが懐かしいというか、その寒さ自体、もはや記憶にない。
 逆に今後冬場になれば、夏の猛暑の日々も忘れてしまうのだろう。

 いつまで続くか不安な中で始めたわけだが、老化防止、体力維持という目的は、年齢的に思いのほか危機感を促すものだ。
 足腰の筋力低下による思いがけない転倒による怪我。
 その治癒のための入院やリハビリ。
 それが原因でのバイタルの低下や最悪寝たきり状態など、老化による悪夢の例がネットを賑わす。

 脳裏にはウォーキングイコール老後の健康という式が出来上がっている。
 もっと言えば、ウォーキングをやめた先には、寝たきり、誤嚥性肺炎の暗い未来しかない。
 
 また、毎日の通勤と違い、時間や距離もその日の体調で加減でき、雨天中止や決行も自己判断だ。
 そんな気楽さも継続の大きな要因だろう。
 もはや日課と化した感があり、多分、今後も大病をしない限り長らく継続するだろう。
 
 体調もすこぶるいい感じだ。
 それなりに規則正しい食生活で、体重も58kg台を維持している。

 老後は金は無くても健康があればいいじゃないか。
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灰皿の設置場所

2019年10月01日 11時15分43秒 | 徒然(つれづれ)
 夏の断末魔のような季節外れの真夏日。
 脊柱管狭窄症の痺れと疼痛がぶり返す。
 滴る汗にウォーキングの足取りも重い。
 自然治癒力を期待して、気合で治すべく、敢えて痛む右足に負担をかける歩き方で荒療治。
 
 松のやでロースかつスパイシースープカレーのブランチ。
 やはりカレーはシャバシャバタイプより、とろ~りタイプがいい。
 リピートは無しだな。

 食後に店頭の灰皿の横で一服。
 店頭での喫煙可能なファーストフード店やコンビニの灰皿の設置場所だが、出入口そばと出入口から一番遠い場所の2タイプがある。
 要は入店時に煙草を消すことに重きを置くか、非喫煙者への迷惑防止に重きを置くか、考え方の相違だ。

 時として入店せずに喫煙だけが目的の私としては、心おきなく吸える、入口から遠い場所に設置してほしい。
 


 *本日のキリ番ナンバープレート
  9000、5000、8000、7000、2000、3000、6000
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