虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

コスパが合わないから…

2021-11-19 06:44:10 | スポーツ
サンスポより。

日本ハムは16日、西川遥輝外野手(29)、大田泰示外野手(31)、秋吉亮投手(32)に来季契約を提示せず、契約保留選手の手続きを行わないと発表した。
3選手は自由契約選手として公示され、海外を含めた他球団との交渉が可能となる。

今季、西川は海外フリーエージェント(FA)権を取得。
昨オフは、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指したが、交渉を断念し、年俸2億4000万円で残留した経緯もある。
好打の外野手は今季、打率.233、3本塁打、35打点と低迷。
国内FA権を取得した大田と秋吉も今季は不調に苦しんだ。

チームは今オフにメッツ、ジャイアンツなどでメジャー経験のある新庄監督が就任。
稲葉新GMとのタッグで3年連続Bクラスのチーム再建を図っている。
稲葉GMは球団を通じ、3人との再契約の可能性もあるとした上で「選手が取得した権利を尊重し、ノンテンダー(契約オファーしない)とすることを選択した」と説明した。

昨オフ、一度は自由契約となった村田が2400万円減の年俸1600万円プラス出来高で再契約した例もある。
今後は移籍先を探すか、大幅減俸でチームに残留することになりそうだ。<了>

本来、これくらい非情なことを平然とする球団だったんだよ!
それがいつの間にか、甘~い感じになっちゃったんだよなぁ。

要は、球団としては、積極的に慰留しない意思表示であるのは確実です。
そして、選手には自由に身動きが取れる(移籍ができる)方法がこれだったということ。
契約社会だから当たり前なんだし、選手の立場になってくれているとも言えるけどね。

まぁチームは3年連続で下位に低迷しているし、資金面でも脆弱と言われているから、コスパに合わない選手は要らないよってこと。
あとはプレイだけじゃなく、素行なども評価されたんじゃないのかな?
現在、在籍する選手たちにも緊張感を与えるには、いいやり方だと思いますね。

BIG BOSS(新庄監督)の言動などから、一気に若手に切り替えていくんだろうな。
2023年の北広島移転への向けて、準備の年とフロント&現場とも認識しているのでしょう!

2024~2025年次のファイターズは一筋縄ではいかぬチームになっていそう。
その代わり、来季はいろんなダメ出しをすることになるだろうなぁ。
それも含めて、未来への期待値が大きいね!

バカも風邪をひく

2021-11-18 06:47:55 | 健康
昔から「バカは風邪をひかない」といわれています。
「バカ」と呼ばれる人の鈍感さを「風邪を引いても、その症状を自覚しない」様を例えたものとされていて、一種の都市伝説ともいえる。

そんな「バカ」な私ですが、数年ぶりに風邪をひいてしまいまして、ここ2日間は休養に充てておりました。
なんかおかしいと思ったのは、月曜(15日)でした。
日中は仕事をしていたせいか、ほぼ気にならないくらいだったのですが、夜になったらだるさが…。
そして、翌朝には完全に風邪の症状が出ていました。
16日は予定をキャンセルし、17日は出先での業務がなかったため、自宅で休養していました。
おかげで、今朝はほぼ通常通りにまで回復しました。

<経過>
15日(月)
 朝:ちょっと喉がガラガラするなぁ。そして全般的に重だるい感じに。体温36.0℃(平熱は36.0~1℃)
 日中:仕事をしていて、何も気にせず普通に過ごす。
 夜:朝の状況が強めに出て、全身がだるい。体温36.3℃。
16日(火)
 朝:完全に風邪の症状(喉がイガイガして、関節に特有の痛みが出ていた)、体温36.1℃⇒その日の業務はキャンセルし、休養に努める。
 日中:気が緩んだためか、体温が上昇しているのを感じる(弱い寒気と涙目など)。体温36.8℃⇒水分補給と栄養摂取をしながら、暖かくして寝て過ごす
 夜:状況に大きな進展は無し。食欲は無い(ヨーグルトやアイスクリームなどを食べた)。体温36.6℃⇒この日だけで睡眠時間が15時間(よく寝ました)
17日(水)
 朝:だるさもなくなり、普通に起床。食欲も回復(かけうどんを食べる)。鼻がムズムズして、時々咳が出る。黄色い痰も出てきた(回復の兆候?)。体温36.5℃。
 日中:寝てばかりいるのに飽きてしまい、自宅内で普通に過ごす。腹も減り、パンとヨーグルトを食す。食事が美味くなってきた。体温36.6℃。
 夜:少しずつ体力が回復してきたのか、身体の変調を感じなくなってきた。夜7時過ぎ、普通に食事(久々の米飯)。体温36.7℃⇒体温が下がらないなぁ。
18日(木)
 朝:ほぼ普通の目覚め。やや風邪の症状はあるものの、特段問題もない感じ。体温36.3℃。

