今月3日から今季のプロ野球が開幕します。
今年は6年ぶりにセ・パ同時開幕し、10月まで144試合で覇権を争います。
そこで今日から4回に分けて、今季のセ・パ両リーグの大胆予想をします。
まず今日と明日は、パ・リーグ篇です。
虹色予想は、下記の通りです。
①オリックス②埼玉西武③千葉ロッテ④北海道日本ハム⑤福岡ソフトバンク⑥東北楽天
では各チームの分析です。
<オリックス>
昨年10勝投手を4人も輩出し、なおかつ若い。
今季も昨年の新人王・小松を軸に、6人のローテーションは磐石。
やや不安なのは、抑えの加藤につなぐまでの中継ぎ陣か?
打線は豪華な顔ぶれ。とくに外国人4人(ローズ、カブレラ、ラロッカ、フェルナンデス※ローズは日本人登録)は迫力満点。
そこに坂口や新加入の大村らが引っ掻き回し、ベテラン北川らが返すようになると手が付けられなくなるかも?
また大石監督の奔放采配もチームカラーに合っている。
開幕から突っ走る可能性も充分に考えられる。
<埼玉西武>
昨年の日本一チームで、今季も安定した実力が期待される。
ただ正直なところ、昨年は出来が良すぎたように思う。
今季は他チームのマークが厳しくなるので、昨季のような思い切った野球が出来るかやや疑問。
投・打とも質においても、量においても文句なしの布陣だが、今後の西武王国構築へ向けて、全体の底上げが急務。とくに生きの良いの若手が出てくるかが命運を握るだろう。
またベテラン勢(西口、石井一ら)の頑張りがシーズンの成否を分けるのではないか?
<千葉ロッテ>
メジャー帰り・井口の加入が目新しいポイント。
ただ全体に新鮮さに乏しく、話題性も少ない。
またバレンタイン監督が今季限りで退任するため、チームの士気が上がるのか疑問が残る。
加えて、ここ数年でチーム全体が高齢化したので、若手の台頭が望まれる。
特に、大嶺や唐川ら若手投手が1年間ローテを守れるか?またボビーチルドレンの代表格である西岡、今江らが大きくブレイクすることが必須。
彼らが各部門でタイトル争いするようなら、優勝もありうる。
続きは明日
今年は6年ぶりにセ・パ同時開幕し、10月まで144試合で覇権を争います。
そこで今日から4回に分けて、今季のセ・パ両リーグの大胆予想をします。
まず今日と明日は、パ・リーグ篇です。
虹色予想は、下記の通りです。
①オリックス②埼玉西武③千葉ロッテ④北海道日本ハム⑤福岡ソフトバンク⑥東北楽天
では各チームの分析です。
<オリックス>
昨年10勝投手を4人も輩出し、なおかつ若い。
今季も昨年の新人王・小松を軸に、6人のローテーションは磐石。
やや不安なのは、抑えの加藤につなぐまでの中継ぎ陣か?
打線は豪華な顔ぶれ。とくに外国人4人(ローズ、カブレラ、ラロッカ、フェルナンデス※ローズは日本人登録)は迫力満点。
そこに坂口や新加入の大村らが引っ掻き回し、ベテラン北川らが返すようになると手が付けられなくなるかも?
また大石監督の奔放采配もチームカラーに合っている。
開幕から突っ走る可能性も充分に考えられる。
<埼玉西武>
昨年の日本一チームで、今季も安定した実力が期待される。
ただ正直なところ、昨年は出来が良すぎたように思う。
今季は他チームのマークが厳しくなるので、昨季のような思い切った野球が出来るかやや疑問。
投・打とも質においても、量においても文句なしの布陣だが、今後の西武王国構築へ向けて、全体の底上げが急務。とくに生きの良いの若手が出てくるかが命運を握るだろう。
またベテラン勢(西口、石井一ら)の頑張りがシーズンの成否を分けるのではないか?
<千葉ロッテ>
メジャー帰り・井口の加入が目新しいポイント。
ただ全体に新鮮さに乏しく、話題性も少ない。
またバレンタイン監督が今季限りで退任するため、チームの士気が上がるのか疑問が残る。
加えて、ここ数年でチーム全体が高齢化したので、若手の台頭が望まれる。
特に、大嶺や唐川ら若手投手が1年間ローテを守れるか?またボビーチルドレンの代表格である西岡、今江らが大きくブレイクすることが必須。
彼らが各部門でタイトル争いするようなら、優勝もありうる。
続きは明日