軽いランチ、デミオXDの確認を済ませ、午後のドライブをスタートさせます。
プッシュボタンで、エンジンを再始動させ、国道38号線を富良野方面へ。
途中、狩勝峠を通過しますが、この前に走ってきた日勝峠に比べると極めて走りやすい道です。
ATのマニュアルモードを操りながら、峠を駆け上がっていきます。
ここでは低いギアでエンジンを回してみることにしました。
2速・3速・4速とシフトアップする度に、4000rpm以上まで回してみます。
やや賑やかなエンジンサウンドがキャビンにも入ってきますが、かつてのディーゼル車のように、同乗者と話ができないようなレベルではありません。
マツダの新世代ディーゼル(スカイアクティブD)は、エンジン音がかなりマイルドで、カドの取れた軽快なサウンドです。
最近流行りの3気筒エンジン(ガソリン)よりも上質な印象を持ちました。
間もなく南富良野町へ入ります。
この地域は、真冬には普通に-20度になる酷寒の地です。
この日も通過した中では最も寒く、車載の温度計では1~2度を指してました。
道路の縁には残雪も見られ、昨夜からこの日の朝にかけ、それなりの降雪があったようです。
映画「鉄道員」(ぽっぽや)の撮影の舞台になったJR幾寅駅のある南富良野町を通過。
その後、樹海峠を通過し、東大の演習林を超えたあたりから右折し、「北の国から」の舞台で有名な麓郷方面へ。
いかにも北海道の田園地帯らしい景色を横目に、麓郷へ向けてクルマを走らせます。
左前方には十勝岳連邦も見えます。
途中、かなり曲がりくねった道もあり、デミオXDの本領発揮です。
思いのままライントレースでき、ステアリングを握っていて、思わず笑みがこぼれます。
ついついアクセルを踏みすぎてしまい、気付くと結構なスピードになることも。
流石に速いと思い、アクセルを緩め、通常の流れに戻します。
それだけドライバーに対して、忠実な動きを実現してくれます。
奥行きのある乗り味ということもできるでしょう。
もう少し続きます。
プッシュボタンで、エンジンを再始動させ、国道38号線を富良野方面へ。
途中、狩勝峠を通過しますが、この前に走ってきた日勝峠に比べると極めて走りやすい道です。
ATのマニュアルモードを操りながら、峠を駆け上がっていきます。
ここでは低いギアでエンジンを回してみることにしました。
2速・3速・4速とシフトアップする度に、4000rpm以上まで回してみます。
やや賑やかなエンジンサウンドがキャビンにも入ってきますが、かつてのディーゼル車のように、同乗者と話ができないようなレベルではありません。
マツダの新世代ディーゼル(スカイアクティブD)は、エンジン音がかなりマイルドで、カドの取れた軽快なサウンドです。
最近流行りの3気筒エンジン(ガソリン)よりも上質な印象を持ちました。
間もなく南富良野町へ入ります。
この地域は、真冬には普通に-20度になる酷寒の地です。
この日も通過した中では最も寒く、車載の温度計では1~2度を指してました。
道路の縁には残雪も見られ、昨夜からこの日の朝にかけ、それなりの降雪があったようです。
映画「鉄道員」(ぽっぽや)の撮影の舞台になったJR幾寅駅のある南富良野町を通過。
その後、樹海峠を通過し、東大の演習林を超えたあたりから右折し、「北の国から」の舞台で有名な麓郷方面へ。
いかにも北海道の田園地帯らしい景色を横目に、麓郷へ向けてクルマを走らせます。
左前方には十勝岳連邦も見えます。
途中、かなり曲がりくねった道もあり、デミオXDの本領発揮です。
思いのままライントレースでき、ステアリングを握っていて、思わず笑みがこぼれます。
ついついアクセルを踏みすぎてしまい、気付くと結構なスピードになることも。
流石に速いと思い、アクセルを緩め、通常の流れに戻します。
それだけドライバーに対して、忠実な動きを実現してくれます。
奥行きのある乗り味ということもできるでしょう。
もう少し続きます。