Responseの記事より。
JR東日本は10月26日、訪日外国人旅行者向けのフリー切符「JR Kanto Area Pass」をリニューアルすると発表した。
利用できる範囲を拡大し、名前も「JR TOKYO Wide Pass」に改める。
「JR TOKYO Wide Pass」は、連続する3日間に限り、関東圏を中心とした地域のJR線や一部の私鉄などを自由に乗り降りできるフリー切符。
現在の「JR Kanto Area Pass」で利用できる路線のほか、上越新幹線上毛高原~越後湯沢~ガーラ湯沢間と上越線土合~越後湯沢間、東京臨海高速鉄道りんかい線も利用できるようにする。
発売額は「JR Kanto Area Pass」より高くなり、大人は1700円値上げの1万円、子供は800円値上げの5000円になる。
購入できるのは外国のパスポートを所持している外国籍の人に限られ、購入時にパスポートを提示する必要がある。
発売開始は11月19日で、12月19日から利用できるようになる。
これに伴い現在の「JR Kanto Area Pass」は、12月18日発売分をもって発売を終了する。<了>
このチケット、訪日外国人だけじゃなく、どんな人にも売ればいいのに…。
関東圏の観光促進につながると思うけどなぁ。
まずは訪日外国人で小手調べということか?
JR東日本は10月26日、訪日外国人旅行者向けのフリー切符「JR Kanto Area Pass」をリニューアルすると発表した。
利用できる範囲を拡大し、名前も「JR TOKYO Wide Pass」に改める。
「JR TOKYO Wide Pass」は、連続する3日間に限り、関東圏を中心とした地域のJR線や一部の私鉄などを自由に乗り降りできるフリー切符。
現在の「JR Kanto Area Pass」で利用できる路線のほか、上越新幹線上毛高原~越後湯沢~ガーラ湯沢間と上越線土合~越後湯沢間、東京臨海高速鉄道りんかい線も利用できるようにする。
発売額は「JR Kanto Area Pass」より高くなり、大人は1700円値上げの1万円、子供は800円値上げの5000円になる。
購入できるのは外国のパスポートを所持している外国籍の人に限られ、購入時にパスポートを提示する必要がある。
発売開始は11月19日で、12月19日から利用できるようになる。
これに伴い現在の「JR Kanto Area Pass」は、12月18日発売分をもって発売を終了する。<了>
このチケット、訪日外国人だけじゃなく、どんな人にも売ればいいのに…。
関東圏の観光促進につながると思うけどなぁ。
まずは訪日外国人で小手調べということか?