虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

とんねるず

2014-02-20 09:30:20 | メディア
とんねるずが「いいとも」に出るようになったらしい。

「いいとも」が放送されている時間は大抵出先なので、テレビを見られない。
だから「らしい」となってしまうんです。

ネットニュースなどで度々、彼らの「いいとも」でのことが話題になっているが、個人的にはさほど興味は無い。

でも、フジテレビも今更「いいとも」に、とんねるずを出すこともないだろうよ。
もっと良いやり方があるんじゃないのかね?

最近、あまりテレビは見ないけど、近年のフジテレビは、どこか血迷ってるように見える。
どこかチグハグ、そして場当たり的。
他局も似たり寄ったりだけどね。

そして、とんねるずの2人もよっぽど仕事が無く、汲々とした毎日なのか?
勘繰った見方をすると、月々の生活を維持するために、仕事を選んでられないのかね。

やはり、芸能界というところは「光と影」があるところなんだろうね。
光が当たり続ける人は、他人には無い能力や大いなる魅力であったりするものだ。
それは芸能界(人)に限らず、どの世界でもいえることだ。

とんねるずの2人も、50代を迎え、今までのやり方が通用しなくなったことは痛切に感じているのではないか?
彼らには芸風はあるが、ホントの「芸」がないのが、このように苦しめたのだろう。
もっと早いうちに自身の路線をしっかり見極め、準備し、足場を固めるのが賢明なんだね。

私もあと6年半で、50代に突入します。
芸能人じゃないけど、しっかり自らの「芸」を磨いて、いい歳して食いっぱぐれないように、しっかり足場を固めなきゃ。