★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

高齢者の健康自慢

2022年07月24日 12時16分45秒 | 徒然(つれづれ)
 今日は寿司が食べたくなり、ウォーキング途中のブランチは、足を延ばしてはま寿司へ。

 回転寿司は半年ぶりだ。
 無回転寿司となると、最後に行ったのを憶えていないくらい、もう何年も行っていない。
 土用の丑にちなんで鰻を食べるも、やはり寿司ネタの鰻と鰻丼の鰻は、味音痴でもわかるくらい、天と地ほどの違いがある。

 帰ってスマホの距離計を見ると、今日は33度の炎天下を10kmほど歩いた。

 あとひと月半で齢68の前期高齢者にして、酷暑の中を10kmも歩くなど、傍から見ると狂気の沙汰としか映らないだろう。
 水分も取らず、熱中症の危険性も顧みず、そんな大胆なことができる高齢者がどこにいよう。

 この歳になると、今までの無理がたたり病を得たり、足腰が弱って、1km歩くのにも這う這うの体の高齢者が少なくないだろう。

 果たして、同世代でこのようなことができる人間の割合は、どのくらいだろう。
 2、3割はいるだろうか。
 いや、そんなにはいないだろうし、よしんばいたとしても、そんな馬鹿なことにチャレンジすることはないだろう。

 巷では今まで以上に強力な感染力の、コロナの第7波の拡がりが懸念されている。
 ワクチン未接種ながら、コロナウイルスなどどこ吹く風の私だ。

 それすなわち、ひとえに日頃の行いと、強靭な精神と肉体の為せる業だろう。
 たまには自画自賛もいいだろう。
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらも伝説のバンドのリードギタリストだ。そのふたりに共通するのがヘタウマ。ロックの有名なギタリストと比べると、そのテクニックの巧拙は素人目にもわかる。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せないオリジナルな味わいがある。それがビートルズやストーンズを、伝説にならしめた要因のひとつだと言っても過言ではないだろう。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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