木工芸・漆・道具        

 木肌の美しさに惹かれ、指物の伝統技術と道具に魅せられて・・・・・ 木工芸 市川 (宇治市炭山)

第二弾 「箱」

2011-02-24 22:32:04 | 木工

仮組みして、目違いを払います。


小穴を突いて、框部材の加工が完了。組み立てに入ります。


まず、平面を組み立て、


糊が乾いたら、立体に組みたてて行きます。


框組の組立ができました。


それに底板を貼り


蓋を付ければ一応完成。

え、これのどこが「群青の宙泳ぎゆく・・・」 のイメージなのかって?

それは・・・



こうなるからなのです。


コメント
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