10日ぶりにデミオXD・ロングドライブの話題に戻り、話の後半に入ります。
日勝峠の5合目くらいから、部分的に2車線(右側が追い越し車線)になりますが、その部分が斑にシャーベット状態で、前方を走っていたほとんどのクルマがその部分を避け、左側の走行車線を走っていました。
私はマツダ自慢の4WD(電子制御式)性能を確認すべく、シャーベットの中を突っ切ります。
駆動力(トラクション)も素晴らしく、シャーベットであることを感じさせない安定感で、駆け上がっていきます。
ギアは4速と5速が中心です。
電子制御4WDの確かな性能の一端を感じることができました。
しばらく快調に上がっていくと、日勝峠の頂上付近に。
前方にノロノロと走るトレーラーがいました。
間もなく、そのトレーラーに追い付き、やむを得ずスローダウンします。
約30㎞/hと、かなりゆっくり…。
かなり荷物を積んでいた様子ですから、仕方がないですね。
そのトレーラーの後ろをエンジンブレーキを使いながら、峠を下っていきます。
前にも触れましたが、エンジンブレーキ使用時の瞬間燃費は60㎞/Lの最高値を指しています。
上りでエンジンに負荷をかけてきた分を、ここで燃費を取り戻します。
やがて、そのトレーラーがハザードの合図で譲ってくれ、サンキューハザードを出しながら追い越します。
下りのハイスピードコーナーも数か所ありますが、いずれもすんなりと曲がっていきます。
またスタッドレスタイヤなのにも関わらず、タイヤが鳴くこともありません。
どれだけ車体やサスペンションがしっかりしているかがわかります。
間もなく日勝峠を下りて、十勝管内清水町へ入ります。
車載のコンピュータを見ると、平均速度が55㎞/h、走行距離は232㎞、平均燃費が24.2㎞/Lでした。
時間は12時半過ぎ。
小腹も減ってきました。
何か食べようかなぁ。
続きは明日。
日勝峠の5合目くらいから、部分的に2車線(右側が追い越し車線)になりますが、その部分が斑にシャーベット状態で、前方を走っていたほとんどのクルマがその部分を避け、左側の走行車線を走っていました。
私はマツダ自慢の4WD(電子制御式)性能を確認すべく、シャーベットの中を突っ切ります。
駆動力(トラクション)も素晴らしく、シャーベットであることを感じさせない安定感で、駆け上がっていきます。
ギアは4速と5速が中心です。
電子制御4WDの確かな性能の一端を感じることができました。
しばらく快調に上がっていくと、日勝峠の頂上付近に。
前方にノロノロと走るトレーラーがいました。
間もなく、そのトレーラーに追い付き、やむを得ずスローダウンします。
約30㎞/hと、かなりゆっくり…。
かなり荷物を積んでいた様子ですから、仕方がないですね。
そのトレーラーの後ろをエンジンブレーキを使いながら、峠を下っていきます。
前にも触れましたが、エンジンブレーキ使用時の瞬間燃費は60㎞/Lの最高値を指しています。
上りでエンジンに負荷をかけてきた分を、ここで燃費を取り戻します。
やがて、そのトレーラーがハザードの合図で譲ってくれ、サンキューハザードを出しながら追い越します。
下りのハイスピードコーナーも数か所ありますが、いずれもすんなりと曲がっていきます。
またスタッドレスタイヤなのにも関わらず、タイヤが鳴くこともありません。
どれだけ車体やサスペンションがしっかりしているかがわかります。
間もなく日勝峠を下りて、十勝管内清水町へ入ります。
車載のコンピュータを見ると、平均速度が55㎞/h、走行距離は232㎞、平均燃費が24.2㎞/Lでした。
時間は12時半過ぎ。
小腹も減ってきました。
何か食べようかなぁ。
続きは明日。