風邪の完全回復には、1週間~10日ほどかかるという。
無理することなく過ごしていかねば…。

やはりコロナの状況が(どういうわけか?)沈静化し、そのニュースによって、どこかに気の緩みがあったのだろう。
そこは真摯に反省しなくてはならない。

常に出先ではマスクを着用しているから、運動指導後の汗の処理をミスったんだろうなぁ。
寒暖差が激しい季節なんで、あり得ることだよね。

これから年末に向けて、しっかり充電しろってことなのかな?(前向きに考えてみたりして…)

徐々に、通常の業務スタイルに戻します。
皆さんも風邪にはご注意を!!

まず、私は「真のバカ」ではなかったようです。

細心の注意を

2021-11-17 07:29:20 | 健康
中日スポーツより。

タレント萩本欽一(80)が自宅の階段で足を滑らせ転落し、頭と腰を強打していたことが13日、分かった。
萩本は2日間ほど検査入院したものの既に退院したという。

関係者などによると、萩本は今月5日深夜、階段からの転落で頭などを強打したため、タクシーで東京都内の病院に向かった。
エックス線検査を受けたが異常はなく、打撲と診断され帰宅。
しかし6日に起床すると痛みがあったため、再び病院で診察を受けた。

萩本は6日に生配信した自身のユーチューブチャンネル「欽ちゃん80歳の挑戦」で経過を説明。
二度目の診察後の配信だったため、医師からは5分間ほどならと出演を許可されたが、実際は約1時間ほど会場で話し続け「医者の5分と芸能界の5分は違う」と言って笑わせた。
その後、2日間ほど検査入院したという。

萩本は10日に生配信したユーチューブの動画に元気に出演。
関係者は「今はすっかり元気で普通にしています」と話した。<了>

自宅で転倒するようになったら、日頃から細心の注意を払わないとダメですね。
とくに家族や周囲のスタッフは、鬱陶しいくらいに気配りしてあげてほしいなぁ。
それと、いくつになっても「挑戦」する心意気は素晴らしいことですが、年齢に応じた「挑戦」をしないと『無謀』になりかねませんからね。

個人的には、ゆっくり過ごしてほしいなぁって思いますね。
そして、時々メディアに出る感じでいいじゃないかって。
70~80年代にかけて時代の寵児であった欽ちゃんには、いつまでも元気にいてもらいたいものです。

休ませてあげなよ…

2021-11-16 07:20:56 | スポーツ
スポニチアネックスより。

侍ジャパンの新監督に、日本ハム監督を退任した栗山英樹氏(60)が最有力候補に挙がっていることが13日、分かった。
今夏の東京五輪で金メダルに導いた稲葉篤紀監督(49=現日本ハムGM)が退任。後任の人選を進めていた。
栗山氏は日本ハムでは16年に二刀流・大谷翔平投手(27=現エンゼルス)を中心に日本一など実績は十分。
正式決定すれば、その大谷との「師弟コンビ」で23年のWBCで世界一奪回を目指す。

東京五輪での歓喜の金メダルから3カ月余り。
17年から侍ジャパンを率いてきた稲葉監督の後任の人選が、ようやく絞られた。
東京五輪が1年延期となった影響で、23年に予定されているWBCまでは1年半と残された時間は決して多くはない。
侍ジャパン強化委員会の委員長を務める日本野球機構の井原敦事務局長は「選考は難しく慎重にじっくり時間をかけたいが、年を越すのは良くない」と説明していた。
五輪後、複数の監督候補を挙げて人選を進める中で、最有力に挙がったのが栗山氏だった。

栗山氏は、90年オフに現役引退した後はキャスターとして野球の取材現場で活躍。
コーチ経験のないまま12年に日本ハムの監督に就任した。
1年目にリーグ優勝すると、12年ドラフトで1位指名した大谷を投打二刀流で育てあげ、16年には大谷をフル回転させて日本一に輝いた。
先入観にとらわれない野球を推し進め、今季までの10年間で球団最多の684勝。その指導力は高く評価されている。

