虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

本日6日目

2020-04-09 07:51:15 | 社会
今月3日を最後に仕事が途切れ、翌4日から超暇人生活に突入し、今日で6日目。

当初目標にしていた1週間の食費を3000円で済ます計画、7日までに10日までの食材を買い2150円で賄えた。
買い溜めすることなく、夕方の値切れ品を上手に買い、こまめに調理してやり繰りしている日々。

あまりに暇なもんだから、どうしても何かを食べたくなるが、ほどほどで我慢している。
あとは飲み物で腹を満たしています。何ともひもじいなぁ。

毎日、天気の良い日は午前と午後の2回散歩し、普通に食事をして、じっくり風呂に入り、いろんな分野の本を読み、音楽を聴き、早めに寝る。
極めて単調な日々。そしてゴールの見えない日々。

とりあえず、感染拡大が落ち着くまではこのような生活である。
もちろん収入はない。4月分はおそらく2~3万円しかないだろう。
もしかしたら、給付対象になるかもしれない。
でも今のところ何も決まっていないらしく、役所に問い合わせが殺到し、混乱しているという。
そりゃそうだろうなぁ。

自分のことを言えば、5月下旬以降の生活見通しは立たず。
でもどうしようもない。
状況を見ながら、判断するしかないが、このままだと暇を持て余し、生活苦も現実味を帯びてくるから、感染リスクを背負って働きに出るしかない。

再三言うように基本的に国は守ってくれない。
補償はないが自宅に居るか、リスクを背負って働きに出るか?
選択肢はないのだ。

それも人生とあきらめにも似た心境になってきた。
いずれ死ぬんだから、少しくらい早くても仕方がない。親より早く死ぬのは心苦しいが…。
自力ではどうにもできないから、できることをしていくのみ。

とはいえ、今月18~19日まではこの生活を続ける。
あと10日ほどある。
暇潰しの方法を考えなきゃ。
でも外出自粛だから選択肢はないよねぇ。散歩コースを日替わりにするくらいかな?

さぁ朝食にしよう!