虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

雑感 時事ネタ

2014-02-15 06:59:56 | 社会
この時期は受験シーズン。
受験生は懸命に頑張っているが、その反面で定員を埋めるために、資質のない人間を入学させる大学ってどうなのか?
甚だ疑問である。
経営的には定員を埋めなきゃならんのだろうが、それじゃ最高学府の名が泣くよな。
そもそも18歳人口が減ってるのに、やたらと認可してきた文科省もどうかしてるね。

毎日のように仕事をしていると、腹の立つことも度々ある。
あまりに進歩や改善がない(する気がない)ヤツは、どこにでもいるものだ。
何度も同じことを繰り返していると、腹が立つのを通り越して呆れてしまいますなぁ。
さっさと縁を切るのが懸命だよな。
それと請求書が送られてくるのだが、名称を間違えるのはよろしくない。
修正依頼をしても、何度も同じ間違いを繰り返す会社もある。
いったいどうなってるんだぁ?
いずれにしても、細心の注意を払うべきだよね。

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が先日、ソチで記者会見し、森喜朗会長(写真)ら執行部が高齢で語学力に乏しいことなどについて厳しい質問を受けた。
その場で、森会長は第2次世界大戦に触れ、英語は「敵国語だった」などと説明した。
また英語力について、森会長は「昔はボール、ストライクも『よし』『駄目』と日本語を使わされて野球をやっていた。私の世代はよほど特別に勉強した方じゃないと外国語をよく理解しない」と話した。
出席者からは「敵国語とは不快な表現だ」「ジョークだと言えば笑い話で済んだが、そうではなかった」と当惑する声が聞かれたという。
森喜朗は、発言が危なっかしい。
いつかボロが出そうで心配である。
このような立場に就く者が、このレベルだと正直厳しい。
ただ代わるような人材がいないのも現実である。