この前の日曜日、TBSの「がっちりマンデー‼」で京浜急行電鉄(通称:京急)を取り上げ、社長が出演していました。
番組サイト http://www.tbs.co.jp/tv/20160724_2010.html
京急といえば、品川から三浦半島までを結ぶ路線で、首都圏の鉄道屈指の俊足を誇る。
他社より40㎝軌道幅が広い標準軌(1435mm)を採用し、コーナリング時の安定性で他社をリードする。
また今は少なくなってしまったが、発車時にリズムを奏でる「歌う電車」(別名:ドレミファ・インバーター)なども京急ならでは。
今月上旬の東京出張の際にも、奇跡的に「歌う電車」に遭遇でき、何とも言えない嬉しさがあったのは記憶に新しい。
京急で最も儲かっているのは、京急蒲田から羽田空港までの空港線。
北海道から飛行機で東京へ行く際、かつては東京モノレールしかなかったが、1993年以降は京急の空港線も選択肢に入り、今や京急の方が主流になっているのではなかろうか?
番組内でも紹介されていたが、1週間の遅延回数0.25回以下を実現したのは単純に企業努力のたまもの。
超アナログなシステムを今でも継続している京急ではあるが、そこには鉄道マンたちの意地とプライドを感じずにはいられなかった。
JR北海道の関係者はこの番組を見ていただろうか?
そして、何かを感じ取ったのだろうか?
何も感じ取れないのなら、鉄道マンとして失格じゃなかろうか?
そう思えてならない。
番組サイト http://www.tbs.co.jp/tv/20160724_2010.html
京急といえば、品川から三浦半島までを結ぶ路線で、首都圏の鉄道屈指の俊足を誇る。
他社より40㎝軌道幅が広い標準軌(1435mm)を採用し、コーナリング時の安定性で他社をリードする。
また今は少なくなってしまったが、発車時にリズムを奏でる「歌う電車」(別名:ドレミファ・インバーター)なども京急ならでは。
今月上旬の東京出張の際にも、奇跡的に「歌う電車」に遭遇でき、何とも言えない嬉しさがあったのは記憶に新しい。
京急で最も儲かっているのは、京急蒲田から羽田空港までの空港線。
北海道から飛行機で東京へ行く際、かつては東京モノレールしかなかったが、1993年以降は京急の空港線も選択肢に入り、今や京急の方が主流になっているのではなかろうか?
番組内でも紹介されていたが、1週間の遅延回数0.25回以下を実現したのは単純に企業努力のたまもの。
超アナログなシステムを今でも継続している京急ではあるが、そこには鉄道マンたちの意地とプライドを感じずにはいられなかった。
JR北海道の関係者はこの番組を見ていただろうか?
そして、何かを感じ取ったのだろうか?
何も感じ取れないのなら、鉄道マンとして失格じゃなかろうか?
そう思えてならない。