「鼻すする 人がうようよ 春来たり」
電車の中で思いついた一句です。
たくさんいますね、鼻すすっている人。
ちょい風邪引きのワタシも臨時でお仲間入り。
さて、「消えたカナダコイン」です。
ヘンなこと、しています。
財布の中に外国のお金を入れているのです。
旅先で手に入れて、デザインがとても気に入ったので
そのまま日本円と一緒に財布に入れたままにしているもの。
オーストラリアのかわいいカモノハシ(くちばしがびよ~んと広い)が
デザインされた20セントコイン。
いかにもカナダらしい、メープルリーフのついた1セントコイン。
住んでいたときには流通していなかった
あまり香港らしくない、洗練された10香港ドル紙幣。
この3種類が財布の中に入っています。
10香港ドル紙幣は、今日初めて知ったのですが、
香港特別行政区政府が直接発行した初めての紙幣だそう。
香港では従来、中国銀行、スタンダードチャータード銀行、
香港上海匯豊銀行(HSBC)の3行で紙幣を発行していました。
同じ50ドル紙幣でも、発行銀行によってデザインが違うという
面白いことになっていたのです(今でも)。
確かに財布の中の紙幣をよーく見てみたら、
香港特別行政区政府とあり、香港法定貨幣とも書いてありました。
あ、話がそれました。カナダコインの話です。
カモノハシコインもメープルコインも
日本円のコインと一緒に入れて持ち歩いています。
カモノハシは500円より少し大きめ、
メープルは色は10円、大きさは1円。
500円だと思ってカモノハシを出しそうになった、
いえ、実際に出したこと数回。
メープルは小さいこともあって、
間違って出したことはありませんでした。
ところが、数週間前に「あ!」。いつの間にか消えていたのです。
どこかでうっかり間違えて出してしまったのでしょう。
相手も気がつかなかったのでしょう。
でも、店では考えにくいか……。
もしかするともしかして、だれかと割り勘をしたときに
うっかりだれかの財布の中に紛れ込んだのかもしれません。
「日本人的な割り勘」(きっちり「割る」)よくしますからねぇ……。
最近、ワタシと割り勘した覚えのある人は要チェックかも。
しかし、消えてしまった今となっては、知る由もなし。
今ごろどこを旅しているのかカナダコイン……。
電車の中で思いついた一句です。
たくさんいますね、鼻すすっている人。
ちょい風邪引きのワタシも臨時でお仲間入り。
さて、「消えたカナダコイン」です。
ヘンなこと、しています。
財布の中に外国のお金を入れているのです。
旅先で手に入れて、デザインがとても気に入ったので
そのまま日本円と一緒に財布に入れたままにしているもの。
オーストラリアのかわいいカモノハシ(くちばしがびよ~んと広い)が
デザインされた20セントコイン。
いかにもカナダらしい、メープルリーフのついた1セントコイン。
住んでいたときには流通していなかった
あまり香港らしくない、洗練された10香港ドル紙幣。
この3種類が財布の中に入っています。
10香港ドル紙幣は、今日初めて知ったのですが、
香港特別行政区政府が直接発行した初めての紙幣だそう。
香港では従来、中国銀行、スタンダードチャータード銀行、
香港上海匯豊銀行(HSBC)の3行で紙幣を発行していました。
同じ50ドル紙幣でも、発行銀行によってデザインが違うという
面白いことになっていたのです(今でも)。
確かに財布の中の紙幣をよーく見てみたら、
香港特別行政区政府とあり、香港法定貨幣とも書いてありました。
あ、話がそれました。カナダコインの話です。
カモノハシコインもメープルコインも
日本円のコインと一緒に入れて持ち歩いています。
カモノハシは500円より少し大きめ、
メープルは色は10円、大きさは1円。
500円だと思ってカモノハシを出しそうになった、
いえ、実際に出したこと数回。
メープルは小さいこともあって、
間違って出したことはありませんでした。
ところが、数週間前に「あ!」。いつの間にか消えていたのです。
どこかでうっかり間違えて出してしまったのでしょう。
相手も気がつかなかったのでしょう。
でも、店では考えにくいか……。
もしかするともしかして、だれかと割り勘をしたときに
うっかりだれかの財布の中に紛れ込んだのかもしれません。
「日本人的な割り勘」(きっちり「割る」)よくしますからねぇ……。
最近、ワタシと割り勘した覚えのある人は要チェックかも。
しかし、消えてしまった今となっては、知る由もなし。
今ごろどこを旅しているのかカナダコイン……。