東京下町巡りの終盤に入ります。
清洲橋通りを西へ歩き、地下鉄清澄白河駅に着きます。
この駅の近くにある深川江戸資料館へ向かいます。
深川江戸資料館は、江戸時代の深川地区の町並みを再現した展示室をはじめ、小劇場やレクホールを備えた文化施設です。
昭和61(1986)年にオープンし、江戸深川に関する歴史・民俗の展示、文化活動の場でもあります。
入館料400円を支払い、入館します。
メインの展示室から見ます。
江戸時代末期(天保年間)の深川佐賀町の町並みを復元しており、まるで時代劇のセットのようです。
船宿、八百屋、米屋、大店、火の見櫓、水茶屋、長屋、井戸と数多くの生活空間が再現されています。
季節の変化や生活様式も感じる演出がされており、とくに長屋の路地は江戸庶民の生活臭がしてきそうです。
企画展では昭和の大横綱・大鵬の軌跡を辿る展示がありました。
子どものころから相撲好きでしたので、こちらも興味深く見ました。
深川江戸資料館
住所 江東区白河1丁目3-28
開館時間 9時半~17時
休館日 第2・4月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館あり。
入館料 一般400円、小中学生50円、団体割引あり。
清洲橋通りを西へ歩き、地下鉄清澄白河駅に着きます。
この駅の近くにある深川江戸資料館へ向かいます。
深川江戸資料館は、江戸時代の深川地区の町並みを再現した展示室をはじめ、小劇場やレクホールを備えた文化施設です。
昭和61(1986)年にオープンし、江戸深川に関する歴史・民俗の展示、文化活動の場でもあります。
入館料400円を支払い、入館します。
メインの展示室から見ます。
江戸時代末期(天保年間)の深川佐賀町の町並みを復元しており、まるで時代劇のセットのようです。
船宿、八百屋、米屋、大店、火の見櫓、水茶屋、長屋、井戸と数多くの生活空間が再現されています。
季節の変化や生活様式も感じる演出がされており、とくに長屋の路地は江戸庶民の生活臭がしてきそうです。
企画展では昭和の大横綱・大鵬の軌跡を辿る展示がありました。
子どものころから相撲好きでしたので、こちらも興味深く見ました。
深川江戸資料館
住所 江東区白河1丁目3-28
開館時間 9時半~17時
休館日 第2・4月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館あり。
入館料 一般400円、小中学生50円、団体割引あり。