DPF再生(1回目)も終わり、これから日勝峠越えです。
今回のロングドライブで、初の本格的な峠道。
それに加えて、峠の上の方では、やや積雪の可能性もあるというテストドライブには最高(?)のコンディションです。
峠の下は、やや小雨が降っており、路面は軽く濡れた状態。
でも雪が降った形跡はありません。
順調に峠を上っていきます。
この日勝峠は、路面の荒れ具合(パッチ状の舗装が曲者)、アンジュレーション、そして微妙な角度がついている路面の傾き(カント)など、道内屈指の難所といえる道です。
正直なところ、冬時期はあまり走りたくない道路の1つです。
車体性能が良くないと、クルマがスルスルと逃げて、思い通りにライントレースができなくなります。
とくに滑りやすい冬季の路面では顕著にその傾向が現れます。
道幅もあまり広くなく、大型車の走行がかなり多いのも特徴です。
そして、カーブが奥に行くにしたがい回り込む形状が多いため、車体剛性やサスペンション性能、それにギア比が合っていないと、走らせていてとても疲れます。
それだけに、車両の良し悪しがはっきりわかり、評価路としては抜群の道であるともいえます。
前半の上り区間は、ターボのアシストもあり、快調に駆け上がります。
2500~3000rpmをキープすると、モリモリと加速し、結構な勾配も気にせず上がっていきます。
またギア比も適度な配分がされていて、どんな場面も過不足なく走らせられます。
次回から少し話題を変えて…
数日後(?)この話題の続きに戻ります。
今回のロングドライブで、初の本格的な峠道。
それに加えて、峠の上の方では、やや積雪の可能性もあるというテストドライブには最高(?)のコンディションです。
峠の下は、やや小雨が降っており、路面は軽く濡れた状態。
でも雪が降った形跡はありません。
順調に峠を上っていきます。
この日勝峠は、路面の荒れ具合(パッチ状の舗装が曲者)、アンジュレーション、そして微妙な角度がついている路面の傾き(カント)など、道内屈指の難所といえる道です。
正直なところ、冬時期はあまり走りたくない道路の1つです。
車体性能が良くないと、クルマがスルスルと逃げて、思い通りにライントレースができなくなります。
とくに滑りやすい冬季の路面では顕著にその傾向が現れます。
道幅もあまり広くなく、大型車の走行がかなり多いのも特徴です。
そして、カーブが奥に行くにしたがい回り込む形状が多いため、車体剛性やサスペンション性能、それにギア比が合っていないと、走らせていてとても疲れます。
それだけに、車両の良し悪しがはっきりわかり、評価路としては抜群の道であるともいえます。
前半の上り区間は、ターボのアシストもあり、快調に駆け上がります。
2500~3000rpmをキープすると、モリモリと加速し、結構な勾配も気にせず上がっていきます。
またギア比も適度な配分がされていて、どんな場面も過不足なく走らせられます。
次回から少し話題を変えて…
数日後(?)この話題の続きに戻ります。