ニュースなどでも報じられていましたが、札幌中心部「西5丁目線」で自転車通行空間の社会実験を実施していました。
内容は下記の通り。
「北1条通ブルーレーン」と接続する「西5丁目線」(札幌駅前通の西隣の道路)に、全国で初めて大型矢羽根マークを路面表示し、自転車の通行空間の確保及び安全性の検証などを行っています。
この実験は、札幌都心部において歩行者とクルマの安全性に配慮した交通環境の実現に向けて、自転車の通行位置(車道の左側)を明確にするための路面表示を行い、その効果を検証すると共に最適な道路空間の検討を行なうため現地調査による検証を行なうものです。
※なお、社会実験区間は南向きの一方通行となっておりますので、車道を北進することはできません。
実施期間/平成27年10月13日(火)~31日(土)
実施区間/西5丁目線(北1~南4) 延長約750m
画像:狸小路付近の車線に描かれた矢羽根マーク(10月31日朝7時すぎ)
以前にもこのブログで書きましたが、改正道交法により自転車が走りにくい環境になってきました。
このような社会実験を通じて、改善できる点は積極的に見直してもらいたいものです。
内容は下記の通り。
「北1条通ブルーレーン」と接続する「西5丁目線」(札幌駅前通の西隣の道路)に、全国で初めて大型矢羽根マークを路面表示し、自転車の通行空間の確保及び安全性の検証などを行っています。
この実験は、札幌都心部において歩行者とクルマの安全性に配慮した交通環境の実現に向けて、自転車の通行位置(車道の左側)を明確にするための路面表示を行い、その効果を検証すると共に最適な道路空間の検討を行なうため現地調査による検証を行なうものです。
※なお、社会実験区間は南向きの一方通行となっておりますので、車道を北進することはできません。
実施期間/平成27年10月13日(火)~31日(土)
実施区間/西5丁目線(北1~南4) 延長約750m
画像:狸小路付近の車線に描かれた矢羽根マーク(10月31日朝7時すぎ)
以前にもこのブログで書きましたが、改正道交法により自転車が走りにくい環境になってきました。
このような社会実験を通じて、改善できる点は積極的に見直してもらいたいものです。