都営大江戸線の上を歩き、六本木方面へ。
途中、麻布十番に寄り道します。
麻布十番は、初めての訪問。
テレビや雑誌などで紹介されていることが多い地域です。
この麻布十番はかつては山手線内でありながら、鉄道空白地帯であり「陸の孤島」といわれていました。
ところが、2000年に当時の営団南北線、及び都営大江戸線が開業し、鉄道空白地帯ではなくなりました。
これにより、この辺りも交通が便利になり、下町情緒溢れる商店街と高層住宅街が共存する場所へ変わってきた歴史があります。
実際に歩いてみると、都心であるにも関わらず、かなり老舗の多い街です。
近代的な街として発展してきた(近隣の)六本木や赤坂などに比べると、どこか取り残された、或いは隠れ家的に大事にされてきたところがあるようです。
約1時間、麻布十番商店街を中心に、歩いて時間を過ごしました。
半日くらい時間を割いて、歩いてみたら、いろんな発見がありそうな気がします。
ここも次回、時間を取って来たいなぁ。
後ろ髪を引かれる思いで、六本木へ。
やがて六本木けやき坂通り、テレビ朝日本社が見えてきます。
写真:麻布十番の「きみちゃん像」
途中、麻布十番に寄り道します。
麻布十番は、初めての訪問。
テレビや雑誌などで紹介されていることが多い地域です。
この麻布十番はかつては山手線内でありながら、鉄道空白地帯であり「陸の孤島」といわれていました。
ところが、2000年に当時の営団南北線、及び都営大江戸線が開業し、鉄道空白地帯ではなくなりました。
これにより、この辺りも交通が便利になり、下町情緒溢れる商店街と高層住宅街が共存する場所へ変わってきた歴史があります。
実際に歩いてみると、都心であるにも関わらず、かなり老舗の多い街です。
近代的な街として発展してきた(近隣の)六本木や赤坂などに比べると、どこか取り残された、或いは隠れ家的に大事にされてきたところがあるようです。
約1時間、麻布十番商店街を中心に、歩いて時間を過ごしました。
半日くらい時間を割いて、歩いてみたら、いろんな発見がありそうな気がします。
ここも次回、時間を取って来たいなぁ。
後ろ髪を引かれる思いで、六本木へ。
やがて六本木けやき坂通り、テレビ朝日本社が見えてきます。
写真:麻布十番の「きみちゃん像」