日課のウォーキング途中に小さな公園がある。
そこは、すべり台やブランコ、鉄棒などもある、至って普通の公園だ。
今日、そこで奇異な光景に遭遇した。
スーツを着た40代後半くらいのサラリーマンと思しき男性が、ブランコに座っていた。
手には薄手の仕事用らしいカバンを持っている。
営業の途中で、公園のベンチで休憩しているようなサラリーマンは、時々見かける。
そんな連中は、書類を確認したり、スマホを触ったりしているので、それとわかるんだよね。
かく言う私も、ウォーキングの途中で、公園ではないけど、遊歩道沿いのベンチで一休みすることはある。
しかし、休憩するにせよ、ブランコは初めてだ。
この炎天下、日陰でもないブランコに、いい歳の男が、ひとり座っているのは異様だよね。
ちょっと離れたところには、日陰のベンチもあるのに、なぜにブランコなんだろう。
出社拒否症なのか、仕事かプライベートで何かやらかしたのか、はたまた、ただの不審者なのか。
いずれにしても、孤独な哀愁を通り越して、近寄りがたい、アブナイ雰囲気を漂わせていたんだよね。
そんな状況の公園には、子供や子連れの母親も、気味が悪くて近寄れないだろう。
まさか、大人の男は立ち入り禁止というわけにもいかないし、困ったもんだね。
そこは、すべり台やブランコ、鉄棒などもある、至って普通の公園だ。
今日、そこで奇異な光景に遭遇した。
スーツを着た40代後半くらいのサラリーマンと思しき男性が、ブランコに座っていた。
手には薄手の仕事用らしいカバンを持っている。
営業の途中で、公園のベンチで休憩しているようなサラリーマンは、時々見かける。
そんな連中は、書類を確認したり、スマホを触ったりしているので、それとわかるんだよね。
かく言う私も、ウォーキングの途中で、公園ではないけど、遊歩道沿いのベンチで一休みすることはある。
しかし、休憩するにせよ、ブランコは初めてだ。
この炎天下、日陰でもないブランコに、いい歳の男が、ひとり座っているのは異様だよね。
ちょっと離れたところには、日陰のベンチもあるのに、なぜにブランコなんだろう。
出社拒否症なのか、仕事かプライベートで何かやらかしたのか、はたまた、ただの不審者なのか。
いずれにしても、孤独な哀愁を通り越して、近寄りがたい、アブナイ雰囲気を漂わせていたんだよね。
そんな状況の公園には、子供や子連れの母親も、気味が悪くて近寄れないだろう。
まさか、大人の男は立ち入り禁止というわけにもいかないし、困ったもんだね。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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