20年の月日

昨日の昼すぎに関西入りし、日中は仕事に関する視察に出かけていました。

事前の情報を得てはいましたが、やはり実際に見てみないとわからないことってありますね。

今後、仕入れた情報をどのように吸収し、活用していくか？
いろいろと検討すべき要素もあります。
また環境整備はもちろん、機運の高まりも必要です。
じっくりと見極め、タイミングをみて仕掛けていきます。

ちなみに今日も2か所、同様の案件で視察してきます。

そして、昨夜は今から20年ほど前に一緒に働いた仲間たちと、食事をしながら昔話しに花を咲かせていました。
気づけば、2軒で4時間ほど話していました。

12～13年ぶりだから仕方がないかな？

お互い、それなりに齢を重ねましたが、同じ釜の飯を食った仲間だけあって、当時のイメージを思い浮かべながら、現在の状況（近況報告）について話をしていました。

それなりに苦労をし、それなりに経験を積んできたようです。
当たり前ですが、以前よりいい意味で力が抜け、自然体に近い雰囲気を醸していたのが印象的でした。

現在の各々の立場は異なっていますが、今後も関係は続くんだろうなぁ。
やはり数年に一回程度、会って話をしておくべきですね。
今後は関西に仕事で来る機会が増えそうなので、10年も間が空くことはなさそうですが…。

学校じゃないけど、当時の人たちが集まる同窓会というのもいいよなぁって。
ただ、つながりが制限されるだろうけどね。