「ボヘミアン・ラプソディー」観てきた！

ついに観てきました「ボヘミアン・ラプソディー」。

クイーンをリアルタイムで聴いてきた私としては
観ないわけにはいきません。

でも、最初に感想を言ってしまうと、
思ったほど感動はしませんでしたね。
なぜだか。
泣いてしまうだろうと思って行ったのに。

テレビでもよく取り上げていて、
泣いてしまったという人ばかり。

あの時代、「ミュージック・ライフ」の編集長だった
東郷かおる子は引っ張りだこ。

ですね。

で、やっぱりそれなりの年齢の人々に加えて、
若い世代も来ていました。
それもテレビで言っていた通りです。

結局はボーカルのフレディ・マーキュリーの物語ということになっていて、
確かに役者さんたちはかなりいい演技をしていました。

本人たちに近い演技ができていました。
が、本物ではないわけですよね。

コンサートも行ったし、
本物が出ているビデオも何本も観ているし、
その臨場感がなかった。
当たり前ですけどね、あくまで物語だから。

何年か前にフレディの伝記のような映画を観た時のほうが
感動しました。
インドの寄宿舎が出たりして。

やはり「本物」がいいですよね。

でも、いい映画でしたよ。
リアルタイムで知らない人たちも
曲だけは知っているという人たちも
これがクイーンだ！ということが
知れ渡ったから。

映画の終わり方は不完全燃焼でした。
ライブエイドでいきなり終わる。
えーーー、そういうことですかーーー。

まあ、あとは死への旅立ちですからね。

そういえば、私、
フレディ・マーキュリーが亡くなってから
１９９２年に開催された追悼コンサートに
行ったんですよ。
ロンドンのウエンブレースタジアムへ。

ちょっと自慢の。





Ｔシャツ。まだ大切にとってあります。

あのコンサートのことを思い出すと、
ウルウルしちゃいますね。
亡くなってしまったボウイとか出ていたし。
すごい顔ぶれでしたからね。
本当は映画の中でその部分もやってほしかった～。

コンサート以外にも、フレディが住んでいた場所へも行ったし、
レコーディングスタジオとか
埋葬される予定？の墓地とか
行きました。

うわーーー、ロンドンに行きたくなってきた～！

２日続けてゴスペルだ～。ふぅ。

今週は月、火と続けてゴスペルがありました。

月曜は１５日の本番に向けての合同レッスン。
火曜は通常のレッスン。でもないか。
本当は第４週だけど、スタジオが取れなかった関係で
第１週に変更となりました。
時々そういうことがあります。

ということで、２日続けてゴスペル。

月曜は最初からパワー全開で
何曲も歌いました。

かなりの人数だからすごいです。

簡単な振り付けもやったりして。
覚えていられるかな。

火曜は本番で歌う曲を練習するかと思いきや、
いま練習中の曲と少し前に歌った曲を練習しました。
前に歌ったものをまた歌うのは
思い出せていいんですよね。

それにしても、２日連続は
なかなか疲れました。
週の前半だしね。

これも見てね。

「半分、青い。」ロケ地の岩村町へ！＜２＞

雰囲気のある通りが続きます。



撮影で使われた……



店先に何気なく置いてあります。

いかにも！なゼリーを売っていました。



本当に半分青いのです。



上半分は青いソーダ味のゼリー、
下はミルクゼリー。
つい買ってしまいますよね。
３００円は高かったけど……。

どうして駅のあたりより、もっと先のほうに
人がたくさんいたかと言うと、
その近くに大きな駐車場があったから。
観光バスも何台か停まっていました。
車もたくさん。

古くて味のある建物を見ることができたし、
カツ丼も五平餅も食べることができたし、
満足満足でした。



こちらは日本一の農村風景。
らしいです。
展望台から見ると確かにきれいな風景が広がっていました。



帰りにはテレビで紹介されて話題になった「みくに茶屋」で
自然薯御膳を。



磯巻自然薯も絶品でした。
五平餅も。

「半分、青い。」で一躍有名になった五平餅は
いろいろな店で売っていましたよ。
くるみの入ったタレがおいしいんですよね。
また食べたくなりました。

「半分、青い。」ロケ地の岩村町へ！

行ってきました。

「半分、青い。」のロケ地となった岩村町へ。
岐阜県恵那市にあります。

最初に行ったのは「和風れすとらん　かわい」。



「半分、青い。」の食堂のモデルになったお店です。



意外とシンプルな駅の目の前にあります。



「鶴瓶の家族に乾杯！」で鶴瓶が食べたカツ丼。
ソースカツ丼ですが、タマネギがたくさん上にのっています。
ソースカツ丼は最近、日本全国いろいろなところにありますが、
キャベツがのっているもの（駒ヶ根）やカツだけのもの（福井）は
食べたことがありますが、
タマネギがのっているものは初めて。
ソースカツ丼としては珍しいと思います。

さて、「ふくろう商店街」のロケ地となった通りへ！

駅のほうから向かったのですが、
最初はほとんど人が歩いていなくて
あれ～でした。



でも、途中から人がたくさん沸いてきて？



かなり奥にあるカステラで有名な松浦軒本店あたりでは
人がいっぱいでした。もちろん店内も。

どうしてかな～。
あとで理由が分かりました。