★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

まさかの風邪

2020年02月09日 19時40分33秒 | 徒然(つれづれ)
 競馬の負けのストレスから来てると思っていた、胃痛をはじめとする身体のあちこちの痛みや、悪寒、吐き気。
 よくよく考えるとどうも風邪の初期症状のようだ。
 特に悪寒と手足の関節痛がキツい。
 新型コロナウイルスでなければいいが。

 咳やくしゃみや鼻水は今のところない。熱もなさそうだ。
 熱いシャワーを浴びたが、悪寒は治まらず。余計寒くなったみたいだ。
 食欲もなく夕食はパス。

 暖冬で冬の寒さを甘く見ていた私に、最近の寒気が多分に影響を及ぼしているのだろう。

 風邪は気合いで治せがモットーの家内ゆえ、家には風邪薬などない。
 とりあえずコタツで寝て汗をかこう。


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達観の域

2020年02月09日 16時03分13秒 | 徒然(つれづれ)
 日曜日の競馬中継が終わったあとの気分は、馬券の当たりと外れで雲泥の差だ。

 馬券が当たり、土日の収支がプラスならば気分はルンルン爽快だ。
 大幅プラスならば、気分は有頂天だ。

 逆にマイナスなら、意気消沈だ。
 特に組み合わせのちょっとした違いで、高配当を取りこぼした時など、ストレスで胃のあたりが締め付けられるように痛くなる。
 たぶん軽い胃潰瘍を発症しているに違いない。
 それは身体全体に伝播して、足腰や腕や肩の痛み、頭痛や歯痛、悪寒や吐き気、やり場のない怒りや不定愁訴を引き起こす。

 勝負は時の運と達観できればいいが、まだまだその域には達していない。
 40年以上競馬をやって、データやセオリーもわかり、それなりの勝負勘も養われているにもかかわらず、いざ買い目を決定する段になると、雑念が目を曇らせるものだ。

 いつになれば欲や雑念に左右されない、無の境地で予想ができるのだろう。


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