何より、17年オフに大リーグへ送り出した大谷は今季、二刀流で大活躍。
日本時間19日発表のア・リーグのシーズンMVPの最有力候補に挙げられている。
その大谷は、23年のWBCで日米両球界を通じて、最大の目玉選手となるのは間違いない。
短期決戦で二刀流をどう使い、最大限に力を引き出すか。
育ての親である栗山氏なら二刀流の起用法のノウハウを熟知している。
06年のWBCで王監督の侍ジャパンがイチロー中心に初の世界一に輝いたように、大谷をフル回転させて戦い抜くことも可能だ。

東京五輪では稲葉監督が村上(ヤクルト)、栗林、森下(ともに広島)、伊藤(日本ハム)ら若手を積極的に登用。
世代交代を進めながら、見事に金メダルに導いた。その若手と大谷の融合が大きなテーマとなるのが23年WBC。
今季まで10年間、現場で指揮を執ってきた栗山氏には、そうした若手とグラウンドで戦ってきた強みもある。
本番まで時間がない中、選手の能力を的確に判断してチーム編成も進められる。

06、09年のWBCは取材者として現地で直接取材した栗山氏。
正式に侍総大将を任されれば、今度はその09年以来14年ぶりの世界一を、監督として目指すことになる。<了>

休ませてあげなよ!
10年間の疲れは相当なものだと思うし、監督退任会見を見ていて「痩せたなぁ」とか「老けたなぁ」って思ったもの。
それくらいハードな仕事だし、とくに後半の数年は精神面がきつかったんじゃないのかなぁ。

もし日本代表の監督をオファーされたら、意気に感じて受けちゃうよ!
そういう心意気の方だからこそ、今は休ませてあげるべき。
そして、外から野球を見て、フランクな気持ちで見聞を広める時だと思うけどなぁ。

なんだかんだ言って、日本の野球界も人材難なのかなぁ?
その部分の人材育成は急務ですよ!

休めばいいのに…

2021-11-15 06:36:30 | 健康
日刊スポーツより。

「アナフィラキシーショック」で、一時意識不明の状態になった歌手浜崎あゆみ(43)が仕事復帰したことが13日、分かった。

この日浜崎は、都内で行われた、自身が審査員を務める「17LIVE 4th Anniversary meets 浜崎あゆみ“シンガー発掘オーディション”」に参加。
車いすに座りながらも、参加者のパフォーマンスに熱視線を送っていたという。

浜崎は6日のアジアツアー(愛知・日本ガイシホール)の公演終了後に体調不良で緊急搬送され、「アナフィラキシーショック」と診断され、一時は意識不明の状態であったことが明らかになっていた。
だが、すでに都内に戻り精密検査も受けた上で、前日12日には所属事務所が「診断をもとに、緊急時の対応やこの病気との付き合い方についてしっかりとした知識を身につけるとともに、医師の指導を仰ぎながら、活動を再開して参ります」としていた。

今後は、骨折している足首の手術を予定しており、来月30~31日に予定している国立代々木競技場第一体育館公演の開催を目指していく。<了>

体調が悪いときはしっかり休んだらって思うけど…。
何か休めない事情があるのではないかと思えてしまうよね。

車いすに乗っている姿を大衆に見せるのは、名のある有名人としてはどうなのだろう?
そこまで頑張っている姿を、ファンや世間に見せたいのかって思っちゃうなぁ。

もしかして、話題性を提供して、自分に注目を集めたいのかな?
もしそうだとすれば、かなり痛々しい人間ですな。

とにかく命や身体は大切に!

撮り鉄コミュニティ

2021-11-14 07:40:40 | 乗り物
ITmedia ビジネスオンラインより。

JR東日本スタートアップとミーチューは11月10日、鉄道ファン向けの「撮り鉄コミュニティ」を開始した。
撮影した鉄道写真の投稿や閲覧が可能な無料会員と、特別撮影会などの限定イベントに参加できる月額1100円の有料会員から選べるようにした。

コミュニティの運営には、ミーチューのプラットフォーム「Mechu」を活用した。
有料会員にはJR東日本スタートアップの社員も参加しており、会員限定のイベント企画や情報発信を行っていく。

同社では「撮り鉄という言葉を聞くと、一般的にはあまり良くないイメージを持たれてしまうかもしれません」としたうえで、鉄道写真好きのファンと交流を図ることで安全に撮影できる場所の提供などができるよう、コミュニティに「撮り鉄」という言葉を付けることにしたという。

