御茶ノ水から坂を下って、万世橋へ。
かつて、この地には鉄道の駅がありました。
今から約100年前、1912(明治45)年、中央線の昌平橋~万世橋間が開通し、万世橋駅は東京市電(路面電車)の乗換ターミナルとして栄えました。
駅の周辺エリア(神田須田町)は銀座と並ぶほどの繁華街へと成長し、にぎわいを見せるようになります。
しかし、1943(昭和18)年、太平洋戦争激化の中、乗降客減少に伴い、万世橋駅は休止となりました。
その後、交通博物館として70年間活用されましたが、老朽化などの理由により閉館。
交通博物館は、さいたま市に移転しました。
その万世橋駅の開業時に作られたホーム部分を「2013プラットホーム」として整備してきました。
高架橋にある旧万世橋駅のふたつの階段を通り、線路階にあるホームに上り、実際に駅構内を歩く気分で回遊できるスペースになり、ホームではガラスに囲まれた展望カフェデッキがあり、中央線がすぐ両脇を行き交う特別な空間で、素敵な時間を過ごすことができます。
それが「マーチエキュート神田万世橋」です。
中央線を見ながらのティータイムなんて夢のような時間、至福の午後です。
行き交う電車を見ながら、お茶するのは至福のひと時。
時間のやり繰りができるなら、定期的に(月1回程度)来たいくらい。
カフェでお茶しながら、その両脇を中央線、少し離れたところを総武線と山手線が走っている。
鉄道ファンには飽きない空間ですねぇ。
でも中央線に乗っている人たちから、我々はどう見えるのか?
ちょっと興味深いですね。
ここで約2時間、まったりとしてました。
帰りの飛行機の時間が迫ってきましたので、羽田空港へ移動します。
ps、間違っても鉄道沿線では暮らせないなぁ。毎日行き交う列車ばかり見てそうだもの…。
かつて、この地には鉄道の駅がありました。
今から約100年前、1912(明治45)年、中央線の昌平橋~万世橋間が開通し、万世橋駅は東京市電(路面電車)の乗換ターミナルとして栄えました。
駅の周辺エリア(神田須田町)は銀座と並ぶほどの繁華街へと成長し、にぎわいを見せるようになります。
しかし、1943(昭和18)年、太平洋戦争激化の中、乗降客減少に伴い、万世橋駅は休止となりました。
その後、交通博物館として70年間活用されましたが、老朽化などの理由により閉館。
交通博物館は、さいたま市に移転しました。
その万世橋駅の開業時に作られたホーム部分を「2013プラットホーム」として整備してきました。
高架橋にある旧万世橋駅のふたつの階段を通り、線路階にあるホームに上り、実際に駅構内を歩く気分で回遊できるスペースになり、ホームではガラスに囲まれた展望カフェデッキがあり、中央線がすぐ両脇を行き交う特別な空間で、素敵な時間を過ごすことができます。
それが「マーチエキュート神田万世橋」です。
中央線を見ながらのティータイムなんて夢のような時間、至福の午後です。
行き交う電車を見ながら、お茶するのは至福のひと時。
時間のやり繰りができるなら、定期的に(月1回程度)来たいくらい。
カフェでお茶しながら、その両脇を中央線、少し離れたところを総武線と山手線が走っている。
鉄道ファンには飽きない空間ですねぇ。
でも中央線に乗っている人たちから、我々はどう見えるのか?
ちょっと興味深いですね。
ここで約2時間、まったりとしてました。
帰りの飛行機の時間が迫ってきましたので、羽田空港へ移動します。
ps、間違っても鉄道沿線では暮らせないなぁ。毎日行き交う列車ばかり見てそうだもの…。