昨日の話題の続き。
運動指導に携わる立場から気になることがあります。
それについて、今日は書きます。
コロナ禍に入って2年半、子どもたちの体力レベルが著しく低下していることです。
状況が状況だけにやむを得ないと思いますが、これを取り戻すのは容易なことではありません。
何か特定の運動・スポーツをしているお子さんも含めて、ちょっと危機感を覚えるレベルです。
密を避けるために運動(体育)をしなかったり、できなかったりしたのですから、その余波は出ても不思議ではありません。
子どもたち云々というより、為政者の取り組みの影響を受けていると言ってもいいかもしれません。
運動能力やスキル、そして体力などのレベルを上げるのは一定の時間を要しますが、下がるのは(当たり前ですが)あっという間なのです。
競技をしている、していないに関わらず、全般的に結構なレベルでの低下(体力、運動能力など)を感じています。
また、この2年半でコロナに感染してしまった子どもたちの体力レベルの低下や、感染による影響(後遺症?)を感じることもあります。
とくに心肺機能は著しく弱体化しているようで、本来の状態に回復させるのは容易ではないと見ています。
状況を踏まえて、医学的な見解やビジョンを明確に示してもいいのではないでしょうか?
医師会などに期待するのは無理なのかもしれないですけど、何らかの指針を示してもらいたいものです。
もしかしたら、具体的な施策が「何も無い」のかもしれないですけど…。
そうだとすれば、かなりヤバいと言わざるを得ませんね。それこそ「医療(医学)崩壊」なのかも。
直近のコロナ対策が優先事項であるのは承知していますが、子どもたちの体力問題にも着目していかなきゃならないと思っています。
それくらい危機感を感じて、日々の指導業務にあたっています。
今まで以上に、スキル(技術的要素)よりフィジカル(身体的要素)が重要度として大きいのではないでしょうか?
現状では、身近なレベルで(できるところから)身体を動かし、体力の低下をさせない取り組みが求められます。
そのために、我々のような運動指導に携わる事業者は何ができるのか?
どう対処していくのがベターなのか?
真摯に向き合い、アイディアを練って、取り組むタイミングでもあります。
第7波が沈静化するタイミング(10月頃?)に向けて、何らかの対策が必要だと感じ、いろんな準備している、令和4年のお盆時期であります。
運動指導に携わる立場から気になることがあります。
それについて、今日は書きます。
コロナ禍に入って2年半、子どもたちの体力レベルが著しく低下していることです。
状況が状況だけにやむを得ないと思いますが、これを取り戻すのは容易なことではありません。
何か特定の運動・スポーツをしているお子さんも含めて、ちょっと危機感を覚えるレベルです。
密を避けるために運動(体育)をしなかったり、できなかったりしたのですから、その余波は出ても不思議ではありません。
子どもたち云々というより、為政者の取り組みの影響を受けていると言ってもいいかもしれません。
運動能力やスキル、そして体力などのレベルを上げるのは一定の時間を要しますが、下がるのは(当たり前ですが)あっという間なのです。
競技をしている、していないに関わらず、全般的に結構なレベルでの低下(体力、運動能力など)を感じています。
また、この2年半でコロナに感染してしまった子どもたちの体力レベルの低下や、感染による影響(後遺症?)を感じることもあります。
とくに心肺機能は著しく弱体化しているようで、本来の状態に回復させるのは容易ではないと見ています。
状況を踏まえて、医学的な見解やビジョンを明確に示してもいいのではないでしょうか?
医師会などに期待するのは無理なのかもしれないですけど、何らかの指針を示してもらいたいものです。
もしかしたら、具体的な施策が「何も無い」のかもしれないですけど…。
そうだとすれば、かなりヤバいと言わざるを得ませんね。それこそ「医療(医学)崩壊」なのかも。
直近のコロナ対策が優先事項であるのは承知していますが、子どもたちの体力問題にも着目していかなきゃならないと思っています。
それくらい危機感を感じて、日々の指導業務にあたっています。
今まで以上に、スキル(技術的要素)よりフィジカル(身体的要素)が重要度として大きいのではないでしょうか?
現状では、身近なレベルで(できるところから)身体を動かし、体力の低下をさせない取り組みが求められます。
そのために、我々のような運動指導に携わる事業者は何ができるのか?
どう対処していくのがベターなのか?
真摯に向き合い、アイディアを練って、取り組むタイミングでもあります。
第7波が沈静化するタイミング(10月頃?)に向けて、何らかの対策が必要だと感じ、いろんな準備している、令和4年のお盆時期であります。