虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

好きなプロレスラー②

2013-12-19 09:28:25 | スポーツ
昨日の続き。

今日は後半(5~1位)です。

5位 アントニオ猪木
 プロレスの枠を超えてメッセージを発した異端の人。
 ほうきを相手にプロレスができると称されるほど、プロレスのセンスは抜群だった。
 卍固めや延髄斬りなどのオリジナル技も多く、いずれもインパクト抜群でした。

4位 スタン・ハンセン
 プロレスを見始めた頃、テレビで見た「ウエスタン・ラリアート」は鮮烈だった。
 戦い方は無茶苦茶だったが、インパクトの強烈さではダントツの存在。
 40代後半まで第一線で活躍し、若き選手たちの壁になってきた。 

3位 長州力
 1982年の「かませ犬発言」から頭角を表した。その数年後、入場時で身体を触ろうとしたら凄まれた。
 長髪と肉団子のような身体のインパクトが強かった。
 さそり固めやリキ・ラリアートなど説得力のある技も持っていた。 

2位 初代タイガーマスク(画像)
 漫画の世界が、オーバーラップしてきた稀有な存在。
 変幻自在な空中殺法と技のキレ・スピードは今(動画などで)見ても感動モノ。
 もう少しプロレスのリングで活躍して欲しかったなぁ。 

1位 三沢光晴
 かつて必殺技「エメラルドフロージョン」の形で、本人に担ぎ上げられたことがあり、特別な存在です。
 担がれた時に身体の幅が異常に厚かったのが印象に残っています。
 試合中の事故で亡くなってしまったのが、今でも残念でなりません。

以上「好きなプロレスラーBEST10」でした。

ps、今世紀のレスラーがいないなぁ。