定年退職と時を同じくして始めたウォーキングだが、9ヵ月の長きに渡り継続している。
今の暑さの中では、初めの頃の真冬の寒さが懐かしいというか、その寒さ自体、もはや記憶にない。
逆に今後冬場になれば、夏の猛暑の日々も忘れてしまうのだろう。
いつまで続くか不安な中で始めたわけだが、老化防止、体力維持という目的は、年齢的に思いのほか危機感を促すものだ。
足腰の筋力低下による思いがけない転倒による怪我。
その治癒のための入院やリハビリ。
それが原因でのバイタルの低下や最悪寝たきり状態など、老化による悪夢の例がネットを賑わす。
脳裏にはウォーキングイコール老後の健康という式が出来上がっている。
もっと言えば、ウォーキングをやめた先には、寝たきり、誤嚥性肺炎の暗い未来しかない。
また、毎日の通勤と違い、時間や距離もその日の体調で加減でき、雨天中止や決行も自己判断だ。
そんな気楽さも継続の大きな要因だろう。
もはや日課と化した感があり、多分、今後も大病をしない限り長らく継続するだろう。
体調もすこぶるいい感じだ。
それなりに規則正しい食生活で、体重も58kg台を維持している。
老後は金は無くても健康があればいいじゃないか。
今の暑さの中では、初めの頃の真冬の寒さが懐かしいというか、その寒さ自体、もはや記憶にない。
逆に今後冬場になれば、夏の猛暑の日々も忘れてしまうのだろう。
いつまで続くか不安な中で始めたわけだが、老化防止、体力維持という目的は、年齢的に思いのほか危機感を促すものだ。
足腰の筋力低下による思いがけない転倒による怪我。
その治癒のための入院やリハビリ。
それが原因でのバイタルの低下や最悪寝たきり状態など、老化による悪夢の例がネットを賑わす。
脳裏にはウォーキングイコール老後の健康という式が出来上がっている。
もっと言えば、ウォーキングをやめた先には、寝たきり、誤嚥性肺炎の暗い未来しかない。
また、毎日の通勤と違い、時間や距離もその日の体調で加減でき、雨天中止や決行も自己判断だ。
そんな気楽さも継続の大きな要因だろう。
もはや日課と化した感があり、多分、今後も大病をしない限り長らく継続するだろう。
体調もすこぶるいい感じだ。
それなりに規則正しい食生活で、体重も58kg台を維持している。
老後は金は無くても健康があればいいじゃないか。