先日、北海道新聞に掲載されていた興味深い記事をご紹介します。
<雪かきの「国際大会」 来月、小樽で初開催 4人1組で時間競う>
除雪の速さなどを競うイベント「国際スポーツ雪かき選手権」(実行委主催)が来年1月25、26の両日、小樽市内で初めて開かれる。
雪かきにスポーツの要素を取り入れ、楽しみながら除雪ボランティアの機会を増やすのが狙い。
ルール策定や普及活動のため、市民有志が10月に日本スポーツ雪かき連盟を設立。
大会を運営する実行委は、小樽商工会議所青年部が中心となり、雪への憧れがある東南アジアなど海外からの観光客増にもつなげようと「国際大会」とした。
大会初日は4人1組で、巨大な雪のブロックをスコップなどで砕き、10m離れた場所へ運ぶ時間を競い、雪だるまの製作コンテストも行う。
2日目は小樽市内の坂道の多い住宅街で雪かきのボランティアをする。
25組の参加者を募集中。参加費は1人3千円。
問い合わせ・申し込みは同連盟の事務局へ(info@spoyuki.com)<了>
以前に、似たような企画を考えたことがあります。
でも、一緒にやってくれそうな仲間がいなかったので、見送った経緯があります。
それで、雪かき(スコップ)を使った簡単エクササイズとして、市内で活躍されているスポーツインストラクターの方々と「雪かきスコップ体操」(画像)を考案し、制作しました。
※YouTubeで「雪かきスコップ体操」と検索すると動画が9つほど出てきます。
このように切り口を変えれば、このような(地域性を生かした)ニュースポーツになりえますよね。
また狙いとして、楽しみながら除雪ボランティアの機会を増やすとありますが、この着眼点も素晴らしいですね。
除排雪に困っている高齢者のご家庭などが増えてきています。
しかし、除雪ボランティアをしてくれる人が少なく、なかなか大変な思いをしているそうです。
一種の社会問題ですよね。
このように何かと面倒な作業も、ルールなどを決めて、誰でも楽しめるようにできるのはスポーツの特徴です。
今後も各地でこのような展開が増えればいいですね。
ps、時間の調整が出来れば、1月下旬の小樽での大会、見に行きたいですね。
<雪かきの「国際大会」 来月、小樽で初開催 4人1組で時間競う>
除雪の速さなどを競うイベント「国際スポーツ雪かき選手権」(実行委主催)が来年1月25、26の両日、小樽市内で初めて開かれる。
雪かきにスポーツの要素を取り入れ、楽しみながら除雪ボランティアの機会を増やすのが狙い。
ルール策定や普及活動のため、市民有志が10月に日本スポーツ雪かき連盟を設立。
大会を運営する実行委は、小樽商工会議所青年部が中心となり、雪への憧れがある東南アジアなど海外からの観光客増にもつなげようと「国際大会」とした。
大会初日は4人1組で、巨大な雪のブロックをスコップなどで砕き、10m離れた場所へ運ぶ時間を競い、雪だるまの製作コンテストも行う。
2日目は小樽市内の坂道の多い住宅街で雪かきのボランティアをする。
25組の参加者を募集中。参加費は1人3千円。
問い合わせ・申し込みは同連盟の事務局へ(info@spoyuki.com)<了>
以前に、似たような企画を考えたことがあります。
でも、一緒にやってくれそうな仲間がいなかったので、見送った経緯があります。
それで、雪かき(スコップ)を使った簡単エクササイズとして、市内で活躍されているスポーツインストラクターの方々と「雪かきスコップ体操」(画像)を考案し、制作しました。
※YouTubeで「雪かきスコップ体操」と検索すると動画が9つほど出てきます。
このように切り口を変えれば、このような(地域性を生かした)ニュースポーツになりえますよね。
また狙いとして、楽しみながら除雪ボランティアの機会を増やすとありますが、この着眼点も素晴らしいですね。
除排雪に困っている高齢者のご家庭などが増えてきています。
しかし、除雪ボランティアをしてくれる人が少なく、なかなか大変な思いをしているそうです。
一種の社会問題ですよね。
このように何かと面倒な作業も、ルールなどを決めて、誰でも楽しめるようにできるのはスポーツの特徴です。
今後も各地でこのような展開が増えればいいですね。
ps、時間の調整が出来れば、1月下旬の小樽での大会、見に行きたいですね。