困ったときの「ホールズ・ハイパーミント」

朝から駅の売店で買ってしまいました。
「ホールズ・ハイパーミント」

最近、調子悪いです。珍しく。
で、徐々に風邪に陥っていく自分がよく分かる今日このごろ。
いつもなら、最初のところで「エイッ！」と
特に苦労をすることもなく脱出できるはずなのに、
今回はダメ。のど、鼻……と迫ってきます。あ～あ。

そんなときに登場するのがこの「ホールズ・ハイパーミント」。
困ったときの「ホールズ」頼みです。
種類も「ハイパーミント」に限定。
これが、鼻につーーーん、すかーーーっとくるのです。
効く効く。ついついなめまくって、すでに半分以上……。
たいていは、１本買って、なくなるころには
よくなっているはず。２本目は買いたくないですよ～。

早く脱出＆復活したい……。

と、気になるニュースが「長寿医療制度」の開始。
相変わらず、対処療法で取り繕うとするおバカな日本ですね。

医療費が増えているから医療費を確保したいからといって、
そういうやり方は、ねえ……。
もっと根本的なところから解決を図らないと。

健康でないから病院にかかるわけでしょ。
だから、健康な毎日が送れるように、
そういうカラダとココロをつくればいいのでしょ。

社会全体がそれを目指せるように、
日本は根本的にその方向に持っていかないと。

飽食、メタボ、喫煙、運動不足。
食糧全体がいまの３分の２ぐらいに減って、
みんなの食べる量も減って、もちろん捨てる部分も減って、
車が半分ぐらいなくなって、みんな必然的に歩くようになって、
タバコなんて問題外と思う人が１００％により近づいて、
自己管理もできないメタボなヤツは人の上に立つ資格がないという
考えが普通になって、
みんなみんな楽しく暮らしてくら～い顔の人がいなくなって、
そんな世の中になれば、医療費はいまの半分ぐらいになるでしょう。

楽観的すぎますかね。
どこかの地方のどこかの村で村民全体で取り組んで
実際に医療費の支出をかなり抑えることに成功した、
それを紹介したテレビがありました。
どこの話か忘れましたが。

西洋医学、病院、薬だけを信じる姿勢もどうかと……。
困ったときの「快療法の里」、これもオススメなんですけどね。

風邪を引きながら言っても説得力ないか……。