昨日の午前中のこと。
最寄り駅近くの銀行ATMの前で並んでいた。
いつもより長めの8人ほど。
各人がソーシャルディスタンスを保ちながら待っていた。
すると、そのATMを設置しているビルのオーナーさんと思しき女性が現れ、並んでいる人たちに(大判の)ウエットティッシュを「どうぞ!」と配る。
「珍しいなぁ」と思いながら、でも「こんなときだから…」とも思ったり。
その女性、おもむろにそのATM設置場所の各所(手すりやATMのタッチパネルなどを中心)に除菌スプレーをかけたウエットティッシュでふき取りをするではないか。
自分の場所からコロナ感染者が出ないようにする気配り、そして利用者に対する心配りだろう。
ひと通り、拭き終えたころ、私の前にはあと2人。
ちょっとだけ、そのオーナーさんらしい女性に声をかけてみた。
私「大変ですね。毎日やっているんですか?」
女性「そうねぇ。毎日何度もするのよ。」
私「何度も?どれくらいですか?」
女性「1日十数回くらいかな?」
私「そりゃ大変だ。お疲れ様です!」
女性「ありがとうね!」
他愛のない話だが、1日十数回、ATMをきれいにしてくれているのには驚いた。
1日十数回ということは、1時間に1度くらいのペース。かなりの頻度である。
労力もさることながら、除菌スプレーとウエットティッシュの消費も半端ないだろうなぁ(と貧乏人らしい発想をする私)
このような世の中、いろんな人たちの気配り・心配りもあり、どうにか廻っているのを再認識しましたね。
最寄り駅近くの銀行ATMの前で並んでいた。
いつもより長めの8人ほど。
各人がソーシャルディスタンスを保ちながら待っていた。
すると、そのATMを設置しているビルのオーナーさんと思しき女性が現れ、並んでいる人たちに(大判の)ウエットティッシュを「どうぞ!」と配る。
「珍しいなぁ」と思いながら、でも「こんなときだから…」とも思ったり。
その女性、おもむろにそのATM設置場所の各所(手すりやATMのタッチパネルなどを中心)に除菌スプレーをかけたウエットティッシュでふき取りをするではないか。
自分の場所からコロナ感染者が出ないようにする気配り、そして利用者に対する心配りだろう。
ひと通り、拭き終えたころ、私の前にはあと2人。
ちょっとだけ、そのオーナーさんらしい女性に声をかけてみた。
私「大変ですね。毎日やっているんですか?」
女性「そうねぇ。毎日何度もするのよ。」
私「何度も?どれくらいですか?」
女性「1日十数回くらいかな?」
私「そりゃ大変だ。お疲れ様です!」
女性「ありがとうね!」
他愛のない話だが、1日十数回、ATMをきれいにしてくれているのには驚いた。
1日十数回ということは、1時間に1度くらいのペース。かなりの頻度である。
労力もさることながら、除菌スプレーとウエットティッシュの消費も半端ないだろうなぁ(と貧乏人らしい発想をする私)
このような世の中、いろんな人たちの気配り・心配りもあり、どうにか廻っているのを再認識しましたね。