一例として、撮影した鉄道写真がJR東日本の宣伝用公式ポスターに使用される企画、ママ鉄専用コミュニティ、普段は入れない私有地などを使った撮影イベントなど、「ファンが本当に望んでいるイベントを実施したい」としている。

月内には、第2弾のファンコミュニティ開設も予定している。
「地域や鉄道沿線に特化したもの」を計画中だという。<了>

いろんな狙いがあるのでしょう。
まずは不正行為の特定だよね。
相次ぐ「撮り鉄」によるトラブル対策という意味では、有効な手立てではなかろうか。

また会費を払ってくれる(=身分証明ができる)人や子ども・家族連れを優先しますという、鉄道会社としての指針であろう。
有料会員制にすることで、一定額の収入も確保できるし、真っ当なファンとの線引きもでき、多くのお客様に安心して楽しめる環境づくりに腐心したのでしょう。

他の鉄道会社も、この動向を注視しているだろうなぁ。
おそらく追随してくる会社もあると思われます。

まずその前に、節度を持った楽しみ方をしてくれよなぁ。
何とも自分勝手で、周囲に配慮ができない愚者が多すぎる印象だよね。
ただ単に、彼らの存在や行動が目立つだけとも言えるのだけど…。

鋼のメンタル

2021-11-13 06:26:04 | 社会
デイリースポーツより。

7月の東京都議選期間中に無免許運転で当て逃げ事故を起こし、公表せずに再選された木下富美子都議(55)の問題は、9日に3カ月ぶりに姿をみせた木下議員が辞職を拒否したことで、批判がさらに拡大した。

日本維新の会の松井一郎代表=大阪市長=は10日、ツイッターで、木下都議に対する有効な手立てがないとする報道を引用し、「この方は鋼のメンタルの持ち主、後3年半任期満了まで居座るでしょうね」と揶揄した。
そのうえで「であれば、手厚い身分保障を変更するしかない」とし、「維新の会政調会メンバーの皆さん、知恵を振り絞りましょう」と呼び掛けた。
この投稿に維新所属の都議も、都議会で議論が先送りされている「手厚い身分保障の見直し」に動くと呼応した。

木下都議は、当て逃げ事故のほか、それ以前にも無免許運転を6回した疑いが持たれている。
「雲隠れ」と批判された後、9日にようやく登庁。3カ月分の議員報酬は寄付したと釈明。
都議会で2回辞職勧告が決議されているが、辞職しない考えを表明した。

9日は一部議員が抗議し、木下都議が出席予定だった委員会が空転。
深夜まで膠着状態が続いた後に流会となり、委員長らが現状では開会できないと木下都議に通告。
木下都議はその後、体調不良を理由に一連の問題をさらに説明するのは困難だと報道陣に語った。

10日のテレビ各局の情報番組は続々とこの問題を特集。
木下都議が「ぜひ続けてほしいという声がある」と主張していることや、9日の謝罪の場で、赤のワンピースに大きな指輪など派手な服装だったことへの違和感を指摘するコメントも目立った。<了>

何が何でもやめない気らしい。
そして、反省しているフリだけして、結局は居座るつもりなんだなぁって。
その点では松井氏が指摘するように「鋼のメンタル」だよね。

食事も取れないほど憔悴しているとの話だったが、「まんまる」としてるじゃないか!
何もなかったような顔して、普通に飯も食って暮らしてたんだろうなぁ。

こういうクソ人間を議員にしておく必要はない。
さっさと追い払う、もしくは処罰する仕組みを講じないと。
国会でも地方議会でも、このような税金泥棒のようなアホが多すぎるし、こんな奴に投票した人間も猛省をすべきだな。

リバイバルカラー

2021-11-12 06:26:31 | 乗り物
下野新聞SOONより。

東武鉄道は12月5日から、特急「100系スペーシア」の1編成(101編成)を1720系デラックスロマンスカーのイメージにカラーリングし、「デラックスロマンスカーカラー」スペーシアとして運行する。

同社はデビュー30年を迎えた100系スペーシアと200型りょうもうの活躍を記念し、日光線・伊勢崎線で活躍した歴代車両を振り返るリバイバルカラー車両企画を実施している。

第3弾の今回は、1720系デラックスロマンスカーをイメージした暖色系のカラーリングに100系スペーシアを塗装する。

※東武1720系電車
 
 東武100系電車
 

1720系デラックスロマンスカーは、1960年に日光線の特急列車として運行を開始した。
高級感のある暖色系の色調と、前頭部のボンネットタイプと呼ばれる独特なスタイルで人気を博した。

同社はリバイバルカラー車両の運行を記念し、運行を開始する12月5日から1720系カラーリング「デラックスロマンスカーカラー」スペーシア記念乗車券を東武線の計55駅で発売する。
発売数は3千セットで、1セット3千円(1人10セットまで)。
販売は来年1月4日迄で、売り切れ次第終了する。<了>

これまた興味深い企画ですね。
日本社会の高齢化が進んでいるためか、リバイバルがあちこちで行われています。
決して悪い意味じゃないですからね。
需要に対応した取り組みをするのは、この世に生きるサービス提供者としては当たり前ですし…。

現代の製品やサービス、この場合は鉄道車両のカラーリングですが、後々振り返った時にリバイバルしたいと思えるのだろうか?
そこに関しては、幾分懐疑的に思うとともに、寂しく感じるところがありますね。
何に関しても出尽くしたともいえるのかもしれません。

とにかく、このリバイバルカラーのスペーシア、現物を見に行きたいものです。
運行開始まで3週間半!楽しみです。

怪我の功名

2021-11-11 06:56:56 | 健康
テレ朝ニュースより。
「第6波の可能性は低い…」その理由は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/83db33078c7d061e10ae06414aff41bc6a6f72cb

確かに、今の感じだと「第6波の可能性は低い」のかも。
ただ油断は禁物。
外国からの新たなウイルスの流入が最も心配。
水際対策をしっかりお願いしますよ!

それと…この2年弱、マスクを手放さない生活をしていて、風邪をひかなくなった。
またインフルエンザもかかる可能性が低くなったといえる。
事実、昨冬はインフルエンザが流行る気配すらなかった。

コロナのような感染症を含めて、人から人へうつるものは「マスク」で一定の効果が得られることがわかった。
効き目がないのは「アベノマスク」のような布マスクと、呼吸がしやすいウレタンマスク。
そもそも、そういう類のマスクは使わないから(個人的には)問題ないけど。

怪我の功名というべきか、マスクが有用だということを再認識しました。
なので、コロナが沈静化してもマスクはしようと思っています。

そして、いろんな種類のマスクを買い集めましたよ!
色や形など6種類くらい。なんだかんだで150~200枚くらいあるのかなぁ?
まるでコレクターのように(そこまでないかな?)。

とにかく、マスク装着でウイルス予防生活を継続しますよ!

現金給付、間近?

2021-11-10 05:48:48 | 社会
TBSニュースより。

 政府が検討する新型コロナ対策の現金給付について、「生活困窮者を対象に給付するべき」と答えた人が42%だったことが最新のJNNの世論調査で分かりました。

 岸田内閣を支持できるという人は、先月の調査から0.7ポイント上昇し、59.3%でした。一方、支持できないという人は0.3ポイント減って34.4%でした。

 先月末に行われた衆議院議員選挙について聞きました。立憲民主党や共産党など野党が共闘して政権交代を目指したことについては、「評価する」が41%、「評価しない」が48%と、「評価しない」が上回りました。立憲民主党や共産党の支持層の75%以上は共闘を評価しているものの、「政党支持なし」と答えた人の中では「評価しない」が上回っています。

 続いて、新型コロナ対策について聞きました。政府の新型コロナ対策については、「評価する」が前の月から5ポイント上昇し、56%。「評価しない」は35%でした。また、感染の再拡大については「不安を感じている」が「非常に」「多少は」をあわせると88%に達しています。

 政府・与党が検討を始めている現金給付のあり方について聞いたところ、「全国民一律に給付するべき」が28%、「18歳以下を対象に一律給付するべき」が9%、「生活困窮者を対象に給付するべき」が42%で、「現金給付はするべきではない」は18%でした。

 また、GoToトラベルの再開時期について聞いたところ、「年内」が15%、「来年前半」が33%、「来年後半」が20%、「再開すべきではない」が28%でした。<了>

冒頭の部分で「生活困窮者」の目安(基準)は何か?
線引きの部分をどうするのか?
また自己申告も可能なのか?

いずれにしても、何らかの現金給付は行われそうですね。
今更って気もするけど…。
本来は今年の春とかにすべきだったと思うのだが。

さぁどうなるのでしょうか?
今回も10万円なのだろうか?