虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

観光+スポーツ+メディア

2016-09-06 07:01:15 | メディア
少し前のトラベルボイスの記事から。

テレビ東京コミュニケーションズは、訪日旅行者向けにスポーツ観戦と地域観光をセットにした映像コンテンツ制作事業を開始する。

スポーツイベント事業をおこなうネクストベース社、スポーツ関連CS番組放映をおこなうGAORA(ガオラ)社と共同で実施するもの。
第一弾として、台湾ユーザー向けに北海道日本ハムファイターズ戦の観戦や札幌観光を紹介する番組を制作し「テレ東プレイ」とCSチャンネルGAORA SPORTSで放映する。
番組には台湾人インフルエンサーの女性を採用した。
さらに今回はジーリーメディアグループが運営する台湾向け番組「ラーチーゴー!日本」と連携し、視聴者に向けたプレゼントキャンペーンも実施。
台湾ユーザーの視聴促進をおこなう。

3社は今回の番組配信の反応を分析した後、インバウンド関係事業者とも連携。
「スポーツ観戦と地域観光」をテーマにしたコンテンツ事業を加速していく考え。<了>

これはインバウンドじゃなくても活用できるかもしれません。

今の時代はWEBメディアが発達しているので、いろんな仕掛け方ができると思いますし、コンテンツをつなぎ合わせることによって、双方にメリットが出てくることが予想できます。

今後の展開に注目です!

延期決定

2016-09-05 05:54:20 | 社会
築地市場の豊洲移転が延期されることになった。
どうやら、最低でも半年くらいは先延ばしされるらしい。

豊洲市場の場所は、かつて東京ガスの豊洲工場があり、土壌汚染の懸念があった。
ということは、地下水など水質にも問題が。
加えて、仲卸の間口スペースが狭かったり、構造設計(強度)上の不備もあるとか。

国立競技場も然りだが、どうして次から次にこういう問題が出るのか?
一部には、都議会のドンが関与してるとか、してないとか。
それと東京都の都市計画の杜撰さも見えてくる。

あまりに五輪開催に引っ張られ過ぎじゃないのか?

とにかく、日本の首都らしく、しっかりやりなさいよ!
4年後のオリンピック・パラリンピックに向けて、今まで以上に世界から注目されるから、イメージダウンになることは避けないと。

小池知事のリーダーシップがどうなのか?
就任早々、注目しなくては。

物置以外にも・・・

2016-09-04 05:09:30 | 乗り物
27日のJR貨物のイベント会場にて、中古コンテナの即売会が実施されてました。

通常12万円のところ、このイベント特別価格10万円で、10台限定。
※価格は税別。

担当者と商談?する人の姿も。

置く場所があれば、お得じゃないかな?
中古にしては、程度がよかったですよ。

また鉄好きなら、物置ではない別の使い道が考えられるかも。
私なら・・・。

普段は、JR貨物の関連会社に問い合わせると買えるようですよ!
一回、問い合わせて現物を見に行こうかな?

公開イベント

2016-09-03 05:40:45 | 乗り物
この前の土曜日(1週間前)のこと。

朝イチでの用事を済ませ、マイカーで室蘭へ。
約2時間半のドライブ。
快晴なので最高のドライブ日和でした。

目的はJR貨物の公開イベントIN室蘭2016。

なかなか中身の濃いイベントだとは聞いてましたが、想像以上のもの。
次から次に楽しい企画が目白押し。目移りするくらい。
DF-200の体験同乗や、引退した貨車の解体、そして部品の即売まで。

JR貨物らしい企画がアチコチにあり、全く飽きません。
鉄道好き(マニア)はもちろん、家族連れにとっても良いイベントじゃないかと。

今回で4回目とのことですが、臨時駐車場を設置したり、無料シャトルバスで送迎したり、気合いの入り方が半端なかったなぁ。

15時の終了時間の直前まで目一杯満喫して、帰路につきました。


暇潰しに・・・

2016-09-01 17:31:03 | 乗り物
午後から中途半端に時間が空いたので、近所のスズキディーラーで気になるクルマを試乗してきた。

まずはアルトターボRS。
やはりAGSに注目だが、プログラムがバージョンアップされたのか、以前より違和感が少なく感じた。
Dモードでもそんなにギクシャクせず、それなりにシフトする。
またパドルかレバーで変速(マニュアル操作)する時に、マニュアル的にアクセルを抜くと問題はない。
丁寧なアクセルワークができれば、スムーズに乗りこなせるはず。
使い慣れたら、案外面白いかも。
足回りはそんなに固めてないため、ロールを許容する。
冬の凍結路面でも扱いやすいだろう。

続いてアルトワークス(画像)。
ターボRSとの違い(差異)を感じてみたい。
まずレカロシートのホールド感は格別。
冬に乗ったときはやや狭く感じたが、春以降で6kgくらい痩せて(特に腹周りがスリムに)前よりフィットするようになった。
着座の高さはさほど気にならず。低ければなおよし。
マニュアルシフトがとてもタイトで、キビキビ扱えるのは、コンパクトスポーツらしくて良い。
しかしクラッチ操作にシビア感がなく、とても扱いやすい。
エンジンはトルクが太く、神経質さはない。
ただ2500rpmからターボが立ち上がり、やや忙しない感じ。
それもらしさなのかな?
個人的には3500rpmからでも良いと思う。
足回りなども適度な固さはあるが、不快感はない。
あれなら凍結路面でも気にならないかも。

ワークスの方がドライバーの技量を問う性格。
特に足回りはそういうメッセージを伝えてくる。
荷重移動がしっかりできれば、ワインディングでも楽しいに違いない。

その点、ターボRSは万人向けの味付けであり、懐が広い性格。
軽く流しながら山道を走らせると楽しいだろう。

いずれもベースのアルトで実現した軽量化の恩恵は大きい。
かといって、ペラペラせずにしっかりしているのだから。

次期マイカーの有力候補に考えても良いクルマだな。