東京滞在(3日間)の最終日を迎えました。
この日は打ち合わせなどなく、帰りの飛行機まで終日フリー。
東京都内を満喫します。
天気は晴れ。
アチコチ巡るには、最高のコンディションです。
常磐線~山手線~総武線と乗り継ぎ、千駄ヶ谷駅へ。
駅前には、東京体育館があります。
その向こうに、2020年東京五輪開催が決まり、立て替えられることが決まった国立競技場があります。
この日最初の目的地は、この国立競技場です。
国立競技場では、過去にサッカーやラグビーなど5回ほど観戦しました。
新しい建てられる競技場の是非は、メディアなどでも言われていますね。
個人的には、あのような巨大な施設は不要だと思います。
できることなら、現在の国立競技場を生かしたものにして欲しいですね。
せめて、モチーフくらい残せないのだろうか?
いずれにしても、現在の施設は来夏以降に解体されるのが決まっています。
この日本スポーツの「聖地」と呼ばれた場所に来るのも、今回が最後になるはずです。
しっかり記憶に留めようと思い、足を運びました。
競技場内にある、秩父宮記念スポーツ博物館で300円を支払い、競技場全体を見渡すことができるエリア(電光掲示板のあるスタンドエリア限定)で、競技場を見学です。
大きな電光掲示板の向こう側には、新宿の高層ビル群が見えます。
かつて、この「聖地」で繰り広げられた名勝負が脳裏をよぎります。
1985年1月、当時国内最強のラグビーチーム「新日鉄釜石」が、学生最強といわれた同志社大学を下し、7連覇を達成。
チームリーダーの松尾選手が、この日を最後に引退しました。
また1991年の世界陸上でカール・ルイスが当時の世界最高記録で100mを制し、走り幅跳びでは歴史に残る名勝負が繰り広げられたのも、国立競技場です。
1993年5月、Jリーグのオープニングゲームもここでしたね。
他にも数え切れない多くの名勝負があります。
新しく建設される国立競技場もいろんな歴史を刻んでいくのでしょうが、現国立競技場での数々の歴史が色褪せることはないでしょう。
約40分、いろんな思いに駆られながら、競技場を眺めていましたが、長く居ると離れられなくなりそうな感じがしたので、けじめをつけて「聖地」に別れを告げたのです。
この日は打ち合わせなどなく、帰りの飛行機まで終日フリー。
東京都内を満喫します。
天気は晴れ。
アチコチ巡るには、最高のコンディションです。
常磐線~山手線~総武線と乗り継ぎ、千駄ヶ谷駅へ。
駅前には、東京体育館があります。
その向こうに、2020年東京五輪開催が決まり、立て替えられることが決まった国立競技場があります。
この日最初の目的地は、この国立競技場です。
国立競技場では、過去にサッカーやラグビーなど5回ほど観戦しました。
新しい建てられる競技場の是非は、メディアなどでも言われていますね。
個人的には、あのような巨大な施設は不要だと思います。
できることなら、現在の国立競技場を生かしたものにして欲しいですね。
せめて、モチーフくらい残せないのだろうか?
いずれにしても、現在の施設は来夏以降に解体されるのが決まっています。
この日本スポーツの「聖地」と呼ばれた場所に来るのも、今回が最後になるはずです。
しっかり記憶に留めようと思い、足を運びました。
競技場内にある、秩父宮記念スポーツ博物館で300円を支払い、競技場全体を見渡すことができるエリア(電光掲示板のあるスタンドエリア限定)で、競技場を見学です。
大きな電光掲示板の向こう側には、新宿の高層ビル群が見えます。
かつて、この「聖地」で繰り広げられた名勝負が脳裏をよぎります。
1985年1月、当時国内最強のラグビーチーム「新日鉄釜石」が、学生最強といわれた同志社大学を下し、7連覇を達成。
チームリーダーの松尾選手が、この日を最後に引退しました。
また1991年の世界陸上でカール・ルイスが当時の世界最高記録で100mを制し、走り幅跳びでは歴史に残る名勝負が繰り広げられたのも、国立競技場です。
1993年5月、Jリーグのオープニングゲームもここでしたね。
他にも数え切れない多くの名勝負があります。
新しく建設される国立競技場もいろんな歴史を刻んでいくのでしょうが、現国立競技場での数々の歴史が色褪せることはないでしょう。
約40分、いろんな思いに駆られながら、競技場を眺めていましたが、長く居ると離れられなくなりそうな感じがしたので、けじめをつけて「聖地」に別れを告げたのです。