今回の天皇賞(秋)は令和最初ということもあるのか、出走17頭のうち、三冠牝馬、2頭のダービー馬、2頭の皐月賞馬を含む、GⅠ馬10頭と近年稀に見る超豪華メンバーだ。
予想のし甲斐もあるというものだ。
GⅠレースはこうでなくてはいけない。
1番人気の三冠牝馬アーモンドアイは、昨年のジャパンカップ、今年のドバイターフを制し、日本だけでなく世界でのトップクラスを印象付けた。
春の安田記念の3着敗退をどう見るかが予想の肝だ。
単なる取りこぼしで、天皇賞からまた連勝街道を突っ走るのか、はたまた牝馬三冠にジャパンカップ、ドバイターフと続いた歴戦の疲れで、今後凡走とまではいかなくとも惜敗が続くのか、その見極めが天皇賞ゲットを大きく左右する。
巷の意見は8対2で前者だ。
私は後者と見る。
GⅠのタフなレースが続き、蓄積疲労は相当なものだろう。
並の馬なら潰れていてもおかしくない。
それを考慮すると、ここは再度の取りこぼしも考えられる。
そのアーモンドアイを負かす候補はどの馬かが今回の天皇賞の焦点だ。
展開を考えると、アエロリットの単騎逃げは確実だ。
他馬が競りかけて、よほどハイペースにならない限り、アーモンドアイより後ろに位置していては勝てない。
アエロリットとアーモンドアイの間で脚を溜められる馬をメインに、あとは距離実績、東京実績、近走成績からピックアップだ。
<結論>三連単フォーメーション20点
1着 ④スワーヴリチャード⑨ダノンプレミアム⑩サートゥルナーリア⑭ワグネリアン
2着 ②アーモンドアイ
3着 ④スワーヴリチャード⑤アエロリット⑥ユーキャンスマイル⑨ダノンプレミアム⑩サートゥルナーリア⑭ワグネリアン
予想のし甲斐もあるというものだ。
GⅠレースはこうでなくてはいけない。
1番人気の三冠牝馬アーモンドアイは、昨年のジャパンカップ、今年のドバイターフを制し、日本だけでなく世界でのトップクラスを印象付けた。
春の安田記念の3着敗退をどう見るかが予想の肝だ。
単なる取りこぼしで、天皇賞からまた連勝街道を突っ走るのか、はたまた牝馬三冠にジャパンカップ、ドバイターフと続いた歴戦の疲れで、今後凡走とまではいかなくとも惜敗が続くのか、その見極めが天皇賞ゲットを大きく左右する。
巷の意見は8対2で前者だ。
私は後者と見る。
GⅠのタフなレースが続き、蓄積疲労は相当なものだろう。
並の馬なら潰れていてもおかしくない。
それを考慮すると、ここは再度の取りこぼしも考えられる。
そのアーモンドアイを負かす候補はどの馬かが今回の天皇賞の焦点だ。
展開を考えると、アエロリットの単騎逃げは確実だ。
他馬が競りかけて、よほどハイペースにならない限り、アーモンドアイより後ろに位置していては勝てない。
アエロリットとアーモンドアイの間で脚を溜められる馬をメインに、あとは距離実績、東京実績、近走成績からピックアップだ。
<結論>三連単フォーメーション20点
1着 ④スワーヴリチャード⑨ダノンプレミアム⑩サートゥルナーリア⑭ワグネリアン
2着 ②アーモンドアイ
3着 ④スワーヴリチャード⑤アエロリット⑥ユーキャンスマイル⑨ダノンプレミアム⑩サートゥルナーリア⑭ワグネリアン
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