緑内障の進行状況の検査に行ってきた。
視力、眼圧、視野検査のあと、結果に基づき医師との面談。
担当は30代と思しきヤングドクター。
進行状況は、数値でいうと正常を100としたら、今は95の状態との事。
4年で5ポイントだと、失明の0になるまでには76年かかる計算だ。
老化や急激な悪化を考慮し、話半分としても30年以上かかる計算だ。
その時私は95歳。
どう考えても生きているはずがない。
そんな先のために半年に1回の検査は、もったいないし面倒だ。
せめて年1回に減らすべく要請するも、使命感に燃えるヤングドクターは頑として譲らない。
管理者としての責任や、併発している網膜上膜の危険性、長寿社会を考慮したあと30年生存説を力説し、半年に1度の経過観察を強く勧める。
営業ノルマでもあるのだろうか。
たかだか1回3000円前後の金額で粘るのもなんだし、結局半年に1回で折れてしまった。
しかし往復の所要時間や診察、検査、会計の待ち時間を考慮すると、家を出て帰るまで4時間ほどかかるんだよね。
視力、眼圧、視野検査のあと、結果に基づき医師との面談。
担当は30代と思しきヤングドクター。
進行状況は、数値でいうと正常を100としたら、今は95の状態との事。
4年で5ポイントだと、失明の0になるまでには76年かかる計算だ。
老化や急激な悪化を考慮し、話半分としても30年以上かかる計算だ。
その時私は95歳。
どう考えても生きているはずがない。
そんな先のために半年に1回の検査は、もったいないし面倒だ。
せめて年1回に減らすべく要請するも、使命感に燃えるヤングドクターは頑として譲らない。
管理者としての責任や、併発している網膜上膜の危険性、長寿社会を考慮したあと30年生存説を力説し、半年に1度の経過観察を強く勧める。
営業ノルマでもあるのだろうか。
たかだか1回3000円前後の金額で粘るのもなんだし、結局半年に1回で折れてしまった。
しかし往復の所要時間や診察、検査、会計の待ち時間を考慮すると、家を出て帰るまで4時間ほどかかるんだよね。