今日は定例のたそがれオヤジ飲み会が控えているので、朝のウォーキングはパス。
古い月刊「宝島」を携えて今年一番の冷え込みの中、近所のマクドへ。
午前9時に入店も、お気に入りの席は埋まっていた。
とりあえず、いつものソーセージマフィンとアイスコーヒーを注文して、手近なテーブルに着席。
店内も暖房がまだ効き切っておらず、ライダース・ジャケットのジッパーは閉じたまま。
「宝島」は相変わらず懐旧の想いをそそる。一気に1970年代にタイムトリップだ。
中でも植草甚一の軽妙な文体のニューヨーク滞在記が心和ませる。
博覧強記なのに、それは一切表に出さず、些事を飄々と描写して読者を引き込む、その饒舌体の記述力には唸らされる。
私もいつになったらそんな文章が書けるのだろう。
11時過ぎに、冷めて旨さが増したソーセージマフィンを食べ、裏口の喫煙場所で一服し、帰途につく。
以前も述べたが、マクドのソーセージマフィンは暖かいより冷めたほうが絶対に旨い。
マフィンの生地のモチモチの弾力性が増すのだ。
そして噛めば噛むほどじんわりと旨味が滲み出てくる。
皆さんもレッツ・トライ!
古い月刊「宝島」を携えて今年一番の冷え込みの中、近所のマクドへ。
午前9時に入店も、お気に入りの席は埋まっていた。
とりあえず、いつものソーセージマフィンとアイスコーヒーを注文して、手近なテーブルに着席。
店内も暖房がまだ効き切っておらず、ライダース・ジャケットのジッパーは閉じたまま。
「宝島」は相変わらず懐旧の想いをそそる。一気に1970年代にタイムトリップだ。
中でも植草甚一の軽妙な文体のニューヨーク滞在記が心和ませる。
博覧強記なのに、それは一切表に出さず、些事を飄々と描写して読者を引き込む、その饒舌体の記述力には唸らされる。
私もいつになったらそんな文章が書けるのだろう。
11時過ぎに、冷めて旨さが増したソーセージマフィンを食べ、裏口の喫煙場所で一服し、帰途につく。
以前も述べたが、マクドのソーセージマフィンは暖かいより冷めたほうが絶対に旨い。
マフィンの生地のモチモチの弾力性が増すのだ。
そして噛めば噛むほどじんわりと旨味が滲み出てくる